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柔道は一度もしたことがなくときどきテレビで見るだけの者です。リネールというフランスの選手がすごく強いので100kg超級はよく見ます。

2017年世界柔道選手権大会の100kg超級でリネールは準決勝に進み、その試合は延長戦になりました。延長戦に入ってすぐ(動画で0:02)のところでリネールが投げられて横向きに落ちました。


素人目にはどう見ても投げられているし真横に向いて落ちているし、リネールが有効を取られて負けだと思いました。でも負けにならなくて、試合はそのまま何事もなかったかのように続けられ、最終的にリネールが勝ちました。

なぜ横向きに落ちたときに負けにならなかったのでしょうか。
柔道の勝ち負け判定規則のどの箇所(第何条?)によって負けにならなかったのでしょうか。
素人が出しゃばるなと叱られそうですが、ひどい誤審のようにも見えますが、これは正しい審判でしょうか。

A 回答 (1件)

中学、高校と柔道をしていました。



個人的にはあの審判の判断は正しいと思いますよ。
まず、「真横に向いて落ちている」とありますが、どこをどう見ても真横には落ちていませんね。肩すらついていません。
なのでポイントとして認められないのは当然だと思います。
まあ、強いていえば昔なら「効果」と取る審判はいるかもしれません(あくまで”かも”です)。
しかし今は国際大会では効果ポイントは廃止された為ポイントにはなりません。
ましてやあれで有効はないですよ。有効だったらそれこそ誤審です。
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この回答へのお礼

素人的にはどう見ても真横に落ちていると思うのですが、専門の立場から見ると真横ではないし肩もついてないんですね。そういう細部まで見ないとだめなんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/06 18:29

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