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はじめまして、私の質問は以下の通りです:
「お/ご....なさる」の接続は次のとおりです。
 1.お/ご+一段動詞ます形+なさる/なさいます
 2.お/ご+五段動詞ます形+なさる/なさいます
 3.お/ご+サ変動詞語幹+なさる/なさいます
しかし「お/ご...A...なさってください」を使うとき、どうして「ます形」はAの中の接続方式とすることができませんか?
お/ご+一段/五段動詞ます形+なさってください(×):
お待ちなさってください。(×)

もしかして「お休みなさい」の「休み」と「お帰りなさい」の「帰り」は「ます形」ではなく...名詞?
教えていただけませんでしょうか?お願いいたします!

A 回答 (1件)

「なさる」は「する」の尊敬語なのでサ変動詞だけに使えます。



お待ちなさってください。(×)⇒お待ちになってください。(〇)

利用なさってください。(〇)
ご利用なさってください。(〇)
ご利用になってください。(〇)

丁寧形「ます」は、まず尊敬語にしてから使う。

利用なさってくださいませ。(〇)
ご利用なさってくださいませ。(〇)
ご利用になってくださいませ。(〇)

お待ちになってくださいませ。(〇)
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この回答へのお礼

素晴らしい解説です!ありがとうございました!!

お礼日時:2022/04/07 12:14

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