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No.4
- 回答日時:
表面の形が計算するには複雑すぎる場合、数学的ではないかもしれませんがアイディアとしてこんなのはいかがでしょう?
(1)十分大きなサイズで単一の均一な素材によって正確な模型を作成
(2)その模型の重量を計る
(3)その模型を酸化させて重量を計って、酸化前の重量の差を計算する
(4)同じ素材で大きな長方形の平らな物体を作成して重量を計る
(5)その長方形物体を(3)と同じ方法で酸化させて酸化前の重量との差を計算する
(6)(3)と(5)の結果から(酸化による皮膜の厚さが同じと仮定して)、比例計算により(3)の模型の面積を推定する。ここで、長方形物体の面積は「たて」×「よこ」×2(表と裏)に注意。
(7)(1)で作った模型のサイズと本物の部品のサイズの比について、体積の比はサイズの比の3乗に、表面積の比はサイズの比の2乗に、それぞれ比例することを利用して、(3)の模型の面積から本物の部品の面積を推定する。
このとき本物の部品の素材の密度は既知だと思うので、重さからサイズを逆算して、結果(7)の自分の面積までたどりつけると思います。
酸化させる方法が精密にできるという前提になってしまいますので、求める精密度がどのくらいかによっては全然駄目なアイディアかもしれません。酸化でなくて、均一になじむ性質をもつ液状の物質のほうがよければ(そういうのがあるのかどうか知らずに無責任に書いています)それでもいいです。それで実現が難しそうだったらその場合はご容赦ください。この方法ならば、酸素が入り込めるならばどんな複雑できれいな数式で表せない曲面であっても対応できそうにみえます。もしご参考になれば幸いです。
No.3
- 回答日時:
数学の問題としてなら、その部品と相似である立体の、重量と表面積が判れば、(重量比の三乗根)の二乗、で算出できるのではないでしょうか?
#実務上は判るとは思えないですが。
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