ADSL2020～2025年問題についての意見を聞かせてください。

ADSLは遅くとも2025年に限界を向かえるそうです、だから各キャリアは新規契約・取り扱いを打ち切ってるんですね。
何故2025年なのかはここでは省きます。
ADSLはネットサーフィンくらいしかしない人にとっては安くて調度いいんですけどね。
それはさておきこの流れからしてADSLサービスは終了するでしょう。
少なくとも民間レベルでは。ISDNがもうそうだったかな?の様に。
問題はまだ300万人契約している人が全国にいるそうです。
この取り残された人達をどうするのかといったことです。
強制解約?光に強制切り替え?
それとも見捨てる?
そんなことしたら凄くブーイング起きると思うんですよ。
総務省にとんでもない圧力がかかると思います。
300万人ですからね、補助金出すにしても莫大になるし、総務省はどうするんでしょか?
多分月額料金をADSL並の価格にしろとのお達しが出るとは思います。
ただ問題はそれ以外の費用です。
未来のことなんて分からないのは重々承知で、皆の意見を聞かせてください。
切り替えるタイミングはまだキャンペーンをやってる今なのか、それとも終了を待って何らかの政策的恩恵を待つか。

No.5 回答者： makunanaman 回答日時： 2017/02/19 03:38

URLの内容読みましたがやはりロジックがおかしいですね。

2025年問題はアナログの電話交換機がディスコンになるからといってますよね。
ADSLは電話交換機は関係なく、メタル線があれば継続できます。
ADSLの終わりは、2025年問題の突然死ではなく
ユーザ減少による緩やかな死だと思います。

それから、
ネット接続についてはユニバーサルサービスではないので、
キャリアはサービス継続について何の義務も負っていません。
救済など期待しても無駄だと思います。
また、
ひかりコラボが始まってキャッシュバック競争が起きるかと思ったら
そうでもなかったです。多分、もうそういった競争は無いでしょう。
後で乗り換えてもそんなに不利益はないでしょうが、
いいことも無いと思います。

No.4 回答者： makunanaman 回答日時： 2017/02/18 18:07

No2です。

2025年のアナログの固定電話廃止でADSLも廃止になるということを言っているのは
理解しているのですが、これ眉唾ですよ。

ADSLにはメタル線が必要ですが、アナログ固定電話をやめるからといって、
メタル線も捨てるというロジックはかなり疑わしいと思っています。
メタル線はアナログ固定電話以外にも使えなくはないし、
私が知っている限りではメタル線は何十年ももつものです。
維持するのも現在たくさん引いてあるメタル線のうち使えるのを探して
ユーザに使ってもらうだけなので、それほどコストがかかるとは思えません。

維持コストがかかるとすると固定資産税ではないかと思います。
固定電話で使わなくなった大量のメタル線の固定資産税を
ADSLなどでは賄えないから捨ててしまいたいということならばわからなくはありません。
ただ、折角のインフラを使えるのに簡単に捨ててしまっていいものかと思います。
国がちゃんと考えてメタル線の固定資産税をチャラにするとかすれば
残せるのでしょうが。

この回答へのお礼

ttp://gurabi605.staba.jp/web-AdSense/adsl-ntt-2025-end
大凡上記の記述が元ネタです。

まぁ廃止するにしてもいきなり廃止にするのではなく何年か前に告示して徐々に移行させそれを促すとは思いますが、問題は国や民間業者がそこに資金的な援助をするかということが一つ、そういう考えがあって、一方で300万人ものネット難民を生み出すのは現実的ではないなぁという考えもあって、廃止は無いのでは、とも思います。

ただ仰る通りコスト等で料金逆転現象は起きるかもしれません。
そしたら援助せずとも移行は自ずから進んでいくでしょうし、NTT以外は囲い込みに今よりもっとお得なキャンペーンをしなくないとも思っています。
けどそれは見込みで今もお得なキャンペーンをやってなくなはないですし。
色々ひっかかる部分はありますが、今が移行期なのかそれともまだなのかというのが悩みどころではあります。

メタル線に固定資産税なんてかかるんですか、まぁその分も料金に跳ね返ってきそうですね。

お礼日時：2017/02/18 20:42

No.3 回答者： minollinn 回答日時： 2017/02/18 13:27

アナログ用の機器が維持できない？とかの問題で、固定電話もデジタルに移行しよう、という方針らしいので、ADSLも廃止されるのはしかたないですね。

我が家も未だにADSLです。
ADSL新規受け付けが終了・・のニュースを聞いてからは、光に換えよう、換えよう・・と心では思いつつ、そのままです。
場所の条件がいいので20Mくらいの速度があり、速度的な問題は無く、不自由も無いのですが、使っているNTTのモデムのサポートがとっくに無くなり、壊れたらどうしようと不安です（中古はあるようですが）。
ついでにプロバイダも変えようかな、と考えているので、面倒だな～とか、思うと、ついつい・・です。

サービスを終了するなら、光回線の割引優待とか、何かサービスしてほしいですね。
いやがらせ的に、料金値上げなどしたら、他社に逃げてしまうと思います。
時々ですが。NTTから、光に換えませんか？的なDMが来ていますが、特に変えたいと思わせるような内容でもないです。
とはいえ、終了するなら換えるしかないのが実際ですが。
1年間は全て無料！　くらいのキャンペーンがあれば・・・

この回答へのお礼

20Mも出ればモバイルwi-fi並、そりゃ凄いですよ。
使ってるモデムが壊れたならアマゾンや楽天で売ってたりしますよ。

NTTは光コラボやってからキャンペーンする必要がなくなったんです。
終了時に何かしらあってもいいとは思うのですが、何も無いという意見が大勢の様ですが、そもそもADSLサービス終了でインターネットサービス強制終了なんて今まで無かった事ですから、どうなるのか。
他社は囲い込みに必死になるとは思いますが。

お礼日時：2017/02/18 16:34

No.2 ベストアンサー 回答者： makunanaman 回答日時： 2017/02/17 05:03

ADSLのユーザが減ればいずれ維持するために

料金の値上げが行われると思います。

ひかりよりADSLが高くなった場合に
ADSLにしがみつくユーザがどれくらいいるいるでしょうか。
その後でサービス終了と思います。

この回答へのお礼

成る程。
ただ省いた部分ですが維持ができないから遅くとも2025年にはそれが来るということなんです。

お礼日時：2017/02/17 18:34

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2017/02/14 14:45

ADSLの限界とは、単なる通信速度の向上が望めないだけで、

これで(価格的にも)満足するユーザーがいる限り廃止は無いと思います。
ただ、利用者減少はやむなく、事業者は統合が進むでしょう。
ADSLは単なる支線であり、バックボーン容量に限界を与えるものではありません。
代替のWiMAXも(個人単位の)速度が向上するわけでは無し、
思うように普及しないし。
光ファイバーは、電話回線の基本である、局給電の電話機が提供できないので、
メタル電話線は撤去できないはずです。
ご参考まで。

この回答へのお礼

それは省いた部分ですね。
停電時とか局の給電とか問題はありますけど、そこだけメタル回線或いは代替技術の確立で残して個人サービス提供は取り止めるんじゃないかと思ってます。
事実唯一残ってるsoftbank系のADSL新規加入者は0だそうです。
維持費とか費用かけて残す意味も将来性もないです。
質問文では省いた部分に何故各社がADSLから撤退しているか、検索すれば分かります。それを見れば将来ADSLサービスは無くなる、というのが私の見解です。
ただwimaxはADSLより格段に速いですよ。
ping値は同じだけど。
規制さえなければいいんですけど。

お礼日時：2017/02/14 16:42