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私は元々地方のお囃子の篠笛を吹いていました。
今回、お囃子以外にもj-popなどの曲を演奏したいと考え、唄用の篠笛を購入しました。

お囃子の笛を吹いていたこともあって音は出ました…が、甲音・大甲音はすんなりと出るにも関わらず、何故か呂音の一と二の音が出しづらいです。(三から七の音はでます。1から7に比べるとすんなりとは出ませんが…)
やっと出たと思っても情けない音でぼぉ〜と出るくらいです。すぐには出せません。

息の吹き込み方の問題でしょうか?お囃子で吹いていた時は、鋭く思い切り息を吹き込んでいました。他サイト等で篠笛の吹き方をみてみると、私の吹き方はどうも甲音と大甲音を出すための吹き方のように思えます。

正直なところ、甲音・大甲音のほうが音を出しやく、呂音はすこし出しづらいです。(というより疲れるという表現の方が近いです。)
色々なサイトを見ても甲音・大甲音の出し方のコツばかり書いてあって、呂音の出し方のコツはあまり見かけません。
やはり練習あるのみ…なのでしょうか。
呂音の出し方のコツがあったら教えて頂きたいです。

また、呂音・甲音は指の置く場所が同じで、息の吹き込み方の違いということは分かっていますが、息を吹き込む位置も呂音と甲音で変わってくるのでしょうか?

長々とすみません。回答お願いします。

A 回答 (1件)

呂音は、低音域ですね。

安定した低音域を出すのは、しの笛に限らず横笛では難しいです。しかし、慣れてしまえば大丈夫です。
甲音よりも、唇の風穴を、厚さは同じで左右に広げる感じです。この風穴ですと、息を吹き込む位置も、甲音と変わりありません。
呂音は、出ないからといって弱い息で吹いては安定せず、この左右に広げる風穴で、甲音と変わら無い強さで、息を出してみて下さい。
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