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最近写真を始めました。
そこで疑問に思ったことがあったのですが、ポジフィルムというのはどんなものなのでしょうか?
ネガフィルムとは何が違うのですか?
またポジを現像に出したら、ネガフィルムを現像に出したのと同じように紙にプリントされてくるのでしょうか?
どなたか詳しく教えて下さい。

A 回答 (10件)

以下の富士フィルムの


「カラーネガとカラーリバーサルの特徴」にいろいろ記載されています。参考になると思いますがいかがでしょう?

ラチュラード →「ラチチュード」て書くようです。

参考URL:http://www.fujifilm.co.jp/procolorfilmfaq/qa111. …
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 スライドフィルムやリバーサルフィルムとも言います。




 本来はスライドプロジェクターなどで投影して鑑賞する為の物でしたが、フィルム自体が正像ですのでフィルムを見れば何が写っているのか、何色なのかがわかります。

 ネガフィルムの場合には、オレンジ色のベース色で色が反転していますので慣れないと色や何が写っているかの判別が難しいですが、プリントする時に使用するのを主目的としている違いがあります。

 
 プリントに際しては、ネガフィルムとちがってプリントのシステムが安くなるように確立されていませんので、あまり安く(気軽)にプリントすることができませんが(ネガプリント1枚30円として同じ大きさが150円ぐらいします)
 プリント自体はポジフィルム専用の用紙がありますが、ネガと同じように同時プリントをすると36枚撮り1本で数千円?(^^;かかりますので現実的ではありません。

 また、フィルムを見たまんまにプリントされるのでフィルムが明るすぎたり暗かったりするとネガフィルムほど調整できないので、同時プリントは現実的ではありません。


 写真を始められると、シャッタースピードや絞りをご自身で調節されるとおもいますが、適性露光な時とそうでない時がありますよね?ポジフィルムだとこれがフィルムを見た時点で判断できますから写真の練習になりますが

 ネガフィルムだと、オーバーでもアンダーでも(調整できる幅の上限はありますが)プリント時に調整(補整)できますから、オーバー(明るく)に撮ったのか、アンダー(暗く)撮ったのか(失敗したのか?(^^;)が分からなくなります。
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ネガフィルムは被写体の明るい部分が暗く、暗い部分が明るく画像が形成されるフィルムです。


これに対してポジフィルムは被写体の明るい部分が明るく、暗い部分が暗く画像が形成されるフィルムです。
本来フィルムはネガなのですが、ポジフィルムの場合は、フィルム現像時の反転処理により明暗を逆にします。ポジフィルムがリバーサルフィルムとも呼ばれるのは、この反転処理に由来します。

ポジフィルムの用途は多くの方が書いているように、プロジェクターによる鑑賞、印刷原稿です。発色が綺麗なのでプリント用にも使用している人もいます。

プリントを得るためには通常「ダイレクトプリント」と呼ばれるプリント法を使用するのが一般的です。ネガフィルムからのプリントとの違いは、色補正しにくいこと、仕上がりのコントラストが強いことです。

最近はデジカメのプリントをしているお店でもポジをスキャンし、デジタル画像化して、プリントをしてくれます。色補正もネガファイルムと同様に行うことが可能です。2Lサイズまでなら比較的安価なので、お勧めです。
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脳内でどう思っていようと個人の勝手だが、



ラチュラード

ラチチュード……写真業界での慣例

と訂正しておいてください。
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ポジフィルムは、リバーサルフィルムとも言い、大きく分けて2種類あります。


太陽光の元で撮影すると正しい色再現になるディライトタイプ、電球光に合わせてあるタングステンタイプです。

現像に出した場合は、ネガフィルムと同じようにプリントされます。ただしコストがかなり高くなります。

ネガフィルムとの一番の違いは、ラチュラード(露出の許容範囲)の違いです。
ネガは少々の露出の過不足があっても写真になります。レンズ付フィルムがよい例です。
リバーサルは、露出に対して非常にシビアで僅かな露出の違いも色の再現性に影響します。
しかし露出がぴったり合ったときの画像は、ネガなど比較にならないくらい美しい発色をします。

※ラチュラード(露出の許容範囲)で検索してみてください。いろいろな解説があります。
※また露出補正についても検索してみてください。
※下記はfujifilmのURLですが、参考になると思います。

参考URL:http://www.fujifilm.co.jp/ppg/index.html
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ポジフィルムは、リバーサルフィルムとも言い、大きく分けて2種類あります。


太陽光の元で撮影すると正しい色再現になるディライトタイプ、電球光に合わせてあるタングステンタイプです。

現像に出した場合は、ネガフィルムと同じようにプリントされます。ただしコストがかなり高くなります。

ネガフィルムとの一番の違いは、ラチュラード(露出の許容範囲)の違いです。
ネガは少々の露出の過不足があっても写真になります。レンズ付フィルムがよい例です。
リバーサルは、露出に対して非常にシビアで僅かな露出の違いも色の再現性に影響します。
しかし露出がぴったり合ったときの画像は、ネガなど比較にならないくらい美しい発色をします。

※ラチュラード(露出の許容範囲)で検索してみてください。いろいろな解説があります。
※また露出補正についても検索してみてください。
※下記はfujifilmのURLですが、参考になると思います。

参考URL:http://www.fujifilm.co.jp/ppg/index.html
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普通に現像に出すと一コマずつマウントされて帰ってきます


スリブ仕上げと云えば、ネガフイルムのように
数コマにカットされて帰ってきます
普通 マントが、付いてこない分少し安くなります

リバーサル(ポジフィルム)は、ネガより露出が、シビアです
また、ネガのように、撮影後に諸調整しないため撮影時に、色温度調整 等少し知識が必要です

撮影時の失敗が。よく分るので、写真撮影の勉強に成るため
初心者にリバーサル撮影を、進める先生方が、多いようです
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映写機(スライドプロジェクターと言います)で見たり、印刷原稿用などに使われるフィルムです。


プロカメラマンがポジしか使わないのは、印刷原稿として使うためです。

また、日本の家庭ではあまり一般的ではありませんが、欧米ではポジで撮影して、みんなでプロジェクターで映写して見る、という使い方がわりと一般的なのです。(洋画を見ていますと、そういうシーンが普通に出てきます)
基本的にはプリントには向いておりません。一枚の単価も高いですし。
ただ、最初からプリントを前提にしていなければフィルム代+現像代+マウント代のみで済みますので、ネガフィルム代+同時プリント代より安い場合もあります。
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>ポジフィルム



リバーサルフィルムと呼ぶ。

スライド映写用
印刷原稿の版下作成用

今では、その道のプロと愛好家の御用達品だが、そもそも、カラーフィルムは新規登場時これしかなかったから、ネガカラー(プリント用)の方が後発。

>現像後

何も指定しなければ、ポジフィルムの状態に現像されて帰ってくる。

必要ならダイレクトプリントできるので、今では死語化した「同時プリント」の発注も可。
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スライド用のフィルムです。


ネガフィルムは、逆色になっていますが、ポジフィルムははそのままのカラーになっています。
一般的には、ネガよりもポジの方が綺麗に仕上がると言われています。
もちろん、普通にプリントできますが、一枚辺りの単価がネガのものよりも高くなります。
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