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ゴアテックスのプロシェルはレインウェアではないのですか?
5月に屋久島に行きたくて、レインウェアを探してます。
ゴアテックスがいいと思うのですが、何て調べたら出てきますか?
近所のアウトドアショップは店員さんの癖が凄くてなかなか行けません。
よろしくお願いします。
ブランドはノースフェイスかパタゴニアがいいと思ってますが、特にこだわりはないです。

質問者からの補足コメント

  • NP10113はプロシェルだと思うのですが、防水性能はどうですか?レインウェアになり得ますか?

      補足日時:2017/04/05 18:18
  • 度々すみません。
    結局ノースフェイスの中ではどれが1番屋久島にレインウェアとして持って行くにあたり、防水性能で優れているのですか?
    シームレスなのでNP11511ですか?
    サイトで見てもゴアテックスはどれも防水性能を謳っていて良く分かりません。

      補足日時:2017/04/05 18:44

A 回答 (8件)

誤解されているようですが、ゴアテックスは「防水素材」ではなく、


汗等の湿度を放出する「透湿素材」です。
防水性能は、ゴアテックス等の「透湿素材」の外側の素材に左右されます。

それを踏まえたうえでいうと、
ゴアテックスは透湿性能は最高クラスなので、登山等、動き回るときには最高の素材ですが。
・畳んだときに大きい
・高い
というデメリットがあります。

対して、透湿性能では劣りますが、畳んだときの大きさ(小ささ&軽さ)で勝る、
モンベルでいう「ハイドロプレーン」という素材のものがあります。

http://webshop.montbell.jp/sp/material/aboutmate …

長時間着続けるならゴアテックスが一番ですが、「レインウェア」としてのみの使用なら、
基本はバッグの中に入れて持ち歩くのがメインでは?

だとしたら「軽さ」を重視して、ハイドロプレーン(似たような素材を各メーカーが出していますが、メーカー毎に呼び方が違う)という存在も一考の余地はあるかと。
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反応が無いのでその後が気になります。



ところであなたは商品コードを挙げていますがその商品が何か理解されていますか?
検索したところその2品番とも現在は廃番、型落ちしています。
古着屋で見つけたのでしょうか?

NP10113は「クライムライトジャケット」です。
モデルチェンジを繰りして現在も「クライムライトジャケット」は発売中です。
その名の通りクライマーご用達のアウターシェルで防水性、防風性も高いです。
街中で普段着代わりに来ている人も居ます。(あなたの主目的はこっちか?)
パンツは別売りなのでこれ一着ではレインウエアとして役に立ちません。

NP11511は「ユーティリティベスト」です。
縫製個所が多数あるので外被覆はシームレスではありません。
内包するゴアテックスメンブレンが一枚布、シームレスなのかもしれませんが
袖がないのでレインウエアにはなりません。
防風性の高さを主眼に作られたベストと言えます。
「ゴア ウインドストッパー」より機能的に上か下かは不明。
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この回答へのお礼

クライムベリーライトジャケットを購入しました!ネットで調べたので、廃盤もあるかもです!ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/01 23:45

ノースフェースの製品ついてはあまり知識がありませんが、、、



ゴアだろうが、ゴムだろうが、新品の雨具であれば十分な防水性能はあります。 違いは、透湿性能です。
透湿性能がないと、蒸れて汗でびしょびしょになります。 リュックしょって歩いたことがあればお分りだと思いますが、背中の部分はびしょ濡れにはなるのと同じように、体幹部が全体的にそうなります。

ゴアテックス(メンブレイン)には、基本的に3種類あったと思います。
・ゴアテックス(普通のもの)
・アクティブシェル
・プロシェル
傾向としてはアクティブシェルが若干透湿性に優れていて、プロシェルは耐久性に優れているということだったと思います。

