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現在コンビニにて働いていて転職(就職?)を考えています。
小売業・販売業に転職するのは簡単なのですが仲間に止められています。
『小売り業は20代までにやめておけ』といわれるのですがどうしてでしょう?
スーパー、スーツ、服飾、携帯販売、百貨店店員、コンビニ、車いろいろあると思うのですが全てダメなのでしょうか?
資格、スキル、経験がつかないことが理由でしょうか?(コンビニと一緒の理由?)
なぜでしょう教えてください。

A 回答 (2件)

小売というのは、薄利多売が基本になります。

高利で少数販売の小売業はブランド品や宝飾類などの一部のものしかありません。

薄利多売をするために必要なのは「人件費をそぎ落とすこと」です。コンビニも同じですが、若くて無理が効き、安い人材を大量に雇用して、比較的単純な作業をしてもらうのです。

ですから、年齢が上がっても収入は増えないし、体に無理が効かなくなれば退職せざるを得なくなります。一部はバイヤーとかマネージャーなどになれるでしょうが、ほとんどの人はやめていくわけです。

問題はやめる時にもあります。質問者様が書かれているように「資格やスキルを身に着けることができない」ため、転職しても苦労しますし、収入が増えることはほとんどありません。

ですから、小売りは50歳になっても60歳になってもやれるような仕事、とは言えないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても分かりやすかったです。
小売りがダメな理由はっきりとわかりました。

お礼日時:2017/08/03 15:18

小売り業は20代までにやめておけ



理由を訊いたら如何か? 捕る、作るのが大売りとすれば、中間業者が仲買い。そして小売り。どれも居ないと成り立たない。敢えて言えば、今は流通が完備され、発売元や仲買いが直接商売出来る時代なので小売りは多少不利。

ただ、小売りは明確に職種による。
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