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こんにちは
これは、私がふと疑問に思ったことですが、元プロ野球選手で、西武ライオンズの前身、クラウンライターから、阪神タイガースに移籍されて大活躍され、監督も務められた真弓明信さん。もしこの方が、真弓さんという女性と結婚されたら、この女性は「真弓真弓さん」になるということです。
 他にも、これは芸名ですが、「喝采」で、レコード大賞を受賞された、歌手のちあきなおみさんがデビューされた時のキャッチフレーズが「名前が2つ」だったそうです。
 たしかに「ちあき」さん、「なおみ」さん、どちらも普通にある名前です。
 最近では、乃木坂46の、西野七瀬さん。こちらは「苗字が2つ」という感じで、七瀬さんという苗字の方も、普通にいらっしゃいます。
 これに対し、男性の名前は、このように苗字にもなりそうな名前というのが、ほとんどありません。
思いつく、男性の一般的な名前として
「太郎、一郎、二郎、次郎、三郎、博、浩、宏、弘、健一、健二、健太、裕之、正之、浩二、etc」
どれも、苗字として使われている例は、ちょっと思いつきません。
ありそうな例としては、「バレンタイン・キッス」の国生さゆりさん。
(この名前は、絶対芸名だと思っていましたが、本名だと聞いてびっくりしました)
「国生」で「くにお」と読む男性の方は、いると思いますが、いずれにせよ、ごく少数です。
 このように、男女の名前で、このような差が生じたのは、何か理由があるのでしょうか。

A 回答 (1件)

現代の男の子の名前ランキングのURLを貼っておきます。


http://name.m3q.jp/ranking?g=1
この中には苗字になり得る名前もたくさんあると思いますがどうでしょうか?

昭和の20年代30年代40年代生まれの女の子には半分以上「子」がついていました。
それ以前(明治大正)には今ではありえないような名前がありました。ウシ、タネ、オト、リク、イワ、トメ
もちろん「子」の付く名前は「やんごとなき」家計に限られていたことが大きな原因かもしれません。
現代でも皇室に嫁ぐ人、もしくは皇室に生まれた女性は100%「子」がついています。
明治大正昭和のころは女性は差別されていたことと、結婚したら苗字が変わるのが普通だったのであまり考えられなかった気もします。

そう思えば昭和半ば頃から「自然」のもの、「美しい」ものを愛情を持って女の子つける風になったとも思えます。
質問者さんが挙げられた男の子の名前は平成の現代ではほとんど誰も付けません。
そういう意味では「流行」によって、現代では男の子の名前も苗字になり得るものが増えてきたのかな?と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
URLを拝見させていただきました。
正直な感想は「男の子の名前も、随分変わって来た」ということです。
確かに、このランキングには、苗字にもなり得る名前も、ありそうです。

お礼日時:2017/04/29 16:45

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