迎撃ミサイル撃つべきか

北朝鮮がグアムに向けてミサイルを撃つ

それは、日本を通過します
いや、下手したら、日本に落ちるかも

それに対して、迎撃ミサイルで撃ち落とす
ことが可能です

迎撃ミサイルを打てば
グアムの人を救う事ができます

その代わり
北朝鮮の標的が日本に向かうでしょう

果たして、どうするのが良いのでしょうか

憲法9条守るべきとか言ってる人に
聞いてみたいです
グアムの人を見殺しにすると言うのかを

No.1 回答者： OnneName 回答日時： 2017/08/12 13:28

>迎撃ミサイルで撃ち落とすことが可能です

この前提が間違い。
>迎撃ミサイルを打てばグアムの人を救う事ができます
したがってこれも間違い。

>果たして、どうするのが良いのでしょうか
太平洋上のアメリカのイージス艦、グアム、サイパンの米軍が迎撃する。

この回答へのお礼

前提が間違いですか？
ニュースでやってたのに？

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASFS10H4I …

お礼日時：2017/08/12 13:35

No.2 回答者： daaa- 回答日時： 2017/08/12 13:34

ホリエモンに頼んで、撃ち落としてもらおう。

国の交戦は認めなくとも民間なら迎撃可能でしょ？「いやあ、ミスっちゃって当たったんで申し訳ない」とかなんとか。あなたも是非ロケットを開発して下さい。名目はあくまでもロケットと言うことで。

この回答へのお礼

資金援助お願いします

お礼日時：2017/08/12 13:46

No.3 回答者： trajaa 回答日時： 2017/08/12 14:10

PAC３に上昇中のロケットを打ち落とす能力は無いぞ

SM-3でも、迎撃するには条件が揃う必要がある
で、実際にやれば成功するにしても失敗するにしても
その能力が明らかになる

挑発に対して、こちらの能力をさらけ出すのが果たして正しい選択なのかなぁ

No.4 回答者： azmsyr 回答日時： 2017/08/12 14:31

ン、難しいですね～。

私はあなたがご質問に書いた理由ではなく、難しいと感じています。
そもそも前提が違いますので。

日本に落下するとわかれば迎撃します。これは間違いないです。
外れても外れなくても必ず打ちます。
ですからこれは問題ありません。

グアムに向かうとわかった場合、物理的に、と政治的に、二つの意味で難しいと思います。
また政治的に難しい中はさらに二つの難しさがあります。

あなたはグアムに向かうミサイルを日本が迎撃可能と書いてありますが
これは物理的に無理があります。
イージス艦から発射するSM3は射程高度３００㎞です。まぁ、４００㎞という人もいます。
最大で４００㎞としましょう。

グアムに向かうミサイルは日本上空ではミサイルは上昇期にありその高さは５００ｋｍ以上は間違いなくあります。
それをSM3で撃ち落とせるかといえばこれは物理的に無理があります。

それでもアメリカへの義理で打った場合。当然外れることになりますが
これを集団的自衛権の行使と胸を張って言い切れるかというと
「国の存立を脅かす他国への攻撃」という条件に合致していないともいえるので
打った場合は政治的に大騒ぎになります。
では打たなかった場合。
日本上空の領空を飛ぶのですからこれは当たろうが当たるまいが打ち落とす行為をしなければ
自衛隊の存在は何のため？という議論になりこれも大騒ぎになります。
領空侵犯は領海侵犯と違って侵略行為に当たり国際法でも打ち落としていいことになっています。
（大韓航空機がロシア領に入ってミグに撃ち落とされたことがありますが、大韓航空機がロシアの領空を侵犯したので
旅客機とはわかっていてもロシアは打ち落としました、しかし、領空侵犯した方が悪いということで
ロシアが国際社会にとがめられることはほとんどありませんでした）

どうするのがいいか、あるいは筋なのか、といえば
ミサイルがグアムに行こうが日本に落ちてこようが迎撃するのが当然でしょう。
日米安全保障条約上、日本はアメリカのために戦わなくてもいいことにはなっていますが
グアムに飛んでいくことを知りながら日本上空を飛ぶミサイルを「行ってらっしゃい！」とばかりに見送る
わけにはいきません。
政府もここは野党が何と言おうと迎撃するでしょう。
ただし迎撃だけでミサイル基地を攻撃はしません。

