一回も披露したことのない豆知識

ボンネットの飛び石補修で

タッチペンで塗装して一週間後、耐水ペーパーで研磨しコンパンドで磨いたらムラができたのですが、どうしてでしょうか?
また磨きかたが悪かったせいかボンネットの端の塗装も剥がれてしまい困ってます
補修の仕方を教えてください
よろしくお願いします

A 回答 (4件)

簡単に書きますと、塗料の表面についてですが、


塗料を塗った時点でツルツルになる塗料=艶あり
         細かいでこぼこになる塗料=艶なし、半艶 など
磨く=ツルツルになるように見える。

ツルツル感を見ると
1.塗料自体でツルツル(艶あり)
2.磨いてツルツル
3.塗料自体で艶なし(半艶)
4.磨いて艶なし

色についても同じ事が言えます。
同じ色でも微妙に違います。
同じメーカーの車でも、年数の経った車のバンパーを交換をすると色が違います。
劣化で色が少し変わったボディの色と、新品のバンパーの色では少し色合いが違います。

艶、質感など様々あります。異なる色、艶を合わせるののは非常に難しいです。

一般的に小さな傷の補修(目立たなくする程度)ならば、No.3の方が仰っている補修方法になります。

もし、今回、広範囲で色ムラがある場合は、
もしくは、同車種の外装と交換された方が良いと思います。
その場合でも、ボディの他の場所と同じ色調になるとは限りません。
ご自分で補修せずに、塗装業者にお任せした方が、確実だと思います。
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もしかして広い範囲を磨きませんでしたか?飛び石傷には周囲をマスキングし楊枝などで塗料を置くようにして傷部のみ最小限度塗布し、1週間後、アルミテープで盛り上がった塗料の周囲を囲い600番~2000番まで変えながら少しづつ耐水ペーパーで研磨します。

耐水ペーパーは割りばしに巻き付けて余計なところをこすらないように作業するか、アルミテープを広い範囲に張り付けておきます。
つまり元の塗装には手を付けず傷を補修した塗料だけ仕上げるようにして、最後に液体コンパウンドで磨きそこそこで止めておくのが一番目立ちません。
いくら補修してもタッチペンでは限界が有ります。
ボンネットの端はエアータッチペンで最小限度の範囲をスプレー補修して気にしないのが良いですが、どうしても気になる場合や納得できないなら塗装屋さんへ依頼するのが良いですよ。
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耐水ペーパーで研磨しコンパンドで磨く事=ムラを作るための作業だからです。



素人やることではありません。

>補修の仕方を教えてください

プロに依頼するのが一番安いですね。
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日焼けした塗料と、タッチペンの色は、同色の番号でも色が違うから



また磨き方も悪かったのでしょう、ちゃんとゴムパッドなどにペーパーを当てて水砥きしましたか?

ボンネットの端の塗装が剥がれてるのは磨きすぎですね

#400か#240で食いつき用のザラザラにしてプラサフを塗って、乾燥したら、塗装、その後に#400、600、800と順に番手を上げて水砥きして、水洗いして汚れをふき取って乾燥したのちにウレタンクリアを塗って仕上げます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
結構ザラザラにしないとダメなんですね
がんばってみます

お礼日時:2017/07/18 22:53

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