チョコミントアイス

いろいろ教えていただき、AOMEI Backupper標準版で Windows10の\c ドライブの「システムバックアップ」をUSBに取り、BACKUP(1).ADI 31GBのファイルが作成されました。また、AOMEI Backupperの[ホーム] 画面から [ユーティリティ] 、「ブータブルメディアの作成」でCD-Rへ書き込みました。これで起動すると、英語版のAOMEI Backupperが自動的に立ち上がり、RESORE(?復元)から「systembackup」を選び、パスを指定してそのファイルとDESTENATION先を指定(\Cの前のパーティーションは容量不足でエラーなので、\Cを選択、ちなみに、空きの多い\Dに指定しても同じだった)して実行しました。エラーもなく完了と表示されたので、いったん節電してから入電し(F12からWindows Boot Managerを選んでも同じになった)たところ、「Checking Media Presence   Media Presense   Start PXE over IPV4」とエラー表示され、「ESC」キーを押すと、DELL Support Assist 画面となり、「No Boot Device Found」と表示されました。
システムバックアップを作成する方法が間違っていたのでしょうか、それとも、復元する手順が間違っていたのでしょうか?
どうしたらAOMEI BackupperでOSとプログラムの入った\Cドライブをバックアップし、新しいHDへ復元できるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    復活先のドライブが\Cドライブの前にパーティーション情報などのパーティーションが自動的にできている、ので、復活先の新HDをリカバリーOSのDVDでいったんWindows10だけをインストールしました。それなのにSYSYTEM FAT32 100MBという
    パーティーションが\Cドライブの前にできてしまいます。AOMEI Partition Assistant Standard Edition 6.0 で1つのパーティーションにしようとしてもできません。
    HDドライブは一基しか搭載できないパソコンなので、どうしたら復活先の新HDを
    パーティーション無に、かつフォーマットできるのでしょうか?
    ちなみにリカバリーOSのDVDにはパーティーション作成、結合、フォーマットなどのユーティリティは含まれていません。(前のVISATA用にはあったのですが)

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/05/10 20:23

A 回答 (5件)

ANo.3 です。



先頭にある "SYSYTEM FAT32 100MB" と言うのは、UEFI モードでインストールされた Windows10 には必要なものです。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows …
より詳細な解説。
http://freesoft.tvbok.com/tips/hdd_ssd/gpt_msr_1 …

これは、ANo.4 さんと同じ意見です。これは、UEFI モードでインストールした場合、非常に重要なシステム領域なので、削除したり統合することはできません。これが邪魔な場合は、非 UEFI モードでのクリーンインストールを改めてしなくてはなりません。実際、C:ドライバが1パーティションのノートを持っています。ただし、C:ドライブの後方に回復パーティションは作られるようです。

"復活先の新HDをリカバリーOSのDVDでいったんWindows10だけをインストールしました。"
→ これはどういう意味でしょうか? 前のシステムバックアップで作成したものをリストアする際に、新 HDD にリカバリ DVD で Windows10 をインストールする必要はありませんよ。真っ新な HDD に対してシステムバックアップの内容をリストアすればよいだけで、事前にリカバリ DVD より Windows10 を入れてはだめです。

既に DELL のリカバリ DVD で Windows10 を書き戻してしまっているのであれば、diskpart で clean を実行する必要があります。これは、他のパソコンを使うか、OS インストールディスクでコマンドプロンプトを立ち上げて作業する必要があります。既に Windows10 が一度でもインストールされていると、既存の OS を保護するために正常なリストアができないケースもあり得ます。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1004/16/n …

以上の方法で新しい HDD にリストアすると、システムの後方に未割当て領域ができますが、これは AOMEI Partition Assistant で D:ドライブを作成し、旧 HDD を USB 接続して元のデータ類をコピーすることで復元できます。下記のようなインターフェースが便利でしょう。これは、2.5/3.5インチ両用です。
http://amazon.co.jp/dp/B00P5XI11W ← ¥2,199 Inateck SATA-USB3.0変換 2.5/3.5インチ HDD/SSD用 電源アダプター付

"ちなみにリカバリーOSのDVDにはパーティーション作成、結合、フォーマットなどのユーティリティは含まれていません。(前のVISATA用にはあったのですが)"
→ これは OS インストールディスクではなく、OS + ドライバを一括してインストールするリカバリディスクだからでしょう。一般的に OSインストールディスクは OS のみのインストールを行い、どのパソコンにも適用できますが、専用のドライバが入っていませんのでフルの能力は発揮できません。リカバリディスクは、同時にドライバを含んだイメージを復元しますので、今質問者さんが行ってるリストアと同じことをしています。前の Vista の時は OS のインストールディスクが付属していたのでしょう。DELL の古いパソコンの場合、OS のインストールディスクが付属していたようですが、最近はコスト削減でハードディスクからのリカバリに移行しているようです。この場合、購入直後にリカバリディスクを DVD 等に作成すれば、同様のものとなります。

