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今までは、intelが主流でしたが、
今回は、AMD Ryzenに挑戦してみたくなり、
発売されてから、半年程たち、問題もでつくしたかな~という事で、
一番無難と思われる(かってな私の判断ですが、)

以下のスペックで組んでみました。
OS Windows 10 HOME
GIGABYTE GA-AB350M-Gaming 3 (BIOSバージョン) F6
AMD CPU Ryzen7 1700
GIGABYTE GV-R724OC-2GI(AMD Radeon R7 240)
CORSAIR RM650x
CORSAIR CMK16GX4M2A2666C16(8GB×2)

ラジエター
LEPA AquaChanger240 / LPWAC240-HF(以後LEPAと呼ぶ)

初期起動の際、頻繁に、フリーズ
(レベルは、全く固まってしまい、リセットしないと戻らない状態)
また、クラッシュ(Windows10 が再起動してしまう状態)が頻繁におこり、
gooさんの専門家の方のご助力を頂きながら、
メモリーの差し替え等色々試したのですが、多少はよくなる(フリーズの頻度が少なくなる)も、
画期的な改善は見受けられませんでした。

しかし、
よく観察していると、
アイドリングに近い状態にて、
まず、
GIGABYTEの監視モニター起動中にクラッシュが起きている。
また、
そのモニターによるCPUの温度が非常に高い(58度~60度)
である事に気づき、
ラジエターを、
CORSAIR H100i V2 水冷一体型CPUクーラー FN1021 CW-9060025-WW(以後CORSAIRと呼ぶ)
に換装しました。

結果、
まず、今まで発生していたフリーズ、クラッシュは、
24時間経過した現在において一切なくなりました。
また、
添付ファイルのように、
GIGABYTEの管理モニターによると、
CPUの温度が22度、CPUファン 632RPM(たぶんポンプの数字ではなく、
ファンの回転数だと思う)
という事で、静かで、非常に安定しています。
(ちなみに、動画編集、エンコード中のCPU温度 30~31度 CPUファン 750~830RPM)

そこで、疑問点(質問)は、
このLEPAのラジエターが問題だと断定しても良いものか、、、?
という事です。

双方、ウェブ上、カタログ上あまり詳しい構造が公開されていませんが、
大きな違いは、
LEPAは、ポンプの電源接続を、CPUファンコネクター、120パイ上部ラジエターファン(2基)の、電源接続を、ファンコネクターからとる
(GIGABYTE 監視モニター上では、CPU温度は表記するが、CPUファンの回転数は表示されない
ちなみに、ラジエターファンの回転数は、
添付ファイルSystem2にファンの回転数が表記され、1000~1090RPM 結構、音がしていたと思う)

対し、
CORSAIRは、120パイ上部ラジエターファン(2基)のコネクターを、
一旦ポンプ側に接続し、ポンプ側からまとめてCPUファンコネクターに接続する。
(GIGABYTE 監視モニター上では、CPU温度も回転数も表記 添付ファイル通り)
です。(USB接続は、たぶん、独自の監視の為だけで関係はないと思う)

結果的に、現在、全ての問題が解決されたので、
CORSAIRの方が理屈にあっているように思えるのですが、

一般的に、他のラジエターの構造は、
LEPAの構造に似たものが多いようにも思えます。

尚、LEPAのポンプですが、
2つのパイプの温度差から、
稼働していなかったとは思えません。

以上の事から、私は、GIGABYTE M/Bと LEPAとの相性ではないかと思うのですが、
今後の、LEPAラジエターの身の振り方(処分、売却、メーカー送り、次回の為にとっておく)を考えたく、

LEPA AquaChanger240 / LPWAC240-HF を使っておられる方、
また、
ラジエター(CPUファン)に詳しい方
この点の解釈 お知恵 頂きたくお願いします。

「フリーズではなくてハングアップ パート2」の質問画像

A 回答 (2件)

CPU 温度が高かったのが不安定な要素だったのですね。

前回は、CPU クーラーについての記述がなく、「その都度、BIOS,温度等、電圧、また、外見の変化はチェックしています」 とのことだったので、温度は監視されていて異常がないものと思っていました。アイドル時で、58~60℃ は非常に高い温度です。私のところですと、現在室温 27℃ で 30~35℃ がアイドル時の温度ですね。

クーラー取り付けに関して調べてみました。
http://digi-station.com/pc39

LEPA は、今年の 3 月の時点で「■無償提供のみ、送料は顧客負担」 となっていましたので、最近のものは同梱されているのではないでしょうか。また、CORSAIR の H110i V2 も同様で、最近のものは恐らく対応しているのでしょう。

