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帳簿についてです。
塗装業の塗料の仕訳はなにになりますか?
やよいの電子帳簿を使ってて基本的には難しく考えないでもできるのですが、塗料代はお客さんの請求にそのまま乗るので仕入れだと思ってましたが色々調べるうちに在庫抱えるほどじゃないと仕入れじゃないとか言ってる人もいて。
消耗品費?何が適切なのでしょう?
基本的には大手ハウスメーカーの仕事で2次の下請けで入ってるので決まった塗料を1次の会社が発注し在庫も1次の会社が持ってるのでこちらに在庫というものは一切ありません。
ですが、年に1度あるかないか自社物件をやることがあります。その時の塗料の仕訳に悩んでます。その時の塗料も余ったとしても蓋が開いてる状態で微量なので廃棄で在庫はありません。
この場合の適切な仕訳は何になりますか?

質問者からの補足コメント

  • 自社物件=自分の会社がお客さんから直接取ってきた仕事です。
    分かりずらくてすみません。

      補足日時:2023/08/30 22:31

A 回答 (9件)

「色んな見解ありますね」


そうですね。勘定科目の選択は人それぞれです。しかし「塗装業者の購入する塗料」を「仕入れ」とする説は、応援する人が少数あるいはいないでしょう。

仕入というのは、商品を卸問屋なり製造業者から購入した際に使用する勘定科目です。
塗装業者は塗料を建造物に塗装するのが仕事です。養生シートを引き、下地を作り、塗装します。これがセットで業務完了です。
塗料を仕入れて塗料を売るのが仕事ではないのです。
従ってご質問者が「塗装業者」でしたら塗料の購入価格は仕入れではありません。
消耗品費、原材料費が選択枝となりましょう(※)。


塗料メーカーから卸値で買って、これをメーカー小売り希望価格で売るというなら「卸値価格の支払い」は仕入です。
塗料販売店とか量販店では「塗料そのものを仕入れる」ことになるので勘定科目は仕入となります。


私見です。
原材料費というのは「何らかの製品を作成するための材料費」と考えると、無色の製品に色付けして、完成品とし「完成品とするまでに使用した材料費」と考えるので、一般的に原材料という勘定科目は製造業で使用します。
塗装業者は「塗装する作業」をしているのですが「塗装膜を指示された建物の上に製造してる」として製造業者だというのは少し無理があります。
そこで、原材料費というよりも消耗品費用、あるいは塗料費用という勘定科目を設定しても良いと思います。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます!
こういった理由でこうと教えて頂いてこちらも理解しやすくありがとうございます!

お礼日時:2023/09/01 16:06

>電子帳簿の設定で見当たらなかったので・・・



工業簿記では売上原価の計算だけでなく「製造原価」の計算をも行います。
電子帳簿の会計ソフトに製造原価に関する仕訳を入力する画面があるはずですが・・・??
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No.4です。



>コンスタントに沢山買ってるならば仕入の方がいいけれど、年に一度の購入でしかないのなら原材料って感じなのでしょうか?

塗装業で取り扱う原材料のうち、塗料や希釈剤はコンスタントに沢山買うでしょうし、期末に在庫もあるでしょうから、(売上原価ではなく)製造原価の中の「原材料仕入高」とすべきです。しかし年に一度しか購入しないで期末の在庫も少量だ、というのなら「原材料費」に計上する方が、会計センスが良いと褒められます。

なお、ローラー、ハケなどの工具類は、製造原価の中の「消耗品費」になります。

《注》会計では、商業簿記と工業簿記の2つしかありません。そのうち、塗装業には工業簿記が適用されます。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
工業簿記わかってなかったので勉強します、、、
電子帳簿の設定で見当たらなかったので、できるのか分かりませんが、、、

お礼日時:2023/09/06 13:01

普段は貴社は2次業者であり、1次業者から支給される塗料を使用しているのですから、塗料に関する仕訳は不要です(そんなことは百も承知という場合は失礼しました。

私の解釈が間違っているのならご指摘ください)

>年に1度あるかないか自社物件をやることがあります。

この場合の自社物件とは貴社の「元請物件」あるいは「一次業者物件」ということでしょうか。
その場合の塗料は一例として

・塗料を仕入れたとき
  材料 50,000 買掛金など 50,000

・塗料を使用して残りを廃棄したとき
  材料費 45,000 材料 50,000
  雑損失  5,000
などとなりますが、在庫量は無視できるほどの微量ということなので
  材料費 50,000 買掛金など 50,000
などでよろしいでしょう。

科目としては「材料費」の他「材料仕入高」などもあります。

自社物件というのが売上にならない自社建物の補修塗装という意味であれば、それにかかった塗料分は「修繕費」「雑費」などとなります。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
そうなんです。普段は塗料を買わないので在庫もなく仕訳をしなくて済みます。
自社物件というのはお客さんから直接の仕事の依頼です。知り合いか知り合いのお友達とかの住宅塗装を頼まれた時しかやってません。
分かりやすい一例もありがとうございます!

お礼日時:2023/08/30 23:07

年に1度あるかないか自社物件をやることがあります。

その時の塗料の仕訳は修繕費です。
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この回答へのお礼

二度の返答ありがとうこざいます!
すみません、私の説明の仕方足りなかったです。自社物件=自分の会社が直接お客さんから受けた仕事です。

お礼日時:2023/08/30 22:44

自社物件をやる場合は、塗料を購入するときに、(売上原価ではなく)製造原価の中の「原材料費」で仕訳計上します。


※少量の購入なので、会計としては、「原材料仕入高」ではなく「原材料費」で仕訳する方が良い。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
コンスタントに沢山買ってるならば仕入の方がいいけれど、年に一度の購入でしかないのなら原材料って感じなのでしょうか?

お礼日時:2023/08/30 22:42

塗料を加工して売るというなら仕入ですが、塗装をする事が業務ですから仕入ではなく消耗品が良いでしょう。

ローラー、ハケ、養生テープなどは普通の消耗品費でよい。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
色んな見解ありますね、、、

お礼日時:2023/08/30 22:36

>在庫抱えるほどじゃないと仕入れじゃないとか…



そんな決めごとはありません。

商品になる物は「仕入」です。
あなたにとって塗料とという液体を、塗膜という商品にすることで、お金を得るのでしょう。
商品の原材料は「仕入」で間違いありません。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
仕訳って結構あやふやなの多いですよね、、、
勉強になります。

お礼日時:2023/08/30 10:14

一般的には材料費でしょう。

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この回答へのお礼

返答ありがとうございます!

ということはもしかして、ローラー、ハケ、養生テープなどは普通の消耗品費ではなく工場消耗品費というものになるのでしょうか?

お礼日時:2023/08/30 00:43

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