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家族での海外旅行を趣味としてきましたが
娘たちの成長と伴い親の方だけの都合での
休暇がなかなか取れなくなり
最近ではもっぱら国内グルメを楽しんでいます。

さて以前より気になって仕方ないことでしたが
海外(特にハワイ)での日本人の観光客のレストランでの服装です。
ホテルのメインダイニングなどでもラフ過ぎませんか?
欧米人はドレスアップしてきて昼間のスタイルとは明らかに違います。イヴニングドレス、スーツ姿も珍しくありません。
日本人は下手すると短パンにTシャツといったスタイルです。お店側がOKしたのだから問題ないと言えばそれまでですが
でも雰囲気って大事ですからそんな格好しているのならもっとカジュアルなお店に行けばいいのに・・・と常々思っていました。
でも最近思ったのですが国内でのホテルのメインダイニングの日本人はちゃんとしたスタイルですよね。
どうして海外に行くとどーでもよくなっちゃうのでしょう?

A 回答 (10件)

僕も質問者と同じ考えにあります。



海外でドレスコードに引っかかったこともあり、カジュアルな旅行でも必ずジャケットとスニーカー以外の靴も持って行くようになりました。

それだけ躾とか思いやりとかお互い注意しあうとかの常識が欠如してきたことと、海外旅行の大衆化(日本のシティーホテルの一流のレストランには行ったこともない人達)ですね。昔アメリカ人に同じ様な話をしたら、アメリカ人にも色々いるとウインクをされてたことがあります。

酷いのになると、海外のレストランでも日本のデパートの食堂の様に勝手に席を取りに行く人達も見ました。こんなことだから、一流レストランで日本団体客が隅っこに座らされて食事をさせらるのかも。(マー団体で一流レスとランもどうかと思いますがね。)


パリ旅行の時に、ベルサイユ宮殿で写真は撮ってもOkですが、フラッシュは使わないで下さいと注意されているにも拘わらず撮影しているご婦人がいて、僭越乍ら僕も注意したらこのカメラは暗いところではフラッシュが光るの!なんて大声が帰ってきたことがありました。大阪の人ではありません為念。

外務省も海外安全情報も結構ですが、もう少しはこういう面も考え海外マナー情報でもやって欲しいですね。

TPOを弁えて育てられた最後の世代人の一人です。
と 自分では思っています。
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この回答へのお礼

本当にそうですね。

わたしも若い頃香港で「ロビー短パン禁止」ホテル(現在もそうであるのかは不明)に調子に乗って宿泊し
当然街巡りもしたかったわけですから
夫は暑い中結構な苦痛を強いられました。
けどこのホテルはそういった楽しみ方、旅行の仕方をする人が宿泊すべきホテルじゃないといったことを学習したわけです。

今の世代の人はその様な考え方はしないのかもしれませんね。

確かに国内の一流ホテルのレストランでちゃんとした格好でいる人たちと
海外の一流レストランでいい加減な格好を平気でしている人たちとは
別の人たちかもしれません。
そう思うとなんとなく納得のできることです。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/15 12:18

こんにちは。

いつもお世話になってます。

私もこんな質問したなぁと思っていたら、既に紹介されてますね(笑)
現在も質問当時と価値観は全く変わっておりませんし、旅先での思い出にちょっと高級なお店におしゃれして出かけるのを楽しんでいます。
ちなみに一緒に行く彼は、たった一度しか身につけなくても、革靴などを持参していますが、ジャケットだけは持参したくないということで、ジャケット着用が義務付けられているお店は選ばないようにしています。

