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最近フィルムカメラに興味を持ち出した者です。
色々と無知なものでお手柔らかにお願いします。

個人的に調べてみた印象としてはレンジファインダーの王者はやはりライカ。
次いでツァイス・イコンのコンタックス。
って感じなのかなと思いました。

人と違う物が欲しいと思うひねくれ者なので、その次(三番手)ってどこのメーカーのどのカメラなんだろうとふと気になりました。
またそんな性分なので隠れた銘機などもありましたら教えてほしいです。

質問者からの補足コメント

  • キャノンなども優れたレンジファインダーを作っていたようですが、出来ればライカ型などのコピー機ではなく、独自の道を歩んだレンジファインダーを紹介いただけいる事が理想です。

      補足日時:2017/06/07 03:08

A 回答 (6件)

これなんかどうでしょうか↓



http://www.cosmonet.org/camera/olympus_xa.html

見た目はコンパクトカメラです(実際にそうです)が
「XA」はちゃんとした距離計と絞り優先AEを持つ本格のカメラです。
同シリーズの他のカメラはゾーンフォーカス式ですが。

距離計の仕組みの詳しいことは分かりませんが
原理は一緒なので似たようなものでしょう。
私も長く使っていましたが、35ミリレンズには十分すぎる精度でした。
ひとつのレンズと焦点距離に合わせた専用設計ですから当然なのでしょうけど。

レンズの描写もまあまあです。
当時の安物のズームレンズなどよりずっといいです。

ライカやコンタックス、ニコンなどとと比べてしまうとカメラの格としては落ちます、
と言うか、比較すること自体が間違いなくらいですが
本当の意味で「ポケットに入るレンジファインダーカメラ」だったらこれです。

---


ついでに、私はこんなカメラ↓を時々持ち出します。
「レオタックス」という日本製のカメラです。レンズはロシア製。
ライカが買えないのでこれで我慢しています。
造りはしっかりしていますがファインダーがお粗末で
どうでもいいような日にしか持ち出しませんけど。
「レンジファインダー三番手」の回答画像6
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この回答へのお礼

色々紹介していただきありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2017/06/09 13:15

ちょっと気になった回答があったので書かせていただきます。



ライカのLマウントとMマウントはフランジバックは1mm異なります。Mマウントのほうが長いのでLマウントレンズをアダプタでMマウントボディに使うことはできます。逆は不可。

またレンジファインダーのレンズはいずれも互換性ありとの回答も「?」です。
バルナックライカのコピーモデルはたいてい互換性はありますが、レンジファインダーのカメラはこれだけではありません。
たとえばニコンのSマウントやツアイス(コンタックス)のレンズはLマウントとの互換性はありません。
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3番手というか、三つ巴の混戦なのはニコンSシリーズでしょう。


どちらかと言うとコンタックスに近い(マウント自体は同じでフランジバックが微妙に違う)ですけど、メカそのものは日本独自の技術ですし、その後の世界的銘器「ニコンF」のベースともなったシリーズです。個人的評価ではコンタックスより良いボディです。
ニコンSPに至っては世界最高峰の技術で作られていると言っても過言ではありません。

隠れた銘器としては....
中版になりますが、マミヤ6はフイルムの方を移動してピント合わせするレンジファインダーです。
もうひとつ、コダックのメダリストもチェックしてみてください。非常に面白い構造をしております。ただしスプールが特種なのでちょっと使いにくいかもしれません。
私も全部持ってますが、それぞれ個性的でいじってるだけで楽しい機械です。
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この回答へのお礼

ニコンSP非常に気になります。
個性的なカメラも紹介していただきありがとうございます。

お礼日時:2017/06/09 13:12

一部修正



修正前
距離計のカムを鏡胴(レンズ群を移動させる筒)を押す事で二重像を合致させます。
修正後
レンズの鏡胴(レンズ群を前後に移動させる筒)が距離計のカムを押し、その移動量で二重像を合致させます。
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この回答へのお礼

修正ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/09 13:10

レンズ交換できる35mm判レンジファインダー機の仕組みは、他社であれライカの仕様に準じます。



距離計のカムを鏡胴(レンズ群を移動させる筒)を押す事で二重像を合致させます。
ただ、ピントの移動量と鏡胴の移動量はレンズの焦点距離で変わります。
その為、レンズの焦点距離に関わらず、二重螺旋の鏡胴とする事でピント移動量と鏡胴の移動量が一致するようになっています。

ライカレンズには、スクリュー式のLマウントとバヨネット式のMマウントがあり、フランジバックは同じですから、LマウントはアダプターでMマウントになります。

レンジファインダー機は、ツァイスイコン・ニコン・キヤノンを始め多くのメーカーが手掛けています。
レンズも同様。これらは、何れも互換性(工作精度の問題は無視)があります。

ですから、貴方の言われる『独自の道を歩んだレンジファインダー機』は存在しません。全て、ライカの基準に準拠したカメラ・レンズであります。

ちなみに、EPSONは、APS-Cセンサーのデジタルカメラ。
貴方の欲する銀塩(フィルム)カメラではありません。
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この回答へのお礼

そうでしたか。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/09 13:10

Mマウントだからライカの亜流だけどエプソン

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
フィルムカメラが欲しいんです。

お礼日時:2017/06/09 13:08

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