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こんばんは
気になって調べたところ、家電製品が意外と火災のリスクが高いようです。
ヤフオクとかジモティとかで家電たまに売買しますが、
古いもの売るの怖くなってきました。
売らない方がましなのでしょうか?売主の責任はどうなりますか?あと自分でカバー開けて火災しそうなくらいぼろいかどうか見分ける方法はありますか?電気の知識あまりないですが。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> 古いもの売るの怖くなってきました。



機種名や製造番号等が入っている背面或いは底面の銘板の所を見て下さい。
そこにPSEマーク(○の中にPSEと入って居ます)が入って居れば、メーカー出荷時までに関しては規準を満足しています。
古いものと為りますと使用していたものと為りますので、埃などが溜まっていたり固まって居たりするとリスクは上がりますので、
しっかり掃除はする事ですが、埃なんて内部まで入って居る事がありますから注意しないとそれが発火の原因と為る場合も
有ります。
自分でカバーを開けるのは自己責任下で行って下さい。
埃が湿気を吸った時が危ないですよ。
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家電製品の火災で、一番多いのは、機器内部に埃が堆積し、発熱して自然発火よりも、コンセントとプラグの隙間に溜まった埃が湿気を吸って、通常なら通電しないプラグ間に電気が流れる事により、堆積した埃が抵抗となったがために発熱し、最終的に発火するトラッキング現象による火災だと思います。


家電製品自体が、通常使用で発火するのは、製品が古い、説明書に従って掃除をしていない、何年も使っていない、故障している。これくらいですかね。稀に、製品自体の欠陥(リコール対象)があります。

家電製品は、発火事故や感電事故を防止するために、何重にも安全装置を組み込んでいます。それでもモーターやヒーターなどは機器の経年劣化で湿気を含んだりして絶縁が悪くなり、安全装置が作動する前に感電や焼損(発火含)という事故は起こり得ます。
あまりにも古い製品はオークションに出さないようにするか、出品するとしてもジャンク品(ガラクタ)扱いにしてしまうのが宜しいかと思います。

家電製品自体が中古で、その中の状態がどのようになっているのか分からないのであれば、使用年数や通気口の状態にもよりますが、ある程度の埃は堆積しているものと考えた方がベターです。
中身の状態を確認するためにカバーを開けてしまい、その痕跡があれば、メーカー側は「改造した」と解釈する恐れがあります。たとえ、何もいじっていなくてもカバーを開ける行為は、取説に書いてありますが、警告表記で「開けないでください」と明記しています。ユーザーは開けてはいけないのです。

以上は、私の見解です。
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基本的にメーカー責任なので、売り手に責任が及ぶことはありません。


製造者ですね。
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