これらのメンブレインを他の生地とどう合わせて使うかをレイヤーという表現をします。
2レイヤーというのは、ナイロンの内側にゴアが張り付けてあるものです。
3レイヤーというのはゴアの生地を他の生地(外はナイロン、中は他のもの)でサンドイッチ状にしたものです。
2.5レイヤーと呼ばれるようなものもあって、これは、2レイヤーの内側に生地を使うのではなく、吹き付けでコーティングを施したものです。 ゴアではパックライトシェルと呼ばれています。
そのほかにもCニットと呼ばれるものもあります。 これはモンベルが使っている物で、内側生地がニットのものを使っているため、肌触りとかが優れていて、軽量です。

構造を理解すれば、特徴もわかってくると思いますが、3レイヤーは2レイヤーに比べると耐久性や防寒性がありますが、重量もかさみますし、透湿性も若干劣る可能性があります。

生地としては、あとは撥水加工というものがありますが、これはどれも大差ないような気がします。

そのほかに裁縫等の方法も問題になります。 どんなに生地に防水機能があっても、縫い目には穴が開きますので、縫い目にはシームテープなどが貼ってあります。 縫い目を少なくしたり、水が通りにくい場所にしたりの細工は各メーカーが知恵を絞るところだと思います。 あとは、ジッパーの防水機能だとかが向上していますので、脇などを開けることができる換気機能も充実してきました。

その他、利便性の機能として、ポケットや物入れなどの工夫も雨具を検討する際には考えることもあります。 

で、利用目的ですが、、、
屋久島で雨具が必要と言われたからといっても、5月に縄文杉を往復するだけであれば、大して防寒はいらないでしょう。 私だったら使うかどうかもわからないものに余分なお金はかける必要はないと思います。 宮之浦岳まで行くのであれば、若干、防寒というか、ウィンドブレーカーのような機能も兼用できるものがいいのかなと思います。 あとは、今後使うかどうかもポイントになります。

個人的には、雨具としてはモンベルのほうがコスパはいいと思いますけど、ノースフェース製品でどれがいいのかということであれば、基本的にNo5さんの回答に賛成です。 これから山を趣味にしたいとかいう話でしたら、上はゴア、下はハイベントでもよいかなとも思います。
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基本的な情報はゴアテックス社のサイトで確認できます。


ライトユーザーからアルパインクライミング向けに細分化されています。
あなたの仰る「プロシェル」は以下のカテゴリーに入ります。
https://www.gore-tex.jp/technology/outerwear/gor …
この「ゴアテックス プロ プロダクト」の製品ははライトユーザーにはオーバースペックです。

仕様にゴアテックスとの名称があれば防水透湿機能があるのでレインウエアになります。

確認しますがレインウェアが必要なのは屋久島旅行の一回きりですか?
その一回のためだけに高価なゴアテックス・レインウェアはもったいない気がします。
以後も雨中での活動を度々行う予定があればゴアテックス・レインウエアは必要でしょう。
ゴアテックスと似た防水透湿性を持たせた布材は他社も開発しています。
ノースフェイスからは「ハイベント」と称する布地を使ったレインウェアがあります。
ノースフェイスのレインウエア一覧。
http://goldwinwebstore.jp/ec/srDispCategoryTreeL …
ライトユーザーにはハイベント・レインウエアで十分でしょう。
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アウトドア 極薄 不二ラテックス

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ゴアテックスの製品は全て100%の防水です、当然縫い目のシールは有って当たり前です、


縫製の関係上シームレスは存在しません、ゴアテックスの生地は必ず縫われますので、
一枚の生地では造れません、此れがシームレスです、

雨具用途の物は裏地が有りません、裏地と言うのは独立したものです、ゴアテックスにボンディング(貼り付けです)された物は裏地とはみなしません、
裏地が付けられてれば、ウインドブレーカーやいくばくかの防寒対策を兼ねた物です、

見分け方はこの点です、

プロシェルが何を指すのか解りませんが、雨対策としてメインに考えるなら雨具用の選択です、
ゴアテックスと言えども万能選手では有りませんから、
機能上ゴアテックスには相当な防風性能も有ります、用途は使い分けて下さい、

ゴア着ても屋久島は傘は必需です。
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ゴアテックス者のHPをご覧ください。

プロシェルは最高峰です。https://www.gore-tex.jp/
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アウトドア 雨具 ゴアテックス。

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