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北朝鮮が弾道ミサイルの実験を繰り返していますが、日本の迎撃ミサイルは本当に役に立つのですか?現代版の大艦巨砲主義という話しを以前聞いた事があります。

A 回答 (7件)

大陸間弾道弾の場合はデコイとよばれる模擬弾も搭載しています。

それを複数にばらまくのですよ。どれが本物の弾頭でどれが偽物か短時間での判断は不可能でしょう。

また飽和攻撃と称するミサイルを大量に同一目標に対して発射するという方法があります。10発打たれて9割を撃墜したとしても1個の核ミサイルが目的地につけばそれで終わりです。

単にアメリカの軍事産業のカモにされているだけですよ。

また先制攻撃をして北朝鮮の核ミサイル発射基地をすべて叩けなどという勇ましい議論がありますが、北朝鮮の発射基地は山の中に隠されており、アメリカといえども把握しているわけではありません。アメリカでさえ出来ないことを日本ができるわけがないですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。

お礼日時:2022/10/12 22:15

パトリオットの命中精度は相当に高まっているが、実戦100%じゃない。


撃ってくる方は飽和攻撃もできる。

というわけで、日本は短中距離ミサイルを3000発レベルで準備し、2000発を備蓄、1000発を日本全国あまねく配備して、報復できる体制を準備すべき。
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あたらない 米に無理やり買わされている

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同時に複数のミサイルを撃たれると、対応不能。


飛行の軌道を変えられるミサイルだと、対応不能。

だから、「撃たれる前にやっつけろ」の敵基地攻撃論が出てくるのです。

日本の「専守防衛」に反しています。
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迎撃ミサイルは相手のミサイルが上空に上がった後の方向と速度から「この辺りに打てば相手のミサイルに当たるかな」といったものです。

北朝鮮と日本の距離は100kmしかありませんから打ち上げてから10分から15分で着弾します。着弾のはるか前に破壊しないと破片による被害が広範囲に及びますから数分から10分程度で対処できなければなりません。先日のように通り過ぎた後でのJナンチャラ警報をやっているようでは役に立ちません。なお、迎撃ミサイル実験に成功したという報道は時々ありますがあれは実験の時刻も軌道も分かっていての話です。。
北朝鮮のような近距離からのミサイルには役に立ちません。昔湾岸戦争の時に迎撃ミサイルが初めて実戦で使われました。その時の米軍の評価では破片による被害の方が直接着弾した被害よりも大きかったとなっています。つまりあまり近くにきてからでは手遅れということです。
北朝鮮からアメリカ本土やグアムまででしたらまだ余裕があるので日本に基地を置けば打ち漏らしてもまだ対処できるというのが、イージスアショアでした候補地の秋田と山口はそれぞれ北朝鮮とハワイ、北朝鮮とグアムの途中にあります。北朝鮮と東京の間は能登半島です。
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役には立ちます


前回領空を飛んだ時は日本に落ちない、とび越えるミサイルと判断したので
もちろん迎撃はしませんが
北のミサイル性能も迎撃が難しいミサイル開発してるので多少迎撃ミサイルの効果は薄れるのかも
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素人考えですが無理だと思っています。



先般のJアラートでさえあんな程度のものですからね
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