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接続の種類はいくつですか
名詞と動詞に接続する意味は同じですか

A 回答 (6件)

>ここで使えるということですか


そんな大げさのものではありません、ごくごくあたり前の表現です。
名詞と判断できるか、どうか理解力だけの問題です。
例で示した、一人歩き、どう判断しますか、動詞の連用形は名詞に即転用・・・・を知らなくても、一人歩く、一人歩け、一人歩かない(一人「で」歩かない、はあります)、動詞として活用しない事はすぐ気づきます。
ほかにもあります、手の動き、韋駄天走り、3年落ち、年越し、天城超え、・・・・すべて名詞です、それこそ枚挙にいとまがありません。
似た使用例、駅伝競走、山登り区間走者の走り次第・・・・・名詞です。
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[日本国語大辞典]による(用例に省略あり) し‐だい 【次第】


 ご質問の場合は【一】「名詞」ではなく、【二】の「接尾語」の場合でしょう。

【一】〔名〕
上・下、前・後などの並びをいう。

(1)順序。順。ついで。
(2)正しい順序。正当な手続。
(3)(─する)順序を追ってすること。順序正しく並ぶようにすること。順序をつけること。→次第に。
(4)はじめから終わりまで。一部始終。
(5)物事の事情や由来、理由、成りゆきなど。
(6)能や狂言で用いる語。
 (イ)謡曲組織の一部で、七五・七五・七四の三句からなる部分。第二句は初句の繰り返しのことが多い。多くは、ワキの登場第一声として謡い、その役の意向や感慨などを述べる。また、一曲の中で、曲舞(くせまい)や乱調子の序歌としてうたわれることもある。狂言の次第も同形式である。
 (ロ)登場人物が舞台へ出て次第を歌うまで、前奏される囃子(はやし)。大小鼓が主で、笛が従う。後に歌舞伎にも取り入れられた。
(7)拍子、調子。→しだいを取る。

【二】〔接尾〕
名詞や動詞の連用形に付いて、その物や事柄の事情に因る意を表わす。
(1)名詞に付いて、その人の意向、またはその物事の事情のいかんによる意を表わす。
*滑稽本・浮世床〔1813〜23〕初・下「何事も運次第よ」

(2)名詞または動詞の連用形などに付いて、その動作が行なわれるままにする意を表わす。放題。
 「手当たり次第」
(3)動詞の連用形に付いて、その動作がすんだら直ちにの意を表わす。
*行人〔1912〜13〕〈夏目漱石〉友達・一「大阪へ着き次第(シダイ)、其処へ電話を掛ければ」
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名詞につく使い方では、


条件次第 → 条件がよければ
相手次第 → 相手によって (対応を変えるなど)
のように、〇〇によって考えや結果が変わるという意味に使われますね。
彼の考え次第、では、他のいかなる要素でもなく、彼の考え方のみで(彼の)気持ちや行動が決まるということでしょう。
「部長に怒られたことを、アドバイスととるか非難ととるかは彼の考え次第」
といえば、部長の意図はどうであれ、彼の考え方によって今後の行動などが決まるという含みです。
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動詞につく例がすぐに思いつきません。


参考 動詞の連用形はそのままで名詞に転用されます。
考え・ない(未然)、考え・ます(連用)、考え・る(終止)。
別の例 歩く、歩き・・・・一人歩き(歩きは名詞です)
>彼の考え次第
この場合の、考え、は名詞です。
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この回答へのお礼

つまり、考えは名詞として、ここで使えるということです、か

お礼日時:2017/02/16 18:23

1.《名詞に付いて》 その事がなるがままにしておく。

「言いなり―になる」「手当たり―」。その事によって決まる。 「地獄の沙汰(さた)も金―」
2.《動詞連用形などに付いて》 …するとすぐ。 「荷が着き―送金する」

あと、式次第(名詞で)、式の順序。副詞で次第に春めく、だんだん、少しずつ。もあります。
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この回答へのお礼

彼の考え次第、この事が変えられるわけではない。 正ですか

お礼日時:2017/02/16 17:10

使い方次第ですね

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この回答へのお礼

詳細に説明してほしい。

お礼日時:2017/02/16 16:55

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