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40wと30wのサークライン照明器具のうち40wがつきません。
古いタイプでグロー式です。グローも蛍光灯も新品にしたのですがつきません。
テスターではかったところ、30wのほうが200vで40wのほうが100vありました。
安定器はついてないです。ソケットの先端も100vありました。

グローをはずしてグローのソケットに100vきてるかはかったほうがいいでしょうか?
いったいなにが原因でしょうか。電源線から先を全部交換したほうがいいでしょうか?
交換する場合、VVFを変換するコネクタとソケットつきのケーブルとグローソケットがあれば大丈夫でしょうか?
 
マジで困ってます。助けて!

「サークライン照明器具がつかない(画像あり」の質問画像

A 回答 (2件)

>グローも蛍光灯も新品にしたのですがつきません。



蛍光灯には「3種類」あります。

3種類あるうち、1種類しか使えない古い器具に、合わない種類の蛍光灯を付けても点灯しません。

まさか「形状とワット数さえ合っていれば、蛍光灯なら何でもいい」とか思ってませんよね?

そう思っているとしたら「大間違い」です。

購入した蛍光灯の型番が「FL」か「FLC」ではない場合、蛍光灯は点灯しません。

・スタータ型照明器具

グロースターターと呼ばれる点灯管がある照明器具です。安定器が小型で、安く作れるのが特徴です。

蛍光灯のフィラメントに予熱する必要がある為、点灯に時間がかかります。

「FL」「FLC」の型番が付いた蛍光灯を使用します。

「FLR」の型番の蛍光灯も点灯するかもしれませんが、蛍光灯の寿命が縮みます。

・ラビットスタート型照明器具

瞬時に点灯するように設計された照明器具です。その為、グロー式よりも大型で重い安定器が必要。

グロー点灯管は不要ですが、その代わり、蛍光灯のガラス管内に導電被膜を塗布するなどの「始動用補助装置」が必要です。

専用の「FLR」の型番が付いた蛍光灯だけを使用します。

それ以外の型番の蛍光灯は、蛍光灯に「始動用補助装置」が無いため、使えません。

・インバーター型

電子回路(インバーター回路)で構成された安定器が使われた照明器具です。

安定器が電子回路なので、瞬時に点灯し、チラつきが少ないですが、器具が高価になります。

グロー点灯管は不要です。

インバーター型器具の中には「ランプフリー」と言って、どの型番の蛍光灯でも(グロースタータ型蛍光灯、ラビットスタート型蛍光灯、インバーター型蛍光灯のどれでも)使える器具もあります。

「ランプフリー」ではないインバーター型器具には「FHF」の型番が付いた蛍光灯を使用します。
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>テスターではかったところ、30wのほうが200vで40wのほうが100vありました。


●どこを計ったのですか? 少なくとも200Vというのは信じられない。

>安定器はついてないです
●グロー方式なら安定器はついてます(そうでなければ蛍光管で放電させられない)。隠れているだけだと思います。

つまり、回路構成が頭に入っておらず闇雲にテスターで計っても原因はわかりませんよ。
もういちど、グロー方式の回路を理解した上で故障診断するか、だれかに頼むかした方がいいです。
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