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有名な作品に、『吾輩は猫である』『坊ちゃん』などがあるようですが、何回読んでも”挫折します”><;

 ただ、『三四郎』と『こころ』は、読み通すことができましたが、納得がいきません。(ストレスが溜まります。--;)
 
 『三四郎』:未亡人の住む家に行き、みだらな行為をするお話。(**)
       (普通、やりませんし、できません!++)

 『こころ』:まず、「自分は資産家だったんだ!」という自慢からスタートし、自宅に泊まり込んでいた友人が好きになった女性を略奪し、友人は”怨念自殺”という過激な内容。
      (これ、いけませんよねぇ・・・・? 「ちょっと待て。それはないのでは? 俺がバカだったということか・・・・」溜息)辺りが”妥当”ですよねぇ・・・・・? その女性の方も、その男が好きだったわけですから。

   どうなのでしょうか?


ちなみに、私は、やり返したりは”しません”

  こうします・・・↓(画像は、どーでもいいです。聴くだけ!^^)
   

質問者からの補足コメント

  • そもそも、そんなこと、絶対、人には話さないですし。
    (自分でやる! ゲットしてから、話す♪!^^)
      

      補足日時:2017/07/23 09:28
  • 結局、夏目漱石の作品って、こんな感じ?↓
      

      補足日時:2017/07/23 09:30
  • 疑問を抱いては”いけない”ということですね!
    素直に、読む。
     大人になると、だんだん、おかしなクセがついていまいますね。
    (いくつになっても、子供であることが重要・・・・)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/23 10:43

A 回答 (3件)

「三四郎」は何度も読みました。


まず驚いたのは、明治時代の若者も、今とあまり変わら無い言葉使いなのだな、という事でした。
同時に、「三四郎」には、漱石が抱いた、深い「西洋コンプレックス」が表されており、それは、21世紀に入った今日でも、通ずるものがあるな、と思います。
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この回答へのお礼

回答者様のような”読み方”が、一番いいのかなぁ・・・と。(なんとなく・・・

>まず驚いたのは、明治時代の若者も、今とあまり変わら無い言葉使いなのだな、という事でした。
 私は、主人公の講義の取り方に、今も昔も変わらないなぁ・・・と。
(一週間ギッシリ。それを見た友人?が、「そんなにギッシリ(目一杯)にしたら、逆に、取れなくなってしまうよ(行き詰ってしまうよ)」と、もっと”ゆとりをもたせた方がいい、といったところです。真面目な人に多い誤りです。)

>同時に、「三四郎」には、漱石が抱いた、深い「西洋コンプレックス」が表されており、それは、21世紀に入った今日でも、通ずるものがあるな、と思います。

 西洋コンプレックス、ですか・・・・。
これ、分かる気がします。
いくつになっても(どれだけ英語ができるようになっても)、アメリカを初めとする西洋の感覚?には、付いていけません。><;
(どちらかというと、中国古典の方がいい。「師曰く、・・・」です。もちろん、日本の古典が一番ですけど・・・^^;)

   ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/23 10:32

「文学」というのはそういうジャンルであり、そういうストーリーが一般的だった時代があるのです。


綺麗にまとまらない話の方が多いです。
なので夏目漱石だけ読んでの判断はいけません。
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この回答へのお礼

そういうジャンルなんでしょう・・・・。
何も考えず、「鑑賞」するのが、いいのでしょう。
(批判、とかをするのではなく、「感想文」!(^^)

   ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/23 10:38

「こころ」は全文、読んだのですね?では、友人の自殺の前(後)が取り上げられてる高校の教科書は不十分だっておわかりですね。


納得がいくとか、いかないとかの問題じゃ無いと思うのですが。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ええ。文庫本で。(新潮文庫の100冊)

いえ、これは、数学の参考書などでも言えることです。
分野に関係なくして、「ここは、どうなのか?」と思っても、本なので質問できません。
先生に聞いても、「そこは、もう少し後になってからでいい」とか。

 そうしますと、「こういうのもあるんだなぁ・・・」といった感じで”鑑賞”するのがいいですね。(^^)

 よく「納得がいくまで聞け」とかいう者が居ますが、誤った行為・態度、ですね!(^^)

   ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/23 10:18

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