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最近欧米で勢力を伸ばしている右派政党や極右政党のトップを見ると、金髪が多いようです。
これらの勢力のトップは全員が金髪ではないかという勢いなのですが、これは偶然なのか、それとも何らかの意図が働いた結果そうなっているのでしょうか。

アメリカ ドナルド・トランプ → 金髪
イギリス ボリス・ジョンソン → 金髪
     テリーザ・メイ   → 金髪
フランス マリーヌ・ルペン  → 金髪
オランダ ヘルト・ウィルダース → 金髪

もちろん金髪でない人も居ますが、全体の中の金髪の割合から見れば相当多いのではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 欧米の金髪の割合は1割程度でそこまで多くなかったはずです。
    一方、極右勢力の政治家は半数近くが金髪と、割合が跳ね上がるので、偶然にしては多すぎます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/23 05:32
  • そういう回答が来ることも予想していました。
    それでは再度聞きますが、欧米の右派政治家には、どうして金髪に染める人が多いのでしょうか?
    私の言う金髪は、金髪に染めている人も含めているのですよ。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/23 07:29
  • >「不法移民」を排斥していると見せかけて、じつは「白人」以外の移民を抑制したいという思惑も透けて見えます。
    まっ、そうでしょうね。
    自分がもしワスプアメリカ人ならそう考えるのが自然な気がします。

    それなら、日本人であれば、「不法移民」を排斥していると見せかけて、実は「東洋人」以外の移民を抑制したいと考えるのが自然ということですよね。
    もちろん東洋人とは日本人、中国人、朝鮮人のことで、ベトナム人、モンゴル人も当てはまります。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/23 21:25
  • それを言うなら、アメリカ人はメキシコ移民をかなり嫌っているようですし、西欧人も東欧移民、イスラム移民をかなり嫌っています。
    日本人が中国人・韓国人を嫌うように、近隣諸国からの移民を嫌うのは先進国共通の現象なのですよ。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/25 19:50

A 回答 (6件)

偶然だと思います(χ2検定)

この回答への補足あり
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髪を染めているかどうかは確認済ですか?


・トランプ:地毛は黒か濃い茶色。それが白髪になり金髪に染めてます。
・ルペン:地毛は黒か茶色。それを金髪に染めてます。
・ヘルト・ウイルダーズ:プラチナブロンドに染めています

この三人は調べれば毛染めをしていることがすくにわかります。とくにトランプは若かりし頃の画像がすぐみつかります。

つまり名前があげた5人のうち、実は地毛がブロンドなのは2人だけなので、トップに金髪が多いという説はこれだけでは成り立たないのではと考えます。
この回答への補足あり
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ddeanaです。

補足を拝見いたしました。最初のご質問に(金髪に染めている人も含めて)という一文がなかったので、生まれながらのブロンド(natural blonde)の人だけを指しているのかと思ってしまいました。失礼しました。
そのうえで補足に対する私なりの回答をさせていただきますと

1.髪色に対する欧米人の中のイメージ
肌の色に対する歴史的変革による偏見やイメージと同じように、髪の色にも歴史的変革や文化的背景に基づく好き嫌いや偏見があります。
有名なところではキリストを裏切ったユダが赤い髪だったという言い伝えから、赤髪の人間はユダの生まれ回りと忌み嫌ったというとんでも話があります。ナチが赤髪のユダヤ人を大量虐殺したこともこれと関係があると言われています。
一方、金色は宮殿などで用いられることからもわかるように、富の象徴であり、プラスのイメージです。
ブロンドの女性に対して「おつむが弱いが魅力的」といった偏見も以前はありました。これはそういう女性がたくさんいた方が男性にとって都合がよかったというのもありますが、少なくとも男性を引き付けるプラスのイメージもあったのです。

つまり、政治家がブロンドの髪の毛にすることで、今よりもよい未来を作ります、あなたに富をもたらしますというアピールを狙っていると考えられることはできます。

2.自分は他の有色人種とは違うというアピール
世界的にみればnatural blondeはほんの一握り、ヨーロッパでも北欧を除けば、黒や茶色の方が圧倒的に多いのです。ですが、逆にアジア、中東、アフリカ、中央アメリカといった地域は遺伝的にnatural blondeはゼロに近いのです(結婚して遺伝子が半分引き継がれた場合を除く)。

右派の政治家が問題としている移民や難民はこのブロンド遺伝子を持っていない地域からが圧倒的なので、自分が彼らと違う髪色にすることにより、彼らによって被害をこうむっている側の味方であることを視覚的に訴えることを狙っていると考えられます。
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございます。
右派政治家に金髪が多いのは偶然でなく、意図的にそうしているということですね。

お礼日時:2017/02/23 12:32

おもしろい指摘ですね。


たしかに金髪は白人の象徴にも見られることがありますね。
白人至上主義、とまでいかなくても白人団結思想をくすぐる効果はあります。
欧米の移民問題に悩む国民に暗黙のうちに結束を呼びかけるには都合がいいでしょうね。
特に移民が作った国と言われるアメリカではワスプの存在感が年々薄れているという焦燥感があるそうです。
「不法移民」を排斥していると見せかけて、じつは「白人」以外の移民を抑制したいという思惑も透けて見えます。
まっ、そうでしょうね。
自分がもしワスプアメリカ人ならそう考えるのが自然な気がします。
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欧米にあって、極右は白人至上主義の固まりで、肌は白く、目は青く、髪は金髪と相場が決まっています。

嘗てのナチは、そのような事由を人種的優位と勝手に決め付け、欧州で500万人以上のユダヤ人を虐殺しました。白人至上主義を人種差別に取り入れているのが金髪です。因みにドナルドとらんぷは、カツラです。
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>それなら、日本人であれば、「不法移民」を排斥していると見せかけて、実は「東洋人」以外の移民を抑制したいと考えるのが自然ということですよね。


もちろん東洋人とは日本人、中国人、朝鮮人のことで、ベトナム人、モンゴル人も当てはまります。

いえ、そうではありません。
日本社会にとって大きな問題は在日朝鮮人です。
戦後の混乱期にどさくさにまぎれて日本に住み着いて、以後70年たつ今も日本社会に寄生しています。
帰国するでなく、帰化するでもなく。
日本人はむしろそれらの「東洋人」以外の外国人のほうに親しみを感じています。
欧米白人に限らずアフリカ系黒人であってもです。
それほどに中国人や朝鮮人には懲りているのです。
日本にたかり、日本を侮辱し、常に侵略のたくらみを抱くこれらの隣国に恐怖をおぼえています。
中国・朝鮮以外の国であればそれほど拒否感を持たないのが一般的な日本人です。
しかし、政府や国民は「熱ものに懲りてナマスを吹く」がごとくに移民や難民には強い警戒心を持っています。
現状、難民申請の多くを拒否しているのもそんな理由があるからです。
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