プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の夫(55)は私と結婚して10年、バツ1です。現在彼の息子(28)と3人暮らし。私は正社員の仕事を数年前に辞めて、大学院に通いながら家庭中心の生活をしています。夫とは、結婚当初から「別会計」、私に家計の主導権はありませんし、お互いの給与明細や貯蓄などもおおまかには知っているものの、見せ合ったことはありません。(因みに夫は、現金を使って経済をまわす?とかで現金の預金は年齢の割に多くありません。)私が働いていた時はそれほど気にならなかったのですが、実質専業主婦状態になった現在でもそれは変わらず、夫は、主婦が日々必要な、いわゆる“生活費”を一切渡してくれません。毎日のスーパーでの買い物など生活必需品の購入にかかる月々数万円のお金は、私の貯金やわずかなアルバイト代を切り崩しています。専業主婦になってからは、住居費や光熱費の請求はされませんし、外食をすればごちそうしてくれます。私が買えない贅沢な食材もマメに買ってきます。
持論として、男も女も生活にかかるお金は自分で出すべき、ということらしいのですが、私の学費や交際費などは当然出してもらってはいませんが、たかが月々数万とはいえ、家族の食費や生活必需品などまで稼ぎのない妻に強いる考えがどうしても理解できません。
推測ですが、以前の結婚の際、元妻が夫に依存的な専業主婦で、贅沢し尽くしたあげくに一方的に家を出て行ってしまったことがトラウマになっているようで、妻に自分のお金を必要以上に使わせたくない思いがあるようなのですが。(もっとも離婚の原因は元妻だけでなく、夫にも問題があったとは思われます…。)
私は夫のお金で過剰な贅沢がしたいと言っているのではありません。夫の仕事は一般的なサラリーマンではありませんが、給与水準も社会的地位も高く、決して余裕がないわけではありません。しかし、夫は私より年長で、彼の死後、義理の息子に私の老後の負担までさせたくないため、私の現在のわずかな貯蓄は1円たりとも減らしたくない思いがあり、それは夫にも伝えています。しかし、このような状態で、夫の資産の詳細も知らされていない私の、ふたりの老後や夫の死後に対する不安は増すばかり。もちろん、家族と共に贅沢な家に住み、それなりの生活はさせてもらっていることに感謝はしつつも、私自身は服1枚も本1冊、口紅1つも惜しんで買い、自身の貯蓄は減る一方…。たかが月々数万円さりとて数万です。
友人で、夫と同業の信頼できる既婚男性とたまたまそのような話になった際には、「あなたのご主人はあなたのことを本当に考えているのか?」と言われました。この件で、思い切って話し合ってみても、いつもケンカになるだけで一向に折り合いがつきません。この違和感のある生活スタイルを解消し、安心して老後を考えられるようにするには、夫とどのように話し合えばよいのでしょうか、またはその出費にもしも私が納得すべきなら、喜んで賛同できるような納得の方法はないものでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    お答えを受けて一部補足します。まず、「男女平等」に関しては、男女は平等ですが、家計に関する共同の出費はお互いの収入の比率によります。男が無条件で女を養うのではなく、収入のあるほうがないほうを養う、という考えです。因みに家事の分担は収入の比率で夫に頼むことは一切していません。私がやっています。実は、夫は私が正社員で働いている時の数年間、転職準備のため定職を手放した時期があり、その間、私が住宅ローンや税金を払い、食費はもちろん、夫の衣服を買ってあげたりということもしてきました。でもそれらの見返りに、夫に炊事洗濯などを任せたことはなく、転職準備に専念してもらいました。現在は立場が逆になり、夫の場合は一過性のことで終わったけれど、私の場合は夫のサポートを優先するため、収入に劇的な変化はなく、貯金を切り崩す生活が続きそうだという違いがあります。それでも私の不安は身勝手なものなのでしょうか。

      補足日時:2017/08/20 17:20

A 回答 (6件)

#3です。

お礼も補足も拝見しました。回答する前に私のスタンスを少し明確にしておきます。

・夫婦の問題は、誰でも主観的になりやすく「自分の経験」と持論が多くなる、よって「客観的な意見」を回答することは難しい、そのため私の回答は「個人的な感想」は書きますが、最終的に決めるのは質問者様であり、そのための「材料」を提供するつもり、で書いています。
 どちらが良い・悪い、と独善的な判断は差し控えているつもり、です。

