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現在、新会計システムに移行の為科目の設定をしているのですが、本社(海外)と同システムにするため、本社へ設定を依頼しています。そこで、商品評価損引当金というBS勘定があるのですが、旧システム時代は負債勘定の番号となっておりましたが、本社から設定された番号は資産勘定の番号でした(資産のマイナスとなると思います)。これは、正しいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

勘定科目の性質から考えたら、『資産のマイナス』という考え方で間違っていませんし合っています。


一部商品の評価が著しく落ちてしまう可能性があるから「商品評価損引当金」ですから。

旧システムで負債勘定の番号だった、というのも納得出来る話です。
そもそも、商品評価損の仕訳そのものが滅多に切らないものです。(重箱の隅をつつく検定試験を除く…)
システムを組んだ人or勘定科目を登録した人の知識に「商品評価損は貸方」という、実際の仕訳に基づいた思考で登録したのであれば、負債勘定の番号になっていても不思議ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

ご回答を待っていたのですが、急いでいたものですから、結局顧問税理士に聞いてしまいました。そしたら、資産のマイナスでいいそうです。
ネットでみていたら、評価関係の引当は資産のマイナスらしいのですが、調べても貸倒引当金しか出てこなかったもので、質問いたしました。

お礼日時:2017/08/11 17:08

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