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雪印事件の時は、死者が出るなど、品質管理がかなり悪質でしたが、不二家の場合はどうなのでしょうか。

私も賞味期限の切れた納豆などよく食べますし、食品専門家は、ものによっては賞味期限が切れたものでもまったく問題がないといいます。
不二家の品質管理は、それほど悪質なものなのでしょうか。

A 回答 (9件)

賞味期限の科学性というか、その妥当性を議論するような報道もあっていいと思います。


不二家も食品の安全上、問題はないと判断できる範囲で使用していたのでしょう。
変質していないものを、賞味期限が過ぎたからという理由だけで廃棄する社会というのもどうでしょうか。
むかしのように、もったいないの精神が主流をなす社会なら、不二家も賞賛に値する企業だったのかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/05/29 23:23

1.賞味期限切れというだけで商品価値が下がるわけだから、お金をとっていい品物ではありません。

不特定多数のお客に損をさせてます。詐欺的です。商売人としてはやってはいけない行為です。

2.賞味期限の次に消費期限が来ますが、その時は下手すると食あたり。
で、加工される時点で賞味期限切れ、ということはお店に並んで消費者の口に入る時点でさらに消費期限切れが近づいている、または切れてしまっている。
と言うことだからやはり消費者を危険にさらすことになるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/02/11 21:33

そりゃ・・・「当社の製品には消費期限を過ぎて、劣化し切った原材料をタップリ使用していますから、かなりの確率で食中毒に巻込まれるリスクが当然の事ながら有得ます」云々とパッケージに明示すれば話は別ですよ!!


 でも今回の不二家の経営姿勢はその真逆な訳で、(NO1~NO7迄の)7人を含む消費者やフランチャイズで不二家の看板を掲げ、店を経営する方々etcが激怒されるのは当然と言うものなのです。
そして、http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070121AT1D20 …
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070121i3 …
等の記事を一読する限り、"分社化"と言えば聞えは良さそうですが、辛うじて使える部門の引取手を藁をも縋る心境で待っている、辺りが実情でしょう。

又(2007年1/22)現時点でNO5&NO6の御両人が貼られた質問以外で既締切分のものに、http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2672238.htmlhttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa2671576.html他がありますが、株価面で悪材料を出し切ったか?私は疑問です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/05 23:10

こんにちは。


既に雪印の件が相当報道されて批判を受けた事は不二家の幹部もニュースや新聞で見たはずです。
にも関わらず自社の杜撰さを改めずに数年間も操業を続けていた点が悪質です。他社の過失から何も学んでいないな、と思われても抗弁は不可能でしょう。
しかも今回は外部からの情報で偶然明るみに出ました。隠蔽の意図もあり、不二家の客や社会に対する不誠実な姿勢は批判を免れません。

消費者が消費期限切れ(賞味期限切れは、「おいしく食べられる期限」なので経過しても必ずしも健康を害さない)を食べて体調を崩しても、それは消費者側の過失です。
出荷時点や販売時点で消費期限が切れた物を出荷・販売することはやはり非難を浴びて当然と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/05 23:10

大事なのは、平気かどうかではなく、期限切れを承知で隠して販売したことでしょう。



期限は、そもそも社内で細菌検査や品質検査などを行い、「○日までなら大丈夫」という確たる実績を持って決められるはずです。
ですから、多少は過ぎてもすぐに被害は出ないでしょう。

でも、それを継続的に行ったり、検査で引っかかっていても出荷したり、
食品をじかに床に落としても「3秒以内なら平気」などという小学生以下の判断をして出荷したり、
それらを会社ぐるみで実行・隠蔽しようとしていたのですから、それはものすごく悪質でしょう。
雪印は最悪にも死者が出てしまっただけで、不二家も同じですね。

ここまでくるとマスコミが飛びつきやすい(消費者が反応しやすい)ということもあるでしょうけど。


何気にここで検索したら、こんな質問が2001年にされていました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa92233.html
・・・・(~~;)運が悪かったかもね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/05 23:09