質問者様にアドバイスを差し上げたいのは「相手は男性である」ということです。女性同士なら「ひどいよね。それって!」という共感性で話が進むでしょうが、相手は男性であり、理路整然とした説得が必要だと考えます。特に経営者ないしそれに近い仕事をされている方は「合理的な判断」を好む傾向にあるといえるでしょう。(ちなみに私も零細ですが一応経営者です)そうでないと、なにを判断しても誰かが笑い、誰かが泣くことになるからです。

質問者様のご主人は「彼の頑とした持論」がおありのようですので、それを崩すにはある程度客観的な議論を心掛ける必要があると思います。

さて、前提はこれぐらいにして本題です。

ご主人が「転職時に収入が無い時にサポートしてきた」というのは、ご主人も相応に考えるべき問題だと思います。その点において、質問者様の不満と不安は個人的にも理解できました。

ただ、その状態を解決するのであればご主人が「分かった、ではサポートしてくれた時期の金銭をすべて君に渡そう」と言って、お金が返って来れば、質問者様の主張は封じられてしまうでしょう。その後は何を言っても「返したから、後は男女平等に自分の生活費を出すべき(住宅維持費や光熱費は俺が払っている)」と言われたら、どうしようもありません。

お金にシビアなら人なら、そういう解決をするでしょう(前回のURLの男性もそういう風に解決して、相手の不満を封じていましたね)

質問者様はまず「金銭的な問題なのか・夫婦のあり方と言う価値観の問題なのか」を自分の中で明確にすべきだと思います。

>男が無条件で女を養うのではなく、収入のあるほうがないほうを養う、という考えです。
#5さんも書かれていますが、この考え方をご主人ひいては男性が受け入れる理由はどこにも存在しません。逆に「結婚したら夫が働けなくなり、妻がすべてをおこなって生活を維持した」となったらどうでしょう。質問者様でいえばご主人の転職期間のサポートが延々と続く、と言う状態だと思っていただければいいでしょう。
それでも「収入のあるほうが収入のないほうを養う」と明言できるのでしょうか?それとも「ずっと収入がないなら、家事をやるか、じゃなければ働け」と思うでしょうか。後のように思うなら、質問者様の中で矛盾が生じます。

じつは、この点が男女でもっとも異なる点なのです。男性にとって「男女平等」が社会の価値なら「会社も仕事も家庭もそれに沿って行われべきで例外はない」と考えるのに対して、女性は「男女は平等ですが・・・・」というように続くのです。

それがいいか悪いかは先ほど書いたように判断しませんが、男性側としては「妻は男女平等をうたいつつ、勝手な理論を展開する」となれば、それ以降の話し合いは平行になり、感情論だけになるのは目に見えているといえます。

今までの話し合いが「議論にならなかった」というのは、そういう考え方の違いというか、論理構成そのものが相手に届いていない、ということも十分にあると思います。というより、実際のところ夫婦の会話がかみ合わないのはほぼこの「お互いの論理構成が違いすぎる」ということにあるといえるでしょう。

 個人的には質問者様の「不安」は良く分かりますが、夫婦間の話し合いのあり方としては「今までのやり方では、ご主人の説得は無理だろうな」と感じます。

ですから、何度も書きますが「質問者様の価値観はどのように生成され、それを信奉する理由を自問してください」
 相手の持論を崩す、ということは「相手の譲歩を引き出す」わけですから、自分の側も譲歩し変われる余地がどのくらいあるのか、を見極めないといけないし、見極めて臨めば感情的になることも少なくなるといえるでしょう。

>あれもこれもしたいと夢がふくらむ夫と、その前に不安事項を解消して、現実的な設計を共有したい、そのためには現在の食費の負担についても考えてほしいと思う私とでは、すぐに意見が合わなくなって、話し合いにならないのです。

正直な話、質問者様の言う「現実的な設計を共有したい、そのためには現在の食費の負担についても考えてほしい」というのはピンと来ません。そこには論理の飛躍があるといえます。
 なぜなら「老後の資金は全部俺が持つ、だから君は心配しないで良い。ただ、今のように大学院に通ったり、活動をしたりと自分が自分で好きなことをするならそれは自分の費用でやるべきで、もろもろの生活費の合計から言えば食費など微々たるものだろう」といわれたら、質問者様には論理的な反論の余地はないからです。少なくとも「老後問題」と「現在の食費」をリンクして説得する合理性は消えてしまいます。

