電子書籍の厳選無料作品が豊富!

江戸時代は眼鏡屋も歯医者もないし
網膜剥離になっても眼科がないし
日本人てどうやって生きて来たんですかね…
しみじみ

A 回答 (3件)

眼鏡屋や歯医者はありましたが、高価でした。

18世紀に入るころにはかなり高度な医学知識をもった医師たちが存在しています。
産科の賀川玄悦、眼科ではシーボルト事件でおなじみの土生玄石、外科では世界で最初の全身麻酔を行い記録を残した華岡青洲が有名です。以外に江戸以外の大名の領国、特に京都は医学の中心でした。売薬を売る薬屋、それに富山、奈良、和歌山の配置売薬などが需要を賄っています。無論網膜剥離には手段がありませんでしたが、白内障なら水晶体墜落法などの手術法がありました。医療レベルは現在とは比較になりませんが、それなりに手当していたようです。
漢方しかなかったように信じている人が多いですが、戦国時代の終わり頃から日本の医学は西洋医学と漢方医学の混合です。自費診療ですから高いです。診察料ではなく薬代としていたようです、お金がないと医者にはかかれませんでした。
    • good
    • 0

昔は、病気になったら、それとうまく「折り合いをつけて」生きるしかなかったのです。



だから、寿命は短かったし、老人は「ころっ」と逝ってしまうので介護とか認知症という問題はほとんどありませんでした。(現代では、自分では生きる能力のない人まで、医療や介護で無理やり生かしてしまっています)
江戸時代どころか、高度成長以前の日本では、大都会以外ではそんな状況だったはずです。
    • good
    • 0

歯医者はこんな感じだったそうです↓



http://www.edojidai.info/musiba.html


眼鏡屋はこんな感じだったそうです↓

http://nikkicho.blogspot.jp/2014/06/blog-post_15 …



眼鏡屋や歯医者はあったそうです。

なので結構江戸時代の日本人も住みやすい時代だったんでしょうね
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!