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飛行時間についてお伺いします

羽田→新千歳:距離510マイル:飛行時間1時間30分
羽田→神戸 :距離280マイル:飛行時間1時間10分

なぜ「羽田→新千歳」は「羽田→神戸」よりも距離が倍ほどもあるのに飛行時間が20分しか違わないのでしょうか?
出発時にドアから閉まってから離陸するまでに20分かかたとしても飛行時間は、新千歳行きが70分、神戸行きが50分です。

A 回答 (8件)

秀島一生なる元CAだと言うインチキ航空評論家の言うことを信じてはいけません。

横田空域は日常的に通過しているからね。
許可を受けるだの、許可されない場合もあるなど、素人評論家の戯言です。

神戸便は巡行(巡航)高度まで上がらないとはどう言う意味よ。
2万だろうが3万だろうが、実際に飛んでいるのが巡航高度。
西向きに飛ぶ場合は、低い高度の方が対地速度は速くなる場合もあるのよ。

更に、前の人も言っているように、伊丹を避けるため姫路方面から回り込むと言うのが時間がかかる理由だろうね。
「飛行時間と距離が合わないのはなぜ?」の回答画像8
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はい、私も疑問で実際に色々乗ってみて分かりました。



理由は「空港で誘導路を移動する時間が30分ぐらいあるから」です。
ですから、離陸し着陸するまでの実際の時間は大体千歳で1時間程度、神戸で40分程度になります。それでもまだ20分しか違いません。

これは「高度の違い」です。
飛行機は巡航高度(10000m)まで大体20分ぐらいかけて上がり、降りる時はもう少しゆっくり降りてきます。そして飛行機の巡行スピードは大体800km/h(約490マイル)~900km/h(560マイル)ですが、このスピードを出せるのは巡行高度付近だけです。

羽田から新千歳まで行くには20分程度は巡航高度を飛び、巡行スピードで飛べますので、510マイルの距離を1時間で飛べます。

逆に神戸までは280マイルしかないので、巡行高度まであがらず、少し低い所を飛んでいきます。ですのでスピードが少しおち、時間がかかるのです。

そしてさらに関西方面に行くには、横田空域と呼ばれる米軍管理空域を避けて飛んだり、複雑なルートを飛ぶ必要があるので、遠回りをして飛んでいきます。
この横田空域がなく直進できれば伊丹や神戸などへは純粋な飛行時間としては30分程度になると言われていますので、10分分余計にかかっている、ということです。
参考:https://www.news-postseven.com/archives/20141001 …

これらのことが合わさって、それほど時間が変わらないのです。実際に乗ってみれば、羽田空港で飛行機が動き出してから、離陸するまでけっこうな時間がかかっていることが分かると思います。
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飛行機は、目的空港まで一直線で飛ぶ分けではありません。


神戸空港だと、一般的には、木更津の上空で右旋回。海岸に沿って西へ、播磨灘の上空まで飛んで、そこから空港へ。
勿論、天候等で飛行コースは複数用意されています。
ですから機長は色々な情報を考慮し、ベストな飛行コースを選び、フライト計画を作成します。
左様な理由で直線距離で計算したマイルとは一致しません。

次に、飛行機は上昇に200Km、下降に200Km程度要します。
つまり、水平飛行の巡航速度に達する距離は、新千歳よりぐんと短いのです。
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えっとね...。



 (`・ω・´)
 「偏西風」

日本のある緯度付近では、上空に西から東へ向かって強い風が吹いているからですよ。
強い追い風に乗っているのだから成田から新千歳までは早いです。
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280マイルは実際の飛行距離では有りません。


東京(羽田、成田)-大阪(伊丹、関空、神戸)の運賃計算に使用する距離で羽田-伊丹間の航空路の実距離に近い物です。
羽田-神戸線は一旦北上して甲府、京都、篠山あたりを通って姫路から神戸へ回り込むので飛行距離だと390マイル程度になります。
これに対して羽田-新千歳便はほぼ直線を飛ぶので実際の飛行距離も510マイルにほぼ一致します。
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距離があるので、高高度を飛びます、燃費も良くなってスピードも上がりますから、大差が無くなります。

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上昇


巡航
下降

その他にも規定の航空路もある

ボールを投げるような単純な話ではない
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地球の自転のせいぷん?

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