賃貸マンション 石膏ボードが結露でぶっ壊れた 修繕経験ある方 お聞きしたい

賃貸マンション７階に住んでいます。

エアコンのホースのための穴がある辺りの壁紙にあるとき小さな亀裂が入ったことに気づきました。勝手になりました。本当に小さかったので、「退去時に修繕費をお支払いしよう」ということにしました。ところが、どんどんその亀裂が「自然に」拡大し、今では結構な大きさです。

中をのぞくと、おそらく石膏ボードみたいなのがあるのですが、このマンションは築３０年で古く、これが石膏ボードなのかもはっきりしません。ただ、触ると脆く、ビスケットみたいにボロボロと崩れます。

石膏ボードとおぼしきビスケットみたいなのは、お団子みたいな石みたいなので奥の固いコンクリみたいなのにくっついています。

断面図を再現するとこうです。

←部屋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→外
壁紙・石膏ボード？・お団子みたいな石・コンクリ

壁紙と石膏ボードの修理が必要だと思います。

このようなケースの修繕を経験された方いませんか？
どれぐらいの時間、どれくらいのお金がかかるのでしょうか？

あと、築３０年なので同じ壁紙はないと思います。
全部の壁紙をやり直すことになるのでしょうか？　それすごく大変な作業になりますよね。

考えただけでため息がでます。とりあえず今回は該当箇所のみ修繕して、退去時にお金払って全体の壁紙を治すとか出来るのでしょうか？

No.5 回答者： suzuki0013 回答日時： 2017/08/07 12:44

状況からするとエアコンの排水や結露が原因みたいだね。

ボードの張替えと、再発防止のためにエアコンのドレンやスリーブを付け直すあたりかな。
開けてみて別の原因があればまた違う話になりそうだけど。
上の部屋からの漏水だったなんてオチもなくはないかもしれないしね。

エアコンが原因であれば、工事自体は難しいものではないし費用も莫大ということはないよ。
ボードの毀損がスリーブ周りだけなら、内装屋でボードの部分張替え・クロス張替えという始末できるかもしれない。
エアコンの方は内装屋ではできなくて電機屋になるかもしれないけど、それでも少しの支払いで済むはず。
年数的には修理よりも交換の方がコスパいいよって話になるかもしれないけれど。
いずれにしても１日で終わる工事。

退去時に清算するというのもいいけれど、今よりもひどくなればその分だけ費用も高くなる。
今のうちに直しておいたほうが出費は少ないはず。
クロスなんか自分で住んでいるんだから別に継ぎはぎでいいんだし。


それはさておき。
本件でとても重要なポイントが１つあるよ。
この修繕費の負担が『誰』になるのか。

エアコンが原因だった場合。
エアコンの所有者が貸主であれば、これは貸主負担になるのが普通。
エアコンが入居者が取り付けた場合には借主の負担となる。
貸主・借主ともにエアコンの設置業者の施工ミスということでクレームをつけることは可能。
放置しておいた年数によっては請求できないけれどね。

もう一つ重要なポイント。
エアコンの所有者が貸主だった場合でも、もしも質問者（借主）が本件を貸主へ報告していなかった場合。
これは借主の報告義務を怠ったということで、借主の過失となり、年数を経て勝手に広がったとはいえその損害については借主負担となる。
エアコンの修理や交換費用は貸主、壁とクロスの修繕費は借主の負担という形になる可能性はある。

ぐっどらっくｂ

No.4 回答者： kurobob 回答日時： 2017/08/07 10:55

ボロボロのクラッカーは吸湿して劣化した石膏ボード。

石みたいなものはコンクリートに石膏ボードを貼りつける
ＧＬボンドという物です。
お話しからは躯体に断熱がなされておらず且つ通常は
ＡＣ配管通す穴に設置されてる塩ビパイプも無いと思います。
先の方々も言われてますがこれは大家さんに修繕してもらいましょう。
貴方の負担じゃないと思いますよ。

No.3 回答者： nabe710 回答日時： 2017/08/07 10:25

ボードや壁紙以前に、そのボロボロ、お団子の石状態の原因から探りませんと。

説明通りとすれば、コンクリとボードの間に空洞がどの程度の間隔としてあるのかもわかりませんが、床下の地面やコンクリートからの高い湿気や水分による物なのか、エアコンの排水管や、室内機と室外機をつなぎ冷媒ガスという熱交換に使用される配管からにも断熱材をしっかり施工していませんと結露の水滴が多量に付き、壁の中で触れている箇所を水浸しにする可能性もあります。
おそらくこの辺が原因なのでは？

これら原因を突き止め根本的な解決策をとっておきませんと、今後も同じトラブルを繰り返しかねません。
このエアコンの設置、配管工事をどこの誰が行ったのか、入居後に住民であるあなたが後付けで取り付けられた物ならば施工そのものは電気設備点が行った物であろうとも取り付け主であるあなたに壁や壁紙の修繕費用を持つ責任もあることになり得ます。
入居前から設備として取り付けられていたものであるなら、設備の管理責任も含め、、その施工ミス、管理責任上からも、壁や壁紙の修繕は

同時のこういった設備構造物が原因ということであれば、入居者であるあなたが修繕費用など負担する義務もありません。
管理会社、オーナーにエアコン配管から好感、修理を求めて下さい。

No.2 回答者： nitto3 回答日時： 2017/08/07 09:30

管理責任はあなたにあります、自己負担になる可能性が高いです。

かといって勝手に直してはいけません管理会社、大家に相談してください。
自然劣化と判断してくれればあちらもちでの修理になる。

No.1 回答者： ナナオ 回答日時： 2017/08/06 22:52

賃貸契約書に 家屋の破損 修理は 『誰が』費用を負担するになっていますか？

大抵は 持ち主である人です。

あなたが 自己負担する必要はありません。

ただちに 連絡して 修理 取り替え工事をしてもらってください。

30年物なんて あり得ません。