この人頭いいなと思ったエピソード

コハク酸が貝のうまみ成分に含まれているってどうやって発見したんですか?

A 回答 (1件)

コハク酸は貝のうま味の本体成分です。

日本酒のうま味もコハク酸です。ワインにはコハク酸はないのでストレートな酸味がします。コハク酸は酸っぱいのですがオブラートにくるまれたようなうま重い味のする酸っぱさです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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どうやって発見
推定ですが
旨味が分かるのは日本人だけでした。昆布だけでなく貝もうまいね、うま味の本体は何かと成分を分けていってコハク酸にたどり着いたということでしょう。
貝を切り