LEPA AquaChanger240 / LPWAC240-HF ですが、特に不具合が出るような事例は見当たりませんでした。
http://kyama.final.jp/index.php?e=1639

取扱説明書をダウンロードして読んで見ました。
http://www.ecomasterjapan.com/lepa/Peripherals/C … ← PDF です。

ポンプに関しては下記の記述がありました。26ページ。
・水冷ポンプのコネクターをマザーボードの3-pin 又は 4-pinコネクターに接続して下さい。
注意:ご使用のマザーボードのCPUファンコネクターまたはPWMファンコネクターがポンプに十分な電圧を供給しない場合は、付属の4-pin Molex変換アダプターをご使用いただき、電源ユニットに直接ポンプを接続してください。

ラジエーターの空冷ファンについては下記の記述でした。27ページ。
・冷却ファンのコネクターをマザーボードのCPUファンコネクター(4-pin)に接続してください。

これを読むと、ファン側(4pin PWM)は CPU ファンコネクタの挿して PWM でのファンコントロールをし、ポンプ側(3pin 電圧制御)はそれ以外のファンコネクタ・電源から取るべきのような気がします。CPU ファン用 PWM コネクタに挿すと言うことは、ポンプは PWM ではないのでどのような電圧が掛かるか不明です。水冷経路の抵抗が大きいと、余り流速が上がらない可能性があると思います。ファンの方は CPU ファンコネクタに接続し、ポンプはそれ以外の 3pin のファンコネクタに挿した方が、安定に動作したのではないでしょうか。もしくは、電源を直接供給する(変換が付属していたはず)と良かったのかも知れませんが、その場合はポンプがフル回転するでしょうから、多少煩くなったでしょう。

取り付けに問題がない場合は、制御の問題かも知れません。

因みに、CORSAIR の水冷ユニットは、下記のような仕様なのでファンとポンプがまとめてあるものと思われます。恐らくポンプ内部で回路が組まれていて、ファンの回転数などを取得するようになっているのでしょう。他の水冷ポンプは、これらが個別になっているだけですね。
https://www.links.co.jp/item/h100i-v2/
corsair link:システム統合管理ツールCorsair Link対応 ----- システム統合管理ツールCorsair Linkに対応しています。付属のCorsair Link USBケーブルを使用することで、CPU温度やファン回転数のモニタリング、温度変化に合わせたファン回転数のプロファイル制御が可能です。また、ポンプヘッドにあるCORSAIRロゴ部分は、フルカラーで表示できるRGB LEDを採用し、温度に応じて任意のLEDカラーに設定することで、直感的に温度管理することが可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
非常に参考になりました。

お礼日時:2017/09/07 14:51

まずは、安定稼働おめでとうございます。



でも、普通はCPU温度60℃程度でコケることはありません。
CPUクーラー交換後は22℃程度との事ですが、水冷であれ空冷であれ室温より冷えることはない(液体窒素でも使えば別ですが…)ので、この数値自体がかなり低めに出ているのかも知れません。

AquaCherger240はSocketAM4未対応のはずですが、ちゃんと取り付けられてました?
H100iV2はAM4対応取り付けキットが別売であるみたいですけど。
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この回答へのお礼

はい、GIGABYTEの監視モニターには問題があると私も思っています。しかし、AquaCherger240との比較の為、しばらくは、あえて同じモニターを使用しています。思うに、AquaCherger240を装着時、もっと高温になっていたかもしれません。現に、ヘッド近くの温度を物理的に計測したら、40度を超えていました。(アイドリングに近い状態)(※H100iV2のヘッドは、AquaChergerより大きく物理的に測定する箇所が違うので参考にはならないが、もっと低い)
参考に、現在においては、どうも、AquaCherger240の方が、Ryzenに一番適したラジエターとして販売されている傾向があるみたいです。ケースにも、AM4 Ryzen READY!と記載してあり、販売店からも一番Ryzenに適していると勧められ購入しています。H100iV2に関しても、AM4対応キッドがすでに同封されていました。(本当に最近同封されたみたいです。)ただ、すでにヘッドにintelの固定金具が装着してあり、換装の説明もいい加減で、結構、おっかなびっくりで、苦労しました。
もう少し、様子をみて、測定モニターは、いつも使っている、「HWMonitor」に切り替える予定です。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/07 13:45

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