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はじめまして。最近、o157がまた話題になっていますね。そのo157について質問です。
o157は牛の腸などにいる菌ですが、牛が食べたものが原因となり菌が発生するのでしょうか?
例えばもし牛が、有害な藻の生えた湖や池の水を飲んでしまった場合、これが原因となることもあり得るのでしょうか?海外では家畜が藻の生えた水を飲んで死亡するという事件があったみたいなので、菌が発生する前に死んでしまうのかもしれませんが……海外産のお肉を買うのが不安になります。
回答よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    みなさん回答ありがとうございます。それでは、藻(アオコなど)とo157に直接の関係はないと結論付けても良いのでしょうか。
    菌や牛自体が問題なのではなく、肉を処理する過程に問題があるのですね。

      補足日時:2017/08/24 13:51

A 回答 (10件)

私たちの手にも付いています


ジャガイモの加工工場で素手で工程をやっていたり、ちゃんと手を洗ったりしていない、マスクなどをちゃんと付けていないなどの原因が挙げられます
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牛の腸内にこの菌がいるってだけでは問題になりません。


腸にいるはずの菌が経口などで別の器官などに入ったら問題になります。

肉は火をとせば問題ないです。(O157の菌が芽胞菌でないので死にます。)
手についてる菌などはしっかり手洗い&アルコール消毒をしてください。
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基本的には外部接触したときに付着するらしいですよ


牛の体のなかから肉に菌が浸透することはありません。

したがって牛肉も表面を適切にそぎ落とせば無菌になりますし
ステーキなど表面をよく焼けば死滅します
問題なのはミンチにしたもの、これは肉全体に菌が行き渡るので
ハンバーグのような形状にして中心部まで熱が十分に伝わらないと
菌が残るようです。
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菌はどこにでも存在してます。


野生の場合は非常に危険です。猫も放し飼いにするといろいろな菌を持ってきます。
世の中ルール無視の人はたくさんいます。食品業界もいろいろな対策してるけど、
社員の一部はめんどくさがって守りません。
昔、にぎり寿司の店員が頭の髪の毛を触った手で寿司を握っていたのを見たことありましたし、
トイレに行っても手を洗わない人はたくさんいます。
そういう人達は菌をばらまいています。
食器を洗っても死なない菌はいますし、放置すれば繁殖します。熱湯でも死なない菌がいます。
きちんと決められたことを守ってこそ最低限の健康は守られるのです。
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基本的には、牛の肉処理の時に腸内のo157が、食用部位に付くことが主な原因でしょう。

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はい

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>、肉を処理する過程に問題があるのですね。



そうですね。
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海水の中にも大腸菌はいますけど(特に海水浴場は多いです。

)、害が出たとは聞かないので気にしなくて良いと思います。
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> 藻(アオコなど)とo157に直接の関係はないと結論付けても良いのでしょうか。



たべて死んだ肉を売っているか?という意味の質問ならほぼ大丈夫でしょう。
ただ手についた状態で食肉加工をしていないかといわれると疑問は残ります

海外については豪州や米国は管理がそこそこ適切にされているので問題ないと思いますが、
最近あったブラジルの鳥肉管理などみると、途上国でずさんな品質管理が
なされているのは否めないですね
私ももし腐った肉を平気でうるような中国産だったら怖くて買わないです
最近スーパーでは韓国産のキムチは全く売れないようですしね
原産地をよく確認するのが自己責任でしょう。

イオンのように原産地を隠すところもでているので消費者庁が新基準を
策定しているようです
http://www.sankei.com/life/news/170810/lif170810 …

今後外食産業にも義務化してほしいですよね。
カロリー表記なんてイラないので原産地表記徹底!
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#8さん



海水の汚染は毎年食中毒だしてるので軽視しないほうがいいでしょう
大腸菌というより腸炎ビブリオですけどね
よく、海水で食材あらえばきれいと勘違いする人がいますが危険です
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