休題
どうもね、失礼ですが質問者様の内容には「隠している裏側」があるような気がするのです。気に障ったなら申し訳ないのですが、客観的に考えてご主人が55才で10年結婚生活をしているなら、質問者様も少なくともアラフォー世代でしょう。そういう人が大学院に行くのは、相当な何かがあり「大学院で学ぶ目的そのものの行動」があるような気がしてならないのです。まあ、30前後だとしてもその年から大学院に行くのは相当な「何か(活動)」があるはずでしょう。

そういう活動を質問者様がしており、家事のことはぜんぶやっている、とはいえそれ以外の時間をすべて「夫に縛られない自由な時間」として使っているなら、食費の負担は全体の生活費の中でも微々たる出費だといえないでしょうか(質問者様の収入から言って出費が大きいのは確かでしょうが)

ご主人が食えない時代に質問者様が金銭的なサポートも家事もすべてやった、というのはすごいことで「妻の鑑」ともいえますが、その時のご主人が「再出発のための準備」ではなく「金銭的には実入りが無い自由な活動」だったら、質問様も支えたかどうか、それを考えることも必要なのではないでしょうか。

それはさておいて、
個人的には「夢が膨らむ」ご主人には希望があると思います。その夢に質問者様が入っている(一緒に船で世界を回ろうとかね)ならご主人は質問者様を愛している、といえるでしょう。

問題は「夢」に対するアプローチの違いです。質問者様の考え方も理解はできるのですが、下からブロックを積み上げるように「現実的な設計」をあまりにも主張しすぎるとそれは「あなた(ご主人)の言っていることは実現性皆無の夢!」と全否定しているようにご主人は感じるでしょう。

少なくともご主人は途中で一念発起し、今の地位を手に入れられた方だとお見受けしますので、そういう男性に「あなたの言っていることは現実的ではない」というのは「あなたの判断力は無いに等しい」と同等のこととなるわけです。少なくとも「夢みたいなこと(独立して成功すること)」を達成したご主人にとって、それはあまりにも無慈悲な否定と映るでしょう。質問者様はご主人のプライドをずたずたにしているわけですから、その先は感情的な言い争いにしかならないのではないでしょうか。

男性側としては「妻とはいえ、プライドを傷つけられる言われはない」と考えると思いますし、同時に「君は俺の何を見てきたんだ」とがっかりしているかもしれません。そういう「男性の価値観」を少し考えてから、話し合いをされる方がいいのではないか、と男である私は思ってしまうわけです。


まあ、実際のところ、夫婦間において「これが正しい・正しくない」というのは存在しないものだと思います。夫婦が違えばそれぞれの価値観があり、子供が生まれたり、片方が病気になったりすればそこで価値観も変化するでしょう。

そういう点において、質問者様もご主人も「なぜ二人は結婚したのか。どんな価値観を共有できるのか」ということを改めて考える必要があるのかもしれません。

そういう点を踏まえて、先ほど「金銭的な問題なのか、それとも価値観の問題なのか」と自問していただきたい、と書いたのです。

金銭的な問題であるなら、ご主人を説得するのは難しいかもしれません。少なくとも質問者様の望む着地点に到達するのはかなり難しいのではないでしょうか。

価値観の問題なら、説得してご主人の譲歩を引き出すだけでなく、質問者様の歩み寄りも必要でしょう。「お互いが相互に譲り合って、夫婦生活を幸せにする」のがもっともハッピーだと思います。

どうしても客観的にしたいなら、ファイナンシャルプランナーなんかに夫婦で家計診断してもらえば、もう少し客観的なアドバイスももらえるかもしれません。そういう意見ならご主人も考え直すかもしれませんね。
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この回答へのお礼