北朝鮮は日本が邪魔したとしてもそれを理由に
日本にミサイルを撃ち込むことは絶対にしません。
（そもそも先手でグアムに向けて打つことも絶対しないです
なぜなら先に打ったら最期、数分で金正恩の命はなくなるからです。
それは彼もよくわかってます。

そして何より日本に打てばアメリカの総攻撃を食らうことはわかってます。
しかも、日本の地方の県の予算くらいしかお金のない国が
そんな何十発も、作れるはずもなく、空ミサイルがほとんどです。
日本に１００発飛んできたとしても爆発するのは１発あるかないかです。
彼らにとってそんな貴重なミサイルを何発も日本や韓国に使うはずありません。
本丸はアメリカなのですからアメリカに届くものが本物で値くては意味がありません。


今トランプは叩きたくてしょうがないのですがアメリカは正義がないと戦争仕掛けられません。
核ミサイルは人を殺せる道具ですが持つ目的は自衛です。
自衛のための抑止力として持つわけですからそれを理由に戦争仕掛けることはできません。

太平洋戦争の時のパールハーバーのトラトラトラ！を参考にしてもらえばお分かりかと思いますが
先に手を出させこれを正義に相手を叩くのがアメリカです。

イラクも大量破壊兵器、化学兵器を持っているということで攻撃を先に仕掛けましたが
これは明らかに殺戮するためのもので抑止力としてあるわけではありません。
殺戮の目的をもって保有してるということでそこには正義があったので
アメリカは攻撃しました（実際には持っていなかったのですが）

なので、トランプは北朝鮮を挑発し先に手を出せとばかりに待っているところなのです。

トランプとしてはミサイルがグアム方面（方面だけで十分です）に飛んできただけで
北を攻撃しようとしています。
たとえそれがグアム手間５０㎞の水域に着弾して被害が出なくても
グアムを攻撃したと言い張れるからです。
まして日本の上空で日本の迎撃ミサイルが撃ち落としたとしても狙いはグアムだったとアメリカ国防省が言えば
それは狙いがグアムだったということになりアメリカが反撃を開始しても国際社会は誰も文句言いません。

話はそれましたが、日本としては日本に向けられたミサイルであろうがグアムに向かうミサイルであろうが
日本上空を通過するのなら迎撃するべきかと思います。

迎撃した時の政治的大騒ぎ、しなかったときの大騒ぎは騒ぐ人間のイデオロギーが違います。

打った時に騒ぐのは左翼。
打たなかったときに騒ぐのは保守、
日本は自由民主党が政権を取りしかも２／３を占めてるのですから
保守層のほうが国民には多いということになります。
したがって、左翼が騒ごうがどうってことないので打っちゃえ打っちゃえ！です。

No.5 回答者： kantansi 回答日時： 2017/08/12 14:51

北鮮は、ミサイルをグアムに撃ち込むのではなく、グアムから30－40kｍ離れた海に撃ち込むと言っているだけです。

　目標が外れてグアム島にミサイルが撃ち込まれない限り、グアムの人に被害は及びません。　当たるかどうかも分からない高価な迎撃ミサイルを使う必要はありません。

No.6 回答者： Epsilon03 回答日時： 2017/08/12 16:15

憲法九条改正派です。

（整合性の取れない安倍Dictator晋三案や自民党草案の中の緊急事態条項は危険なので反対ですが）
日本の上空を通り過ぎていくのであれば撃ち落とす必用は無いでしょう。
手の内を見せると言う事は、今後不利になるだけですからね。
北朝鮮のミサイルに於いても精度がどのぐらいなのか判りませんが、グァムの手前30kmぐらいの所へ落とすと言っても
どのぐらいズレるのかは判りません。
今迄の実験は落ちてからそこをターゲットにしたと言っていますが、先にターゲットを示していますからその点は自信なのか
虚勢なのかの分析は必用。
PAC-3の配備はあくまでも日本へ落ちてくる可能性を考えての事。
まぁ憲法九条擁護派は自衛隊も違憲だと叫いて居るのですから、PAC-3配備に於いても現実を見る事も出来ずに何時もの如くに
「はんたぁ～い！」と叫くだけでしょうが。