一寸は話は戻りますが、"「Checking Media Presence/Media Presense/Start PXE over IPV4」 とエラー表示され、「ESC」 キーを押すと、DELL Support Assist 画面となり、「No Boot Device Found」 と表示されました。" → このメッセージは、ブートできるデバイスがパソコン内部に見つからず、ネットワーク越しにブートデバイスを探したが、結局見つからずにブートに失敗したと言うことです。

これだと、旧 HDD と同じか大きい容量の新 HDD を用意して、ディスククローンでそのままコピーした方が確実のような気がします。もしくは、HDDをシステムバックアップではなく、丸ごとディスクバックアップで保存し、新しい HDD にリストアした方が上手く行くと思います。DELL のパソコンだと言うことは判りましたが、ノートパソコンかデスクトップかはまだ判りませんし、構成も不明です。最初にパソコンのメーカーと型番等を開示して頂いた方が、解決し易かったかも知れません。もしかして、容量の大きな HDD から小さな SSD に移行しようとしていたのでしょうか。
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この回答へのお礼

大変詳しい説明ありがとうございます。cleanコマンドでやってみて、だめならディスククローンが確実なようなので、それでやってみようと思います。

お礼日時:2017/05/11 08:13

NO2です。

他の方とやり取りされているのに横から割り込むのもどうかなと思いましたが、一点だけで申し上げておいた方が良いだろうと思い書かせていただきます。

「SYSYTEM FAT32 100MB」のパーティション、というのは私がNO2で書きました「EFI System Partition」のことです。これは非常に重要なもので、この中にOSを起動する、つまりハードディスク上のOSをメモリ上に展開するルーチン(プログラム)が入っています。これがないと当然起動しません。

以上一点だけ(非常に大事なことですので)書かせていただきます。
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「システムバックアップ」 で無事バックアップが取れたなら、リストア先を選択するだけですが、Destenation で指定する先を間違えていると思います。



リストア先の HDD に C:ドライブと D:ドライブにパーティション分けされている場合、システム用としては C:ドライブの前後にシステム予約領域や回復パーティションがあると思います。ここで、C:ドライブのパーティションだけにリストアしても、前後のパーティションが邪魔になってブートできません。システムバックアップには、システム予約領域や回復パーティションが含まれていますので、前後のパーティションが二重になってしまいます。

事前にシステム予約領域、C:ドライブのパーティション、回復パーティション等を削除してそこにシステムバックアップをリストアする必要があります。これは予め他のパソコンで削除しておくか、D:ドライブを外付け HDD 等にコピーしてからすべてのパーティションを削除(diskpart の clean)して空にしておくことで可能になります。

そうすれば、システムバックアップを正常な状態でリストアできると思います。確実性の高い方法は、D:ドライブを他にバックアップしておき、まっさらな HDD にシステムバックアップをリストア、その後 D:ドライブのパーティションを作成してデータを書き戻すという手順です。

システムバックアップを作成する方法は間違っていません。リストアのやり方を再検討してみて下さい。
この回答への補足あり
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最悪はディスクが物理的に壊れてしまっているということもあり得ますが、状況が判然としないところがあり、特に「\Cの前のパーティーションは容量不足でエラーなので、」が気になります。

「\Cの前のパーティーション」が何を指すのか、ひょっとしてEFI System Partition のことかな?とも思ったりしますが、それならAOMEIの方で選択できないようにするでしょうし、良く分からないですね。つまりパーティション構成がどうなっているのかということです。一つの選択肢としてはパーティションのマージによってパーティション構成をもっとシンプルにすることです(「GParted」のような外部CDやUSBから操作できるフリーソフトを使う)。それから再度チャレンジした方がよいと思います。

「システムバックアップを作成する方法が間違っていたのでしょうか、それとも、復元する手順が間違っていたのでしょうか?」についてですが、それらに間違いがあったということではないと思います。つまり今問題になっているのはごく簡単に言って起動のシーケンス(マザーボード上のBIOSチップ>ハードディスク上のMBRあるいはGPT(ブートストラップローダ)>OS読み込み)の「MBRあるいはGPT(ブートストラップローダ)>OS読み込み)」の部分に問題が発生しているということで、最悪、MBRが壊れていてその修復とかになりますと面倒です。とても簡単に説明できるものではありません。上に書きましたようなことの単語を参考にある程度ご自分でネット上の情報(たくさんヒットするはずです)をまず読まれた上で再度ご質問される方が良いと思います。
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Win7のバックアップ・リカバリ時の体験ですが、



>\Cの前のパーティーションは容量不足でエラーなので、\Cを選択
 Cドライブとその前のパーティションを削除して
 HDの前方を未使用のパーティションにして、
 そこを選択して復元
したらうまくいった経験があります。
参考まで
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