なぜ北は発射予告する？真珠湾みたいに話し合うふり→突然バーンの方が強くない？

北朝鮮の指導者はあんまり頭がよくないのですか？
それとも挑戦状を机にたたきつけてから殴る漢に憧れてるのですか？

No.1 回答者： jabarahebi 回答日時： 2017/09/22 08:20

小型犬が怖くって周りの大きな犬に吠えるのといっしょ

この回答へのお礼

日本の悪口はいいです。
北をどう思うか教えてください。

お礼日時：2017/09/22 08:21

No.2 回答者： mapascal 回答日時： 2017/09/22 08:22

奇襲をしても、一発で壊滅されるからでしょう。

この回答へのお礼

今はもう自衛隊の人は北朝鮮が敵意を持ってると知ってるから奇襲になりません
拉致事件が発覚する以前だったらミサイルを基地に打ち込んだとして
自衛隊の人らは弾道弾がどこの国から来たのか、どこに反撃すれば良いか分からないから
早期降伏狙いの短期決戦で勝てたと思います

お礼日時：2017/09/22 08:26

No.3 回答者： スリープ 回答日時： 2017/09/22 08:23

撃つぞー、撃つぞー

って言ってるほうが、儲かるからです。

韓国は、撃たないでー９億円あげるからーと脅迫に負けましたし。

真珠湾みたいに先制攻撃したら、報復で国が消滅するぐらい核兵器が飛んできますから

No.4 回答者： merciusako 回答日時： 2017/09/22 09:25

頭悪いですよ。

現状で、アメリカが北朝鮮を潰すのを中国が黙って見ているわけがないです。
自国防衛のための対抗手段として、「核、ミサイルを持つ」というのはアホです。

潰されるとすれば、中国が決断したときでしょ。

「延命」というのなら、核、ミサイルを放棄して言うこと聞いてたほうがいいですよ。

日本だってアメリカの忠犬ポチとしてここまでやってきてるんです。
中国の忠犬でいいじゃないですか。

なんでそんなこともわからんのですかね。

No.5 回答者： kantansi 回答日時： 2017/09/22 10:05

えっ？　発射予告なんかしてないけど？　唯一発射予告したグアム沖への4発は未だに発射していない。

　まだ技術が全然未熟ゆえ、いつ何発飛ばせる準備が完了するのか、どの方向にどれだけの距離飛ばせるのか解らないため、発射予告ができないもの。　実際に攻撃するのでなく、デモンストレーションで飛ばしているわけゆえ、発射の正確な時刻や目標着弾点を公表してその通りに撃てば、よほどミサイルの能力を誇示できるはず。　また、開発段階なのだから、改良の参考にするためには、着弾予定点近辺に艦艇を配置して、着弾の状況を観察したり、可能なら部品の改修をするもの。　それをしないのは着弾点がどこになるかわからず撃ちっぱなしになっているから。　日米韓もその点良く解っているから、口では大騒ぎするものの腹の内では北鮮をバカにして何の行動も起こさない。北鮮の指導者はそんなことも知らずに、世界が騒ぐので英雄にでもなったつもりで、ガラクタをどんどん撃っているだけ。

No.6 回答者： phj 回答日時： 2017/09/22 10:49

北朝鮮は戦争をのぞんでいるわけではありません。

北朝鮮が望んでいるのは「国際社会がこの国を認めること」です。

元々北朝鮮はソ連が作った傀儡国家です。日本が撤退した朝鮮半島を共産化するために共産党の朝鮮政府を作ったのです。アメリカも共産化されては困るので、韓国を作りました。

しかし、ソ連がほうかいしてしまったので北朝鮮は要らない国になってしまったのです。ただ、中国が「北朝鮮がつぶれると、国境まで米軍が来る。それは嫌なので金君協力してあげるよ」ということで、20年ぐらいはいきのびているわけです。

でも「このままだと北朝鮮はつぶされてしまう」というのは金正恩も分かっていることですし、日本でも「北朝鮮を早くつぶせ！」という声が出るように、国際社会も北朝鮮が無くなっても韓国が朝鮮統一すればよい、と思っているわけです。

では、北朝鮮側としては「分かりました。国をたたみます。お世話になりました」と言うでしょうか。言わないでしょう。

だから北朝鮮はアメリカに対して「北朝鮮を認めろよ！そのための話し合いをしようぜ！」と20年以上も、今の正恩のお父さんの時代から呼びかけているのですが、アメリカは振り向いてくれないのです。（極秘会談はしているようです）