私の質問の方にも『親のしつけ』というご回答をいただきましたが、私にとってはそれも?なのです。というのも私自身は両親に海外旅行に連れて行ってもらった経験がないのです。
また家族で外食といえばファミレスばかりで、高級店なんて無縁の家庭でした(苦笑)
今でこそ家族で海外旅行は一般的ですが、私が子供の頃は少なくとも私の周りでは海外旅行は少数派でしたし、初めての海外旅行は10代後半~20代前半という人も多く、親に連れて行ってもらった人って少ないです。
そう考えると『親のしつけ』ばかりとは思えないのです。
もちろん自分だけの力で旅行をしてきたとは思っていませんし、大人になってからは旅行代は私が、滞在中の食事代その他は父が負担することもありますが、10代での最初の海外旅行(ホームステイ)以外、全て自分が働いたお金で旅行をし、その旅行を通して身につけたことが多いと実感しています。
特に最初のホームステイは学ぶことが多かったです。すこーしよいレストランに行く前に、『あなたはレディだから着替えてね』と言われました。
当時は『昨日のお店はGパンでよかったのになぜ?』と疑問に思ったりもしましたが、実際にお店に行き前日のお店との違いを実感し、『あ、こういうお店はオシャレして行くものなのね』と学んだわけです。
そしてオシャレした私(とはいえニットワンピにサンダルです)をとても誉めてくれたことで『オシャレして食事に行くこと』が『堅苦しい義務』ではなく、『楽しいこと』だと実感しました。
レディなんて言われてちょっぴり照れたこと、二十歳前の小娘を大人扱いしてもらえたことへの気恥ずかしいような嬉しさは今でも覚えています。
長くなりましたが、この経験が私のドレスコードに関する価値観の原点だと思っています。でもドレスコードなんて言葉を知ったのはずーっと後のことですよ(笑)
なので親のしつけというのももちろんあると思いますが、本人の経験や価値観による違いも大きいのではないかと思います。若い人に限ったことではありませんし。

TPOにそぐわない装い、行動をしていても、何も知らず、自分が場違いだということに違和感も感じないなら、どうしようもないですよね(苦笑)ほんと、価値観の違いなんですよ。

それから、昨年サイパンでこんなことがありました。オシャレして出かけたレストランにこんな二組のカップルがいました。
まず20代前半のカップル。女性は普通のサマードレスにサンダル、男性は恐らく新品だと思われるTシャツ&チノパン&ヌバックのローファー。襟付きではないけれど清潔なTシャツで、彼にとっては精一杯のオシャレなんだろうなぁと微笑ましく思いました。
もう一組は30代半ばの夫婦。二人ともTシャツ&短パン&スニーカーでした。二人が着ているTシャツには高級ブランドのロゴが・・・。大きなお世話ですが、なんかイヤな感じでした。そんなに高いTシャツ着るなら、せめてポロシャツにしたら?って感じでした。
この二組をどう見るかも価値観の違いですよね。

あとは海外旅行自体が特別なものではなくなってきた、ということもあるのかもしれませんね。それはそれでよいことだと思いますが、堅苦しいことではなく、『オシャレする楽しみ』を知らないことはもったいないなぁと思ってしまいます。

長々と失礼しました。的外れな回答でしたらスミマセン。

この回答への補足

いつもお世話になっています。
matildaさんが本当に同じ様な内容の質問をされているのに全く気付かず申し訳ありませんでした。
でも同じ様なことを考える方がいらして安心したと言うかなんだかホッとしました。
わたしはmatildaさんよりもたぶんずい分?年上だと思うので
家族で海外なんて極珍しい世代で
初めての海外、香港は大学に入ってからのことです。
海外旅行のほとんどは結婚してからで
常に夫か子ども達連れです。

「親のしつけ」のことですが
と言うよりは育った環境が大きいかもしれません。
わたしの父親は食道楽で小さい頃から一流のレストランその他にしゅっちゅう連れて行ってもらっては
旬の食材、食べ方、料理法などを楽しんできました。
最高のオシャレをしてちょっと気取ってのお食事は楽しいものです。
逆に夫はお食事にはとても質素な家庭に育ったので(かえって上品なことかもしれません)自分で仕事をし出したら元々くいしんぼうの彼はアレもコレも食べてみたいと思ったそうです。
男性としては珍しくフレンチも大好きなのでワインを傾けながらのお食事は楽しいものです。
彼も進んでオシャレをする方です。
ただ居酒屋みたいなところでワーワービールを飲んだりするのも大好きです。

要はその場に応じた楽しみ方があるんじゃないかな?と思うのです。
ドレスアップが基準になる様なお店で隣でTシャツでのグループがいるとガックリするのは否めません。

他の方の回答にもありましたが
海外旅行が極普通のものになって
国内の一流レストランにいる人たちと海外で一流レストランにいる人たちはまったく別の人たちなんでしょうね。
国内でキチっとしている人はやっぱり海外でもキチっとしているのでしょう。
ミールクーポンが主流になっている現状もありますし。

