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女子大生です

決算報告書などの数値には誤差が必ずあると思いますが、
大体どの程度、誤差が出ますか?

決算などの値は数値の集合体なので、
計算ミスや入力忘れなど、実際の収支と誤差が出ると思います
100%入出金を管理できている会社はほぼゼロだと思います

意図的な改ざんを除いた、
計算ミス、入力ミスなどを入れれば、
どの程度誤差が出るものですか?

A 回答 (4件)

>計算ミスや入力忘れなど、実際の収支と誤差が出ると思います



「実際の収支」とは何ですか?
「帳票」そのものが「実際の収支」です。証憑のないものは「存在しない」のです。
「入力忘れ」の帳票があれば、それは「修正」すればよいだけです。

「誤差」などという概念は存在しません。正体不明のものがあれば「不明金」として計上するだけのことです。
計上されたものが「実際の収支」です。
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この回答へのお礼

会計上の数字が誤差なしの真ということで、
理解できました
ありがとうございました!

お礼日時:2017/03/09 19:28

No.1です。

少し補足します。

「計上された収支」と「証憑」とは、第三者が客観的に照合確認できる必要があります。
それを、第三者が実際に確認するのが「会計監査」です。
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質問者さまの質問の真意が測りかねます。



確かに帳簿と現物の商品やお金が不一致なことはあり得ます。
しかしそれは双方を比べれば確実に発見できる誤差であって、その誤差は決算報告において原因別に処理をされ、その結果は決算書に反映されます。
つまり決算書には発見できる誤差をすべて修正しているので、誤差はありません。

また発見できない誤差であれば、そもそも誤差として認識できないので、「どの程度」など分かるはずもありません。

物や権利の評価額についても、意図的なものを除けば見解の差なので、誤差ではありません。

計算ミスや入力ミスについても、数字を少し間違えただけなのか、桁一つ間違えたのかによって、答えは全く違うので「どの程度」か分かるはずがありません。

さらに会社ごとに違います。
大量のネジを扱う金物店と、少数の車しか扱わない車屋とは、商品の紛失や盗難のしやすさ、カウントのしやすさが違い、在庫の評価額の正確性は全く違いますよね。

この質問のカテゴリは「統計学」になっていますが、各社の決算書を用いた企業統計などは実体経済との誤差はありますが、各社の決算書自体に統計学でいう誤差はありません。
身体測定で起こり得る身長や体重の正確性は誤差ではなく機器の精度の問題であって、決算書も同様です。

ただし発見できない誤差が後ほど判明したり、自身の見解が間違っていたとして修正をすることはあり得ます。
でもこれも定期的、定額的ではないので、「どの程度」と言えるものではありません。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました
疑問点が解消されました

お礼日時:2017/03/09 19:27

過年度決算の訂正とか、決算のやり直し、大幅な評価損の後日判明、あるいは決算報告書の印刷ミスなどもありますが、そうしたものは「誤差」とは言いません。


http://www.kao.com/jp/corp_ir/imgs/results_fy201 …
https://www.kyodo-pr.co.jp/investor/kanend.php
企業だと、在庫とか所有有価証券などは、期末で有り高や評価額を決める必要があり、その他にも引当金の算出も必要ですが、そうした作業の途中で単純ミスなどが重なっても、最後に正式に財務諸表が確定すれば、確定した数字だけが正です。
発表後に、あれ?となって、どうやら間違っていたことだけは確かとわかっても、どういう金額にするのが妥当であるかが決まっていなければ、その状態では、発表済みの金額が正です。 誤差という概念がないのです。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO02655290T20C …
https://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/library/er …
まだ確定決算がない場合は、見通しとか予想になります。
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/news/201702 …
見通しや予想に対して実績がでれば、発表された実績との差は誤差と言えるかもしれませんが、発表実績が何度かの訂正を経た場合には、その何度かの発表した実績の間の差は誤差ではないです。

誤差かどうかという言葉の問題でなくて、どの程度の狂いが内包されているかということなら、狂いはないと考えてイイと思います。
例えば、最終が5000とする発表には、集計評価転記の段階で、その個々の値、あるいは中間段階で+4,-.003、+78、-6000のミスや違いがあったとして、その違いの分布は±0を中心に大小がばらまかれているし、結果として大きな違いになるものよりは小さな違いになるものの頻度が多いと考えるのが妥当です。 つまり、個々の数値についてミスや違いは±0を中心に正規分布していると推定出来ます。ソウすると、ミスや違いの平均値は発表数字に対して±0となります。
もちろん、業績を悪くは報告したくないという意識が働いて、業績を悪くする方向に働く大きな間違いやミスは途中で発見され訂正されやすく、業績を上げる方向のミスや間違いは見逃され易いということはありそうですが、それを実際に調べることは不可能です。

学校のテストの採点で、結果、35人の平均点が77点という場合、テスト結果を返された学生が文句を言って訂正でもあれば、先の平均点は77.14,,,とわかり、どこかの誰かさん達で+5点の差が生じたと推定出来るかもしれませんが、平均点の計算そのものが間違っているかもしれませんし、実は誤って正解とされた試験結果があったり、誰かの得点計算そのものが違ってたが報告されなかったとか、先生が35人の合計点、平均点の計算を間違えたかもしれないと考えたら、誤差は±0とする方が妥当です。
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この回答へのお礼

そうなんですか
勉強になりました
ありがとうございました!

お礼日時:2017/03/09 19:27

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