No.7 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2017/08/12 16:21

不味弾道ミサイルの高度を確認する必要がありますね。

日本の領海領土の上空を通過する時の高度は300キロとかの高度じゃないでしょうか。
そう、皆さんが旅客機で飛ぶと高度の30倍。

そのような高高度を通過する飛翔体を迎撃ミサイルでおとすことなどできませんので、、、。

No.8 回答者： wintersnow3 回答日時： 2017/08/12 17:32

パトリオットミサイル（英語: MIM-104 Patriot、MIM-104 ペトリオット）は、アメリカ合衆国のレイセオン社がMIM-14 ナイキ・ハーキュリーズの後継としてアメリカ陸軍向けに開発した広域防空用の地対空ミサイルシステムである。

ミサイル防衛では終末航程に対応し、20-30kmの範囲を防御する。
湾岸戦争時に、イラク軍が発射したスカッドミサイルを撃墜したことにより有名になった。米国のほか、日本を含む同盟国など世界10ヶ国以上で運用されている。
ペトリオットミサイルは厳密にはミサイルそのものを指すが、付帯するミサイル発射システムを含めてペトリオットミサイルと呼ぶ場合もあるため、本項では発射システムを含めて解説する。
「MIM-104」はミサイルの形式名称、「Patriot」はその愛称で、「Phased array Tracking Radar to Intercept on Target」（直訳：目標物迎撃用追跡位相配列レーダー）の頭文字をとったものといわれている。Patriot は英語で「愛国者」を意味し、原語での発音を片仮名表記すると「ペイトリオット」に近い[1]。日本の報道機関では「パトリオット」の表記を用いるが、航空自衛隊など日本国政府公式資料においては英語の発音に近似した「ペトリオット」表記を用いている。そのため、日本国内での正式名称は「ペトリオット」である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/パトリオットミサイル


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堺 正章（さかい まさあき、1946年6月6日 - ）は、日本のコメディアン、歌手、俳優、司会者、ラジオパーソナリティ。本名、栗原 正章（くりはら まさあき）。愛称は「マチャアキ」「堺先生（しゃかい しぇんしぇい）」「巨匠」「Mr.かくし芸」。
エンターテイナー、タレント、歌手など様々な肩書きを持つが、1990年代以降はテレビ番組の司会を中心に活動している。ホリプロを経て、ケイダッシュ・田辺エージェンシー傘下の個人芸能事務所エスダッシュに所属。

https://ja.wikipedia.org/wiki/堺正章


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迎撃ミサイルとは縁の無い生活をしていますから
PACの意味とかわかりませんが、必要なのですかね。

No.9 回答者： lupan344 回答日時： 2017/08/12 20:44

日本に落ちてきたなら、迎撃しないと、日本のどこかが落下によって被害をうけます。

ただし、日本の迎撃力では、高度20km程度が限界ですね。
また、国際法上、高度100km以上は宇宙空間と見なされるので、制空権がありません。
つまり、高度100km以上を通過するものは、国際法上は迎撃出来ません。（領空侵犯にもなりません）
どちらにしろ、迎撃したくても、迎撃出来ない状況にあるのが、現実です。

No.10 回答者： cat-food 回答日時： 2017/08/13 21:11

憲法擁護論者です。

北朝鮮のミサイルは日本のはるか上空を飛びます。これを物理的に撃墜することはできませんが、もしできたとしても、迎撃すべきかどうかは、憲法ではなく、国際法上の問題になります。ミサイルの通る高度は日本の領空ではありませんから、それを撃墜することは国際法違反になります。

しかし、北朝鮮が開発したのがミサイルではなく長距離爆撃機で、それが日本上空を通過してグアムを爆撃するのであれば、日本がそれを撃墜することは物理的にも可能で、憲法違反でもありません。

憲法が禁止しているのは、外国に行って戦うこと（たとえば侵略）であり、外国の爆撃機が許可なく日本の領空に入る場合は、国内で戦うことになるので、憲法違反とはなりません。

あるいは北朝鮮のミサイルが国内に落下することが予想される場合は、これを撃墜しても憲法上の問題はありません。（まだ北朝鮮国内にあるミサイルを破壊することは憲法違反。ただし、実際に日本がミサイル攻撃を受けた場合は、ミサイルの発射準備段階で破壊できるか微妙なところ。）

ちなみに、逆にアメリカのミサイルが日本上空を通過して北朝鮮に核を落とす場合も、これを撃墜しなければ、北朝鮮の人を見殺しにすることになりますが、撃墜するんですか。