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東芝が一兆円もの損失を出して倒産仕掛けているのを見ると、会社も国家も指導者が馬鹿だとつぶれてしまう事を痛感しました。結局、人事が全てだという事です。

日本の年功序列の人事制度には、大きな欠陥が有るのではないでしょうか?日本の人事制度は無能な者も首にならず長く勤めていれば社長に成れてしまう制度です。

アメリカのように無能な者は首にできる制度にするべきではないでしょうか?そうしないと第二、第三の東芝事件が起きてしまわないでしょうか?

A 回答 (5件)

> そうでないと木を見て森を見ない事になります。



その結果が人事制度改革ですか?
当初の質問から、かけ離れている様に感じますが。

いずれにせよ、アナタ様は・・単なる評論家ではないでしょうか?
それもド素人の。

それに比べると、少なくとも私にとっては、東芝やウエスティングの社長の方が、はるかに「英雄」です。
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この回答へのお礼

へこむわー

ウェスチングハウス社の社長は、日本人から一兆円を騙し取ったのですから、アメリカ人にとっては、英雄でしょう。アメリカ人はウェスチングハウス社の社長に勲章をやっても良いと思っているかもしれません。

しかし、東芝の社長は、一兆円も騙し取られた馬鹿ですから、英雄な訳ありません。日本人から見れば売国奴です。一兆円稼ごうと思ったら、何台アメリカに車を輸出しなければならないことか。

お礼日時:2017/04/14 11:27

アメリカの制度でも、損失隠しや粉飾決算などは、珍しくないですが?



有名なところではエンロンとか、史上最大の経営破綻「リーマンショック」など。
無論、これらも不正会計やら粉飾決算が絡みます。

日米で、どっちが発生件数が多いのか?などは知りませんけど。
少なくともスケールは、アメリカが圧倒的かと。

また、無能な者でも社長になれるなら、有能な者はもっと簡単に社長になれますよ。
それほど心配は不要では?

それと社長の無能が問題だとしても、社長だけは人事の問題ではない存在です。
平社員から副社長までは、人事が及びますけど、会社組織内で唯一、社長だけは人事が及びません。

言い換えれば、サラリーマンは、社長になった時点で、立場が反転するんです。
すなわち、副社長などが社長になれば、それまでとは「変わる」と言うこと。

副社長まででも、不正の教唆くらいはするだろうけど、最終の意思決定はしないし、出来ないのです。
それが決定できる唯一の立場が社長です。

まあ、社長にダマってやる場合はあるかも知れませんが。
発覚すれば、組織の人事権だけじゃなく、懲戒権なども発動される立場です。
しかし社長に限っては、社長が不正を意思決定した場合でも、簡単には人事やら懲戒は発動しません。
なぜなら社長は、それらの権限を掌握する頂点に立つ立場なので。

従い、「指導者の無能」が「結局、人事が全て」と言う結論には、違和感があります。
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この回答へのお礼

実のところ、日本国民にとって、企業が倒産しても、それによって日本が損しない限り、大した問題ではないです。それはアメリカ国民も同じでしょう。

東芝の倒産が問題だと思うのは、それが日本の損失だからです。この事件を簡単に言ってしまえば、東芝の社長が、アメリカのウェスチングハウスの社長に騙され、一兆円を騙し取られたという事でしょう。

ですから、アメリカ国民から見れば、ウェスチングハウス社の社長は英雄なわけです。当然でしょう。一兆円をアメリカにもたらしたのですから。

リーマンブラザーズの倒産も同じです。これはアメリカの計画倒産と言って良い位です。リーマンブラザーズの倒産によって日本人は大損しました。当然の事ですが、損をした者がいれば、得をした者がいるわけで、日本人の損は、アメリカ人の得なわけです。

つまり、単なる一企業の倒産問題ではなく、もっと大きな目で見なければならないという事です。そうでないと木を見て森を見ない事になります。

お礼日時:2017/04/13 18:10

東芝さんのアレは、年功序列だとか成果主義とかあんまり関係なさそうですよ?


お仲間同士でよろしくなあなあでやっていった結果っぽいです。

「次は君の番ね。じゃあ今度は僕ね。」ってノリです。
それで決めてりゃそりゃ無能ですわ。

今回の件は個人的にアメリカのあの辺にはめられたんじゃない?とか思ってます。
最初に東芝に問題の原子力メーカーをお勧めしたのは誰なんだか・・・・・
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東芝が一兆円もの損失を出して倒産仕掛けているのを見ると、


会社も国家も指導者が馬鹿だとつぶれてしまう事を痛感しました。
結局、人事が全てだという事です。
   ↑
全くその通りで、最後は人間に行き着くのです。



日本の年功序列の人事制度には、大きな欠陥が有るのではないでしょうか?
日本の人事制度は無能な者も首にならず長く勤めていれば
社長に成れてしまう制度です。
   ↑
一概にそうとはいえません。
トヨタなどは年功序列を超えて世襲ですが、
日本一の優良企業です。
日本に限らず、世襲企業には優良企業が多いですよ。

これは、次の原因があると考えています。
1,能力を正確に測定するのは難しい。
2,出世する能力と、仕事の能力は必ずしも一致しない。
3,能力制だと権力闘争が起きやすいが、年功序列だと
 それが少なく、安定的である。
4,天才的な人をのぞき、多くは能力よりも誠実さ
 の方が大切である。
 年功序列や世襲の方が、会社に対する忠誠心や誠実さで
 上回る。




アメリカのように無能な者は首にできる制度にするべきではないでしょうか?
そうしないと第二、第三の東芝事件が起きてしまわないでしょうか?
  ↑
米国の大倒産を知りませんか?

リーマン・ブラザーズ
ワシントン・ミューチュアル
ワールドコム
ゼネラルモーターズ
CITグループ
エンロン
Conseco
MF Global
クライスラー
テキサコ
ペン・セントラル鉄道
Refco
グローバルクロッシング
パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック・カンパニー
UAL Corporation
デルタ航空
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この回答へのお礼

実のところ、日本国民にとって、企業が倒産しても、それによって日本が損しない限り、大した問題ではないです。それはアメリカ国民も同じでしょう。

東芝の倒産が問題だと思うのは、それが日本の損失だからです。この事件を簡単に言ってしまえば、東芝の社長が、アメリカのウェスチングハウスの社長に騙され、一兆円を騙し取られたという事でしょう。

ですから、アメリカ国民から見れば、ウェスチングハウス社の社長は英雄なわけです。当然でしょう。一兆円をアメリカにもたらしたのですから。

リーマンブラザーズの倒産も同じです。これはアメリカの計画倒産と言って良い位です。リーマンブラザーズの倒産によって日本人は大損しました。当然の事ですが、損をした者がいれば、得をした者がいるわけで、日本人の損は、アメリカ人の得なわけです。

つまり、単なる一企業の倒産問題ではなく、もっと大きな目で見なければならないという事です。そうでないと木を見て森を見ない事になります。

お礼日時:2017/04/13 18:09

> 会社も国家も指導者が馬鹿だとつぶれてしまう事


その通り。
  
しかし
> 日本の人事制度は無能な者も首にならず長く勤めていれば社長に成れてしまう制度です。
これは違う。
だってそれでは入社した社員がすべて社長になる?それじゃ社長が何人出来る?
ヒラ止まり、課長止まり、部長止まりが一杯いますよ。
社長になるまでに振るい落とされる社員の方が圧倒的多数なのです。
  
要は後継社長を選ぶ段階で、見抜けなかった前社長がダメだったという事。
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