長文でのご返答、ありがとうございます。いただいた一言一言を、夫の気持ちに置き換えて、冷静に自分の考えを整理してみているところです。ここに投稿したのは、夫との建設的な議論の前に、まずは同性に共感してほしい、一般論として世間の考え方を知りたい、男性側の意見を知りたい…という思いがありました。それを皆さまに叶えていただけただけでなく、貴方様のように、冷静に、とても丁寧に私の気持ちを推察してくださったうえで、夫側の考えを私にわかるようにお話しくださったことは、まさに私が夫との話し合いに求めていることでした。とても感謝しています。なるほど・・・私が夫の夢の話に不安を抱いてしまい、「もう少し落ち着いて」「もっと堅実に」と助言していたことが、夫の人生観を否定したり、プライドを傷つけることにまでなるとは、仰っていただくまで気づきませんでした。もともとプライドの高い夫なので、細心の注意を払って言葉を選んでいるつもりなのですが・・・難しいですね。
しかし、金銭の話か、価値観の話か、その答えは言うまでもないことです。貴方様の言葉を噛みしめながら、落ち着いて夫との話し合いに臨みたいと思います。

お礼日時:2017/08/21 23:05

特に解決策っていうわけでもないのですが


貴女の立場はかなり不利ってことを認識したうえで話を進めるべきかと思います。

>まず、私の「男女平等」に関する意見です。
>男女は平等ですが、家計に関する共同の出費はお互いの収入の比率による、という考えです。男が無条件で女を養うのではなく、収入のあるほうがないほうを養う、という考えです。
これって貴女の考えでしかないですよね。
旦那からすればこの考えを受け入れる義務などありません。

家事をやっていることに関しては、
金銭提供と家事放棄に影響を考えたら家事放棄は不利ですね。

過去旦那を支えたことに対しては
貴女は立派だと思いますが、旦那の心に届いていなければ
やり損としか言えないです。

どちらにしても不利な立場なので、真っ向勝負などあきらめ懐柔する策しかないのじゃないですかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。男女平等というのはとても難しい問題ですよね。私も決して真っ向勝負をして勝ちたい!と思っているわけではないのですが、議論にならず、ケンカになってしまうのが自分でも情けないです。ご意見いただいて、自分の考えを冷静に整理できてきました。感謝です。

お礼日時:2017/08/21 22:29

2回目です


捕捉読ませていただきました
他の回答者さんの中には平等ということもあるかと思いますが今のあなたは全然平等ではありませんよ
夫婦なのだからいいときばかりはありません
あなたの旦那はそこを理解するべきです
夫婦の間で言いたいことも言えないというのは私の中ではありえません
あなたは身勝手ではありませんよ あなたの要求は正当なものです
それに気が付かないあなたの旦那さんには少しガッカリですね
あなたは悪くありません
自分の意志をハッキリともってこれからの旦那さんとの話し合いに望んで下さい
あなたはけっしてムリを言っているわけではないですよ
当たり前のことです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分の主張がおかしいわけではなさそうだと思えました。力をくださって感謝します。

お礼日時:2017/08/21 07:47

夫の立場から回答します。



質問者様は「男女平等」をどのように考えているのでしょうか?また、もし「稼ぎのない妻が食費などを出すのはおかしい」なら「稼ぎのない夫が裕福な妻に食費などを出してもらう」ことは許容できるのでしょうか。
 それは許容できないが「男は女を養うべき」というなら、その価値観はどこから出てくるのかを自問したほうがいいでしょう。

ご主人の考え方ははっきりしています。「男も女も生活にかかるお金は自分で出すべき」ということです。この論法でいくなら、本来質問者様は自宅の維持にかかる費用・光熱費なども負担する必要がある、ということになります。これらは請求されず、食費だけで済んでいるのですから、むしろ寛大である、ともいえると思います。

つまり質問者様の考えとはずれているわけです。

これでは喧嘩になるのは当然です。

もしこれを変えたいなら、質問者様はご主人という「男性」を論理的に説得する必要があります。ご主人は前の結婚で「妻に家計を任せたあげく散財された」という経験をもつわけですから、感情的に反論しても意味がなく、ますますご主人の疑念(女はすべて同じ)を深くするだけでしょう。

質問者様にぴったりなページがあります。
http://ch.nicovideo.jp/smoky/blomaga/ar1071443

これは極端な例だと思いますが、実際にはかなりいろいろな費用がかかっており、質問者様にかかる生活費を完全に折半すれば、質問者様の持ち出し額は相当に多くなるといえるのではないでしょうか。

で、それに対するご主人への見返りはなんですか?