さてサイパンですが
同じ様なことで気付いたことがあります。
ゴルフ場ではクラブハウス内ではジャケット着用を義務付けられているのがほとんどですよね。
オシャレにジャケットを着こなしている方も多いですが
通勤のスーツの上をそのまま着ている人も多く
チグハグなことこの上ないです。
わたしはコレが本当にイヤでゴルフウエアのままの方が数段見栄えがすると思っています。
こういった状態でゴルフ場はナンとも思ってないのかいつも気になります。
ジャケットを着用しればいいってものでもないと思ういい例です。
それにしてもサイパン、グアムはああいった楽しみをするところと開き直っています。
「えっ?潮干狩りの帰り?」みたいな格好をしてフレンチを食べたりしてるグループもありますから。

でも意見は全く違うものの「へ~」と思った回答は多いですね。
わたしはたぶん古い考え方をする世代に移行しているのでしょう。

でもオシャレしてお食事する楽しみを知らないなんて
もったいないなぁ~って思います。
でもコレも価値観の違いなのでしょうか???

(申し訳ありません。お礼のページに書ききれずこちらに書きました。)

補足日時:2004/08/16 11:26
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海外で旅行業に携わってました。


先輩添乗員などにきくと、昔は日本人はファーストフード店にもスーツ、ネクタイで行って浮いていたようです。
それが失笑のネタになり、今度はどこでもラフでいいと勘違いしているように感じます。
アメリカ人だって、夜はキメるときはキメていきますよ。
特に誰かの誕生日や記念日で会食するときは、招かれた者として失礼のないように気をつかっています。
ハワイは観光がすべての収入源といっていい場所柄、ドレスコードには厳しくないのでしょうが、本土やヨーロッパでは入店拒否されるケースも多々ありました。
店がOKしてるんだしかまわんだろう、という考えも一理あるかもしれませんが、ひそかにそういうお客はすみっこやトイレ近くのテーブルに着かせる方針の店もあるってことも覚えておいてください。
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この回答へのお礼

他に回答された方もおっしゃっておられましたが
やっぱり「さじ加減」が難しいのでしょうか?
ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/16 10:19

#5です。



何故そんなに他人が気になるのですか?
>お料理の味も雰囲気も買っている(イヤないい方ですが)わけですからやはりそれ相応の楽しみ方をしたいわけです。
 だからですか?
そのお店にふさわしくないお客様ならお店側が、退店させると思うし、入店させないと思います。
服装だけの事で、大声をだしたり騒いだりじゃ無いのでしょ?
今まで、日本人より現地の方のほうがラフ(カジュアル)だと感じていました。
と言うより高級レストランでは滅多に日本人に遭遇しないからかも。

私は、それより日本人の行動の方が気になります。
たとえば、ペニュンシュラ(香港)のロビーで写真を撮ったり4星以上のホテルに現地で調達した女性を平気で連れ込む日本人方が凄く恥ずかしい思いをします。
(同じエレベーターに乗った時)

人それぞれ、考え方や感じ方が違うので結論は難しいでしょうね。
レストランが入店を認めた服装が受け付けないならレストランのレベルが落ちたかも知れませんね。
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この回答へのお礼

他人の目を気にするのと
その場に相応しいスタイルをするのとは別問題だと思いますし
騒いだりするのは論外です。
わたしは人それぞれの価値観に置き換えるのも違うと思います。
確かにリゾート地ではレストラン側もドレスコードは無きものとして考える様にシフトしてきたのかもしれません。

レストランでの最低限のマナーですら守れないからこそ行動もおかしなことになっているのではないでしょうか?

ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/15 11:32

こんにちは、



やはり、こういう問題ってまわりを見回す余裕のある旅なれた人ほど気になってくるもののようですね。

カジュアルでも、ドレスアップした格好でも、要はまわりの雰囲気を壊さないようであれば問題ないのでしょうが、そのへんのさじ加減をわからない人がおおいところだと、おっしゃるような違和感を感じることになるんでしょう。

ほとんど同じような内容の質問が過去にありましたので、参考になさってください。

かなりうなずける回答がたくさんでてましたよ。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=611139
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この回答へのお礼

あぁ。本当ですね。
こんな質問がありましたか。
ドレスコードの問題ですね。そういえば。
なるほど・・・と思える回答が本当にたくさんありました。

ここ5~10年くらい
韓国、中国系の旅行者を旅行先のレストランで多く見かける様になりました。
本当に不愉快な思いをすることが多く
せめてわたしたち日本人はその場の雰囲気を読み取りましょうよ。といった思いです。
なぜなら国内のそれ相応のレストランでそんなに無茶な格好をしている人は見掛けないからです。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/15 02:43