であるなら、アメリカを振り向かせるにはどうしたらいいでしょう。答え
・核兵器を作って、振り向いてもらう
・ICBMでアメリカ本土を攻撃できるようにして、振り向いてもらう
です。

でも本当に戦争になったら、アメリカ軍と北朝鮮軍では差がありすぎて、一瞬で国が無くなる、のは分かり切っているので、脅しはかけても実際には戦争にはしない、のです。
戦争になったら困るのは間違いなく北朝鮮だからです。

でもそうなるとかえってアメリカも困ります。北朝鮮が先に攻撃してくれれば、アメリカ国民を説得することなく北朝鮮と戦争できます。でも、単に「核があるぞ！ミサイルもあるぞ！ほらほらどやっ！！」という脅しだけだと、国際社会の手前もあって「話し合い」しかできないわけです。先に攻撃したら非難されるのはアメリカです。

だから「突然バーン」はありません。北朝鮮に一つも得がないし、むしろデメリットだらけだからです。

それと正恩君も頭が悪くないし、狂ってもいません。むしろ、恐ろしいほど冷静にアメリカの打てる手をつぶしているぐらいです。
敵としてはとても手ごわいといえます。

No.7 回答者： ikandonomushi 回答日時： 2017/09/23 15:23

軍事演習はどこの国も演習地域海域時期を予告して、民間の被害が出ないようにします。

北朝鮮の遠距離ミサイルは、液体燃料のミサイルが主体です。これは偵察衛星で全て撮影され、日本政府は発表しないだけです。液体燃料ミサイルの発射は、燃料が非常に発火しやすく、万が一の事を考えれば、どうしても開闊地で行わなければ実行できません。燃料は発火しやすいばかりでなく、ミサイル本体の損傷をも引き起こすため、燃料注入をして格納すると言う事が不可能なのです。それで洞窟基地から開闊地に引き出してから燃料注入を行います。これで衛星から丸見えとなります。だから北は強がりを言わねばならないと言う事にもつながります。そして日本は情報収集の精度を知られたくないので、直前に「Jアラート」と言う事になります。現時点では、予告があっても無くても同じです。着弾海域を大きく想定すれば、命中精度の大よその見当がついてしまうのです。

こんな訳で、本当は日本に到達出来る北のミサイルは、巡航ミサイルで全て発射前に破壊出来ます。常に突然実験を繰り返せば、どれが本当の奇襲か区別がつかなくなるので、北の狙いも良く分かります。液体燃料のミサイルの弱点が故、常に実験と称して発射を繰り返さなければ、兵器として活用できないのです。だから経済制裁が有効となります。同時発射は、今まで4～5発迄奇襲ではありませんでした。何発になれば奇襲となるかは非常に見極めが困難です。しかし同時発射が10発となれば、次には奇襲が濃厚となります。従って憲法を改正して、巡航ミサイルでの攻撃阻止行動が必要となります。北の固体燃料のミサイルが完成したらもう手遅れです。

TVの映像で、黙々と煙を吐きながら上昇するのは固体燃料、発射後炎しか出ないのが液体燃料の特徴です。北が固体燃料ミサイルの実験を繰り返す前に、何とか実験を阻止したいものです。

No.8 回答者： key00001 回答日時： 2017/09/25 12:08

> 北朝鮮の指導者はあんまり頭がよくないのですか？

目的が戦争ではなくて、「挑発行為そのものが目的」と考えれば、理解はできますよ。
逆にそう考えないと、確かに「北朝鮮の指導者はバカ」が正解になりますね。

そもそも核攻撃など、自国にも「核報復」と言う、多大なリスクが伴います。
その前には、たちまち核報復の対象とはならない、通常兵器や化学兵器による攻撃とか、テロなどもあるワケです。

挑発行為の次の段階としては、恐らく「韓国に対する砲撃」とか？
これは２０１０年にも「延坪島砲撃事件」などの実績がありますし。
金正男を殺害したことは記憶に新しいですが、要人暗殺なども考えられます。

もし攻撃目的とか戦争目的であるとしても、核攻撃は奥の手とか最後の手段です。

> 挑戦状を机にたたきつけてから殴る漢に憧れてるのですか？

それも無さそうですね。
変身するや否や、スペシウム光線などの必殺技で、怪獣を倒す・・みたいなヒーローなど居ないでしょ？
あるいは、怪獣に対し、「必殺技を出しちゃうぞ！」みたいなヒーローも。

「開戦と同時に核ミサイル」なんてのは、そう言う発想をする時点で、カッコ悪いワケです。