
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
質問文にある『改正原戸籍』は平成になって、登記情報がコンピューター化される以前の紙ベースの時代の戸籍の事ですよね。
ご尊父の年齢が判らないのですが、戦後のお生まれであれば『改正言戸籍』は、この平成に入ってからの改正の事ですから、お手元に改正原戸籍があるのであればその本籍地に移る前の土地でも両方の戸籍が必要になる可能性はかなり低いでしょう。
ご尊父が昭和一桁以前のお生まれであった場合には、質問文とは別の改正原戸籍が必要になります。すなわち旧戸籍法による戸籍で、『身分』などの記載があるものですね。戸籍法の改正が戦後ですから、その後生まれた場合や、改正された時点で10歳にも満たない場合には必要とされません。
単に改製原戸籍と言った場合には、『どちらの?』という場合がある事をご理解されれば、『誕生から死亡まで』の戸籍の流れもお判りいただけると想います。
No.3
- 回答日時:
生まれた時から、亡くなった時までの戸籍が必要です。
今は、郵送で戸籍もとることが出来ますので、それぞれの役所に電話をして様式のダウンロード先や、手数料や返信封筒や必要な郵便切手について教えてくれると思います。
郵便切手は、書類の枚数により変わりますので、余分に送り余れば同封して返してくれます。
No.2
- 回答日時:
必要なものは、故人ご本人の除籍謄本と改製原戸籍 (出生から死亡までの全て) と法定相続人となりうる人及びその両親までの戸籍謄本または除籍謄本と同じく改製原戸籍全てとなります。
該当者が戦前の方であったり震災・風水害で市役所が被災した場合、消失している可能性もあります。この場合は消失証明書が発行されます。
親等数が近い人 (配偶者及び子孫) がいないか既に亡くなっており、代襲相続する親類縁者が多い場合取り寄せにかかる手間や費用も相当な額になります。
No.1
- 回答日時:
転々としていて、本籍地も変えていたのでしたら、すべての戸籍謄本をとる必要があります。
万が一にも、子供を認知していたり、人の知らないところで離婚経験があって子供がいたりする可能性がありますので、「そのようなことはない」という証明をしなければならないのです。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
相続の場合の土地家屋の金額(...
-
スマホでSUUMOなど中古物件を見...
-
土地購入の仲介手数料について
-
土地の国庫帰属制度の条件を証...
-
(財産売却について)質問です。
-
買い手のない田舎の土地は国庫...
-
買い手のない土地・建物・田畑
-
土地の名義変更、親から子へは...
-
短期取得時効について
-
長野県に、中国人に土地を売っ...
-
田舎の土地の売却代金要求
-
不動産購入時の手数料
-
中古住宅売却時の鍵の引き渡し...
-
長年の付き合いの不動産屋との...
-
仲介業者さん(担当営業)が、両...
-
土地売却による不動産屋との交渉
-
土地、家屋の買取業者で良い業...
-
2005年に亡くなった父が中古の...
-
不動産売却の一般媒介契約での...
-
タワーマンションの売却には、...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
故人の銀行口座にかかる相続人...
-
在日韓国人との婚姻した場合の...
-
離婚した元妻との子供に、マン...
-
姓が変わった娘が父の相続って...
-
相続放棄をするにあたって~亡...
-
妻の戸籍謄本って夫(死亡)の...
-
父親が韓国籍です。母は日本人...
-
祖父との関係証明
-
車の所有者変更について
-
自動車盗難によるリサイクル料...
-
ワンタッチホックってどっち側...
-
雨漏り修理代と贈与税について
-
戦略MG└マネジメントゲーム┐
-
車内販売で免税品を売れないのか?
-
私名義の土地に建てた築35年の...
-
姉が私名義で、私が受け取らな...
-
登録済みの軽トラックの税金
-
●自動車. “ポリマーコーティン...
-
鼻筋が通ってるとはどのくらい...
-
ソフトボールの走塁時のルール...
おすすめ情報
コメントありがとうございます。
ですが、少し私の聞きたい事と違っているようです。
郵送で取り寄せる事も、死亡から出生までの戸籍を取得しなくてはいけないのもわかります。
ただ、生前最後の本籍地で戸籍謄本と改製原戸籍を現在取得してあるのですが、前の転籍地ではどの書類を取得すればいいのかという事です。
次の役所に行けば、取得した書類を見せて、相続に必要な書類をください、と言えばいいのですが、郵送ですと、戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍各何通など自分で判断してこちらで入力しなくてはいけないのです。