こんばんは。



ハワイでは、結婚式の参列でもアロハシャツでもいいとの事です。(アロハシャツは正装だそうです。)
リゾートでは、ある程度カジュアルの方が合っているような気がします。

少しズレますが、ゴルフでもTシャツ(襟なしシャツ)・短パンでプレーをするプロゴルファーも見かけますよね。
本人さえ良ければいいのじゃないかな?
色々、海外に行って一番思うのは、日本人は人の目を気にし過ぎると感じました。
各国、みんな堂々と生きています。
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この回答へのお礼

確かにハワイではムームーを着てお食事に行くと
周囲に声を掛けられて喜ばれますね。

でもリゾートでもリゾートを満喫していいカジュアルなお店とそうでないお店があると思います。
カジュアルなスタイルの方が楽しめるなら
そういったお店をチョイスすればいいと思うのです。
わたしも1回の旅行でそう毎晩毎晩高級なレストランに行けるわけではありません。
お料理の味も雰囲気も買っている(イヤないい方ですが)わけですから
やはりそれ相応の楽しみ方をしたいわけです。

ゴルフは10代の頃から楽しんでいますが
同じ理由でマナーの悪い人が多く
リゾート地では
たぶん練習したことがないのでは?と思われる人達が
大騒ぎでプレーしています。
これは短パン襟なし以前のことですね。

堂々と生きるなら多少は人の目を気にするべきじゃないのかな?と思うのがわたしの意見です。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/15 02:32

こんにちわ、多分時代の流れみたいなものなんじゃないかと思うんですが、というのも 日本、海外にしてもドレスコードじたいが、なくなってる感じがします。

特にリゾート地やアジアは、ほとんどないと言ってもいいと思います。高級店でも短パン、草履、以外
だったらOKみたいです。(ジーンズは、OK)
確かに旅行に行くのにスーツと靴をもっていくのはしんどいです。荷物がふえすぎますよね。でも、最近は、外国の人のかっこうもひどいのがいますよね。
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この回答へのお礼

なるほど・・・。
年に数回海外を旅行する様になって
20年ほどたちますが確かにすごく気になりだしたのはここ7~8年かもしれません。
確かに20年近く前に行ったシンガポールのティフィンルームなどは相当頑張ってオシャレをして行ってもまだまだって雰囲気だったのに
数年前に出掛けた時はスポーツサンダルの日本人を見かけました。
お店側もドレスコードの意識が無くなってきているのでしょうか?
なんだかつまらないです・・・。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/15 02:20

 日本には良い諺があります、旅の恥は掻き捨て(^^;



 本人達はまーたく気がついていないから直しようがないんですよね、それを指摘する人も居ないし、ましてジャケットのひとつも持って行ってないでしょうからね。

 持ってないんだからしょうがない、注意されないから(注意されても言葉が通じない)仕方が無いからあきらめましょう。

 逆に日本でおごそかな日本食の店で騒いでる外国人もいますから、かの地にも旅の恥はって諺があるのでしょうね(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あぁ。気付いてないからナンとも思ってないといったところが答えなのでしょうか?
でも国内でそれなりのレストランに行くと
今の様な暑さでも短パンの人なんていませんよね。
まさに
>日本には良い諺があります、旅の恥は掻き捨て(^^;
なのでしょうか?

お礼日時:2004/08/15 02:11

私もグアムで同じような光景を見ました。



レストランに行ったとき、Tシャツに短パン、という
服装で、しかも、店の中でフラッシュを焚いて写真
を撮っていました。

まわりの 人間は日本人を含めしかめっ面をしてまし
たが、本人たちは気にしてない様子でした。

特に大勢になると気が大きくなるようです。

私は、少なくとも襟付きのシャツにチノパン、で行くよ
うに心がけています。
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この回答へのお礼

グアム、サイパンはヒドイですね。
おうちに居る時よりも更にくだけたスタイルのままだったりしますね。
オシャレして出かけると
こちらの方が浮いてしまう様な雰囲気すらありますね。
でもまぁアジア人ばかりだし
これはこれでいいのか・・・
お食事する楽しみは半減です。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/15 02:06

やはり海外旅行はそんなに頻繁に行くことが出来ないから、まいっか?荷物が増えちゃうから少しでも同じ服装でとかいう意識も多かれ少なかれアルと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうどざいます。
確かに男の方などは革靴を持っていかなくてはならないといった面倒はありますね。
でもだったら諦めればいいのになぁ・・・と個人的には思います。

お礼日時:2004/08/15 02:01

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