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数年前のSONYディスクマンに付属していた充電池BP-DM20(単三が二つくっついているような形のものです)に充電しても、10分くらいで切れてしまいます。充電池の寿命なら買い換えるつもりですが、ディスクマン本体の不良なら、充電池を買い換えても無駄になるだけなので…。

・この充電池は買ってから2年くらい。
・充電池は必ず全部使い切ってからフル充電していた。もちろん今回も。
・この充電池はこの2年間で20回ほどしか充電していない。
・今回、何度もフル充電-バッテリー切れを繰り返しました。

やはり充電池の寿命ですか?

A 回答 (2件)

数年前なら寿命かもしれません。


一応本体が大丈夫か確かめるためにアルカリ電池などでディスクマンが
どれぐらい持つか確かめてください。
場合によっては端子の汚れで容量はある物の、ディスクマン側が認識できていないことがあります。
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この回答へのお礼

アルカリ電池を入れたら、普通に機能しました。
やはり寿命かもしれませんね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/05 21:31

1.2年といえば,ほぼ寿命と考えられます。


 むしろ,よく持ったほうだと思います。
 充電池にはムラがあります。
 運が悪ければ,半年くらいでダメになる場合もあります。

2.・・・使い切ってから,フル充電・・・
 確かに電池メーカーが推薦するやり方ですが,これが本当に電池にとって良いやり方なのか考えて
 みる必要があります。
 「使い切って」の状態は,「両方の電池が同時に・・・」の状態でなければなりませんが,
 現実にはいずれか一方が過放電になっている可能性が大きいです。
 これを積み重ねることで,弱い方の電池は,ますます劣化して行きます。

 この傾向は,多数直列に使用している場合は,もっとひどいことになります。
 電池の直列使用は,「弱い電池に極端な劣化を生じさせる使い方」であることを認識する必要が
 あります。
 これを救済するには,放電の終わりで,「1個づつまたは並列接続で放電させる」ことが理想
 なのですが,機器メーカーも電池メーカーも,そこまでは考えてくれないのが実情です。
 もっと言えば,電池メーカーにとっては,電池に長生きされると,次の電池が売れない,という
 背景があります。
 あまり長生きしてもらっては困るのです。

3.・・・たった20回しか使えない・・・
 というのは,確かに不満なことではありますが,期間的には平均的なところと思います。

4.充電池の最終的な寿命は,内部抵抗の増加で判断できます。
 もしテスターをお持ちなら,充電完了時の端子電圧を測ってみられるとわかります。
 正常なニッカド,ニッケル水素は,1個当たり1.3~1.35Vで充電が終わっているはずです。
 寿命がきたものは,1.4V以上になっています。

 電池保護のために,充電器はあまり高い電圧が供給できないように設定されています。
 これが,「不良電池には完全充電できない」理由です。
 もっと高い電圧を発生できる充電器(自作する等で)を使用すれば,もう少しの間,
 使用することができます。

以上,「電池の寿命」とほとんど断定しましたが,勿論,機器の不良も絶対にないとは言い切れません。
総合的な点検をされるのがよろしいかと考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その後、改めて充電池を取り外し、(特に汚れていたわけでもないのですが)+-部をよくみがき、何度目かの充電をしてみたら、しっかり充電され、通常に戻りました。
詳しいアドバイスありがとうございます。
とりあえず、解決です。

お礼日時:2004/09/06 20:03

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