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中学二年です。

もう少しで定期試験があります。
そこで、数学の"文字式による説明"のところで、わからないところがあるので質問させていただきます。

【問】
・円錐の底面の半径を1/3(3分の1)倍、高さを5倍にすると、体積はもとの円錐の何倍になるか、文字式を使って答えなさい。
・・・という問題です。

サッパリわからないので、わかる方、この問題の解き方を教えてください_(._.)_

A 回答 (4件)

円錐の体積は、底面(半径^2×π)×高さ×1/3 ですが、


この場合1/3やπはあまり関係ないです。
元の底面から半径が1/3になると、底面積は(1/3)^2=1/9になります
高さが5倍ですから
1/9×5=5/9 倍
答え 5/9倍
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元の半径rと高さhを1とすると


体積V=(1/3)r^2・h=1/3
半径1→1/3 ,高さ1→5 だから
体積は、(1/3)(1/3)^2・5=(1/3)(5/9)
よって、5/9倍
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単語で書いたらわかるのかな?



まず大事なことは、円錐の体積の出し方ですね。
<円錐の体積>=<底面積> × <高さ> × 1/3

ところで、底面積は
<底面積>=<円周率> × <底面の半径> × <底面の半径>
なのだから、

<円錐の体積>
=1/3 × <円周率> × <底面の半径> × <底面の半径> × <高さ>
となります。

ここで底面の半径を1/3倍、高さを5倍に変えると、
<変化後の円錐の体積>
=1/3 × <円周率> × (<底面の半径>/3) × (<底面の半径>/3) × (<高さ>×5)
=5/9 × 1/3 × <円周率> × <底面の半径> × <底面の半径> × <高さ>
となるので、元の体積の5/9になることがわかります。


このように単語で書くと長くなるので、
<円錐の体積>:V
<円周率>:π
<底面の半径>:r
<高さ>:h

と文字に置き換えてみると、円錐の体積は
V=1/3 × π × r × r × h
=(1/3)πr^2・h
という文字式でかけます。

そして、半径を1/3倍、高さを5倍に変えるということは
r→r/3、h→5h に置き換えることなので、
<変化後の円錐の体積>をV'として
V'=(1/3)π(r/3)^2・(5h)
=(5/9)×(1/3)πr^2・h =(5/9)V
という文字式になるわけです。


単語の場合でも文字に置き換えた場合でも、やっていることは同じです。
まずは、理解することなので、文字でわかりにくいのであれば、
最初は単語で式を考えてみてはどうでしょうか?
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文字式を使って説明するために、指定がなければ自分で決めて、円錐の半径、高さ、体積を文字で表す(r,h,vなど)



拡大前の体積を上で決めた文字で示す、 v = (π*r^2)*(h/3)など

指定どおりに拡大する、 拡大後を別の文字にすると R=r/3 など

拡大後の体積を文字で示す V = (π*R^2)*(H/3) = (π*(r^2)/9)*(5*h/3)など

何倍になったか計算する V÷v

という説明でどうでしょうか
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