この人頭いいなと思ったエピソード

工場で使用しているドリルやエンドミルなどの工具類を再研削に出しているのですが、
その費用はどの勘定科目で処理すればよいでしょうか。
現在外注加工費で処理しているのですが、
外注加工費には製品の製作を外注先に加工依頼した場合が含まれており、
工具を維持する費用は別にした方が良いのではないかと思っております。
また、現在工具類を購入した時の勘定科目も教えてください。

A 回答 (4件)

  「外注加工費」は、一般的には、「製品や商品の製作の過程の一部ないし全部を外部に委託する場合の費用」もしくは、「製品や商品の價値を高める目的で、作業を外部に委託する場合の費用」です。

この場合は、自社で使用する工具を修理、修繕する爲の外部委託ですから、修繕費とか、修理費などの科目になります。外注加工費は、製品や商品の直接原價ですが、修理費や修繕費は間接原價ともいへますので、區別して記帳するはうが良いでせう。
  新たに工具を購入した場合、税法上で「工具備品」となる金額以下の場合は、「消耗工具費」、「消耗品費」などの科目へ記帳して、その營業期の費用として處理します。
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この回答へのお礼

詳しい説明をいただきましてありがとうございました。
今までの疑問が解決でき本当によかったです。

お礼日時:2006/06/23 17:27

すいません。

No.1です。

間違えました。
No.3の方がおっしゃるように、固定資産でなければ消耗品の中の工具ですね。

工具・器具備品は固定資産の場合の科目名ですね。
ごめんなさい。
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工具の量は増えませんし、


本来の働きをするように修理する
というのと同じで修繕費ですね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/06/23 17:24

工具類を購入した際、10万円未満なら工具・器具備品費でいいと思います。

10万円以上なら小額資産で20万円以上なら固定資産でしょう。

工具類を再研削というのは、自社で使う分ですか?
それなら修繕費で、よそに販売する目的のものなら外注加工費のままでよいと思いますが。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/06/23 17:23

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