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当方、エレクトロニカの音楽制作をしており、PC買い替え予定、その際に500GB積むか、1TB積むかで迷っています。
一応、MacBookproを買う予定です。

本体に500GBなら、後々外付けでSSDを500GB程を足りなくなったら追加して買おうかなとか、それなら本体に1TB付けて置いた方が楽なのかとか。
ただ何となくなのですが、本体に1TB積むと、PCが熱くなりやすかったり、負担がかかりやすくなるのでは?と思ったりもしてます。
(以前、高スペックを買って原因は分かりませんが、3年で壊れた)
やはり、余裕を持たせ過ぎず、必要な分だけ本体には積むのが良いのかなぁとか。


皆さんはどう思われますか?
独断と偏見で結構ですので、ご意見宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

MacBookPro に使っている SSD は 、通常の SATA ではなく NVMe のようですね。

これは 発熱が激しいので有名ですが、放熱の対策を取れば大丈夫です。恐らく MacBookPro では、発熱対策は取ってあるでしょう。最近の SSD で大容量のものは殆ど TLC になっていますし、チップの数も減っていますので、500GB と 1TB ではそう変わらないような気もします。

前の SSD が3年で壊れたとのことですが、書き込み容量はどれくらいだったのでしょうか? 総量によっては早めに書き込み限界に達してしまう恐れもあります。SSD のフラッシュメモリは、その構造上書き込み回数に限界がありますが、ウェアレベリングと言う手法で書き込み回数を伸ばしています。現在主流の TLC でも、普通の使い方なら限界に達することは殆どないでしょう。
http://nanikanaikana.blogspot.jp/2013/12/ssd-slc …

この "TLC でも普通の使い方なら" と言うのが問題で、DTM で使われる場合、頻繁に書き込みを繰り返すことがあると寿命に達してしまう恐れがあります。プログラムで自動で繰り返し書き込まれるようだと、簡単に限界を超えてしまう可能性があります。そういう場合は、TLC より MLC の方が有利なのですが、価格の面で大容量のものは非常に高価になっており、TLC を選択せざると得ない状態です。対策としては、なるべく大容量の SSD を使って空き容量を確保することです。
http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vo … ← メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング

結論としては、現在の SSD は 500GB も 1TB も発熱に関しては大差ないと思いますので、どちらでも構わないでしょう。容量が大きいほど、寿命に関しては有利ですので、1TB の選択は良いと思います。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
容量は500GB程だったと思います。

容量が大きい程、寿命が良いですねとは知らなかったです。
参考になりました。
考えて購入したいと思います。
ありがとうありがとうございました!

お礼日時:2017/06/10 23:22

ANo.1 です。



容量が大きいほど寿命が長くなるのは、空き容量の関係なのです。空き容量が多いと、ウェアレベリングで書き込み領域を確保でき易いからです。容量が多くても 100% 使っては効果がありません。最低でも、全体の 20~30% は空き領域を残しておくべきでしょう。

現在、C:ドライブに SSD を多く使っていますが、大体 50% 程度の消費容量です。そのうち、書き込み制限のない半導体ストレージが出てくることを期待しています。SSD はそういう意味では、過渡的なデバイスだと思います。
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