少なくとも、質問者様のご主人は良い旦那さんのようにみえます。質問者様が大学院に通うのも許容しているわけですし、質問者様も大学院に通うぐらいですからいろいろな活動をされているのでしょう。それらを許容して「主婦とはこうあるべき」というのを(金銭的なもの以外)押し付けていないなら、とても自由な気風を持つ夫だといえます。

逆に、食費までご主人が払うのなら、質問者様の生活に口出して、質問者様の行動に制限を加えてもいいのではないでしょうか。

だめですか?では、最初の質問に戻ります。「男が無条件に女を養うべき」と言う価値観を質問者様は許容するのでしょうか?

夫婦のありかた、というのは千差万別です。ご主人の友人の男性は「夫は妻を養うべし」ということを無条件に信じ、そしてそれを実行しているのでしょう。ただ、その奥さんが幸せなのかは分かりませんし、亭主関白だったりするかもしれません。


>安心して老後を考えられるようにするには、夫とどのように話し合えばよいのでしょうか
お金の話のまえに「大きなグランドデザイン」を描くべきです。いずれ質問者様も仕事ができなくなりますし、ご主人もいつまでも自分で稼げるわけではないでしょう。

年金の問題はあるにしても、夫婦でどういう老後を過ごしたいか、を先に話し合うほうがいいでしょう。そのうえで「ではそれに必要なお金はどうするのか」ということを冷静に話し合うべきで、少なくともその費用と現在の食費には何の関連性もない、と男性である私は考えます。

ご主人も同じように考えているのではないですか?感情的に訴えても喧嘩になるだけですよ。
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この回答へのお礼

夫の立場としての貴重なご意見をありがとうございます。
まず、私の「男女平等」に関する意見です。
男女は平等ですが、家計に関する共同の出費はお互いの収入の比率による、という考えです。男が無条件で女を養うのではなく、収入のあるほうがないほうを養う、という考えです。
因みに家事の分担は収入の比率で夫に頼むことは一切していません。私がやっています。
実は、夫は私が正社員で働いている時の数年間、転職準備のため定職を手放した時期がありました。夫が維持すべき出費(保険や外車の維持費、結婚前に組んだ住宅ローンなど)は、最低限の収入を得てまかない、生活を維持することを前提に、私も同意し協力したのですが、実際は家計が厳しくなり、その間、私が住宅ローンや税金を払い、食費はもちろん、夫の衣服を買ってあげたりということもしてきました。(その間夫の父が亡くなり、墓代を出してと言われた時はさすがに断りましたが。)でもそれらの見返りに、夫に炊事洗濯などを任せたことはなく、転職準備に専念してもらいました。
現在は、その立場が逆になり、夫の場合は一過性のことで終わったけれど、私の場合は夫のサポートが主になるため、今後このまま収入に劇的な変化はなく、貯金を切り崩す生活が続きそうだ、という違いがあります。
その場合の私の抱く不安というものは、そう身勝手なものではないのではないかと思うのです。
貴方様の仰るように、夫婦でどういう老後を過ごしたいか、それに必要なお金はどうするのか、という話は確かにじっくり話したことがありません。
しないわけではないのですが、議論にならないのです。
あれもこれもしたいと夢がふくらむ夫と、その前に不安事項を解消して、現実的な設計を共有したい、そのためには現在の食費の負担についても考えてほしいと思う私とでは、すぐに意見が合わなくなって、話し合いにならないのです。
決して感情的にはなりたくなく、冷静な議論のヒントを求めておりますので、貴方様のお答えは大変参考にさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2017/08/20 16:55

何故信頼出来ない人と結婚が出来るの?



収入だけしか目が行ってなかったの?

生活費が貰えないなら家事を止め離婚してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。信頼できないというわけではないのですが、結婚当初から私が仕事を辞めたことで様々な変化があったにもかかわらず、彼の価値観との擦り合わせが十分にできないままだったことが、こうなってしまっているのです。擦り合わせの方法はもうなく、即離婚すべきということなのですね。

お礼日時:2017/08/20 15:18

私の家も旦那が家計をやっています


でも毎月決まったお金はもらいます
私も働いているので出るお金は旦那が全て払い私は食費分しか買いものもしません
お金がなければ食事も作れないとハッキリと言うことです
喧嘩ではなくそれでもお金を渡さなければ私なら食事は作りませんね
あともしお金をもらったら家計簿をつけておくことです
どのくらいかかるのかわかるから
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり主婦の立場から、きっぱりと請求すべきということなのですね。彼の頑とした持論を打ち崩すのは、ハードルが高いのですが…。がんばってみます。

お礼日時:2017/08/20 15:12

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