賞味期限と消費期限は違うものです。

一部の回答者さんも含めて勘違いされているようです。その違いについては、他のカテゴリできちんとした回答をされている方がいるので参考までにのせておきます。

それとこれは非常に重要なことですが、「そのことを消費者にきちんと伝えていない」というのは極めて悪質だと思います。例えば、ryusei2さんが買ってきたものを食べてお腹を壊したとします。お店に問合せてみたら「あ、やっぱりそうですか。実は牛乳が古かったんですが捨てるのがもったいなかったんで使ったんです」っていわれたらブチ切れますよね。そんなことは一切いわれていなかったんですから。

さらに、不二家では細菌検査に引っかかった菓子を出荷までしていました。こんなことは到底許されることではありません。最低限、ひっかかったものは破棄しなければなりません。
さらに今日は食中毒事件も隠蔽していたことが明るみになりました。食中毒を隠蔽するなんてもう食品を扱う資格もありません。

考えてもみてください。ひょっとしたら、病気の子供が「不二家のケーキが好物だから不二家のケーキが食べたい」というかもしれません。家族が希望をかなえてやろうと買って食べさせたらそれでお腹を壊してその子供は病気だったから体力が弱ってて死んでしまうかもしれません(体力の低い子供がお腹を壊した程度で死んでしまうことはしばしばあります)。かつての三菱のリコール隠しもそうでしたが、メーカーは消費者の安全を確保するという義務があります。その最低限の義務さえ放棄しているのなら企業はその存在価値を失っています。
被害者が出ていたら悪質、出ないうちはOKというものではないでしょう。最終的には、どこかに買収されるか会社更生法の申請をして(つまり倒産)ブランド名、社名を変更しての再出発となるのではないかと思います(不二家のブランドではもう買う人はいないでしょう)。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2672238.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/05 23:09

いったん、はずれてしまった「たが」は、事件、事故というきっかけでもないと、元に戻らないということだと、思います。


たまたま、現段階で、発覚しましたが、水は、易きに流れます。
1日オーバーが、2日オーバーでも、大丈夫だろう。になり、さらに3日オーバーでも、と、なっていくのは、人の心情としては、充分、有りえることだと思います。
そして、今回の件は、最悪の結果を出さなかったことを幸いとして、是非、立ち直ってほしいと思います。
悪質なものの入り口にいたことは、間違いがないと、思います。
本当に、私は、不二家や、不二家の商品や、ペコちゃんが大好きでした。
好きだからこその苦言です。
ここで、甘やかしてはいけないと、思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/05/29 23:23

 賞味期限と消費期限の混同があるようですが、いずれにしてもそうした期限切れ食品を食べる場合は、あくまで(食中毒になったとしても)自己責任の問題です。


 不二家の場合は消費期限切れの原料を使ったことを隠した上で、あらためて商品の消費期限を設定し、販売していたわけです。消費者は何も知らないところでリスクを背負わされていたわけです。
 雪印の時のような大掛かりな組織ぐるみの問題ではないかもしれませんが、会社が事態を把握していたにもかかわらず、クリスマス商戦への影響を心配して発表を遅らせた(結果として先にマスコミにスッパ抜かれてしまった)事は、食品の安全性よりも自社の利益を追求する姿勢を明らかにしてしまったわけですから、食品会社としては致命的な問題とも言えるでしょう。
 私個人としては、職人が自身の経験から大丈夫だと判断したのなら別にいいんじゃないかとも思いますが、”不二家”という大企業のやることですから簡単にそうも言ってはいられません。
 大企業としての社会的責任と、食品会社としてのリスク管理の姿勢。その2つが今回問われているのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/05 23:09

品質管理云々より、やってはいけない事を、黙ってればわからないって


平気で、大企業が組織ぐるみでやってしまい、バレたら必死で隠蔽工作
をするって事が大問題だと思いますよ。
個人が誤ってやってしまったって事ではなく、十分承知の上で、
やりなさいって命令系統を通じて行われてるんですよ。企業の中で
人が人としての良心や判断機能を消失してしまってるのですよ。
「どうせ、どこもやってるんでしょ」って事になったら、消費者は、
何を信用していいか分からなくなりますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/05 23:10

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