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こんばんわ。

大量の情報の記憶装置は、HDD→SSDと推移しているようですが、更に次の世代を考えると、どういう方式になるのですか?もうプレスリリースで知っている方は知っているのでしょうか?

「容量は大きくなっているけれどHDDは壊れ物で、寿命も長くはない」という説を聞いて、私は残念な気持ちになっています。

 最後に、

 あと10年のうちには、まったく新しい、データの保存方法、保存機器が誕生する可能性はありますか?それとも、もう現在の路線は、10年程度では変わりっこないですか?

 どうぞお教え下さい。宜しく御願いいたします。

A 回答 (3件)

現在安全なのはSSDではなく変形しない円盤に磁気記録するHDD(Hard disk drive)です。



SSD(Solid-state drive)は半導体メモリを使ったドライブですから現在のフラッシュメモリから進化して「抵抗変化型メモリ (ReRAM)」等になっても「SSD」が一般的な呼称になるかなと。
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この回答へのお礼

詳しい御回答ありがとうございます。勉強になりました。また宜しく御願いします。

お礼日時:2017/02/14 13:44

安心感で言えばHDDですね。


確かにHDDよりもSSDの方が大容量の時代になっておりますけどね(ただ非常に高額ですけども)
安価で大容量で比較的長くもつものとなると、HDD。

SSDの方が長期間データを保存するものではないですから。

HDDは、理論上は壊れるまでデータが保持出来る。いつ壊れるかは不明。
SSDなどのフラッシュメモリは、書込回数に上限があるので寿命がある。
寿命に達する前に突然死で壊れることも多い
昔は、10年程度保持出来るといっていたけども、書込時の温度なりにより保持期間が異なるので、数年程度と思った方がよい。
HDDよりもSSDの方が突然死が多いみたいですから

SSDってフラッシュメモリですから、それよりも早い次世代の記憶装置が出てこない限り無理でしょう。現状の理論を覆すものとなりますので。
フラッシュメモリとしての進化なりで、より高速のものは登場していくでしょうけどね。

大容量を長期間保存するとしたなら、石英ガラスでしょうけどね。
理論上は、平温では永遠で、190度で138億年みたいですから。
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この回答へのお礼

たいへん貴重な情報を頂戴し、興奮しております。石英ガラスですか。

企業の方々って、より良い素材を探して、長期的にリサーチしていらっしゃるのですね。

ロボットが将棋を指すとかいうニュースもいいけれど、「石英ガラス」の記憶装置の話の方に、私は夢を感じます。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/14 13:43

やっぱり安心感ではハードディスクでしょう。



ハードディスクは物理的な故障に至るまえに異音がするなどといった前兆がありますので、生きているうちにバックアップをとるなどして不測の事態に備えることができますが、SSDは前触れも無くいきなり即死するパターンです。
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この回答へのお礼

ああ、即死は怖いですね。貴重な情報に感謝申し上げます。

お礼日時:2017/02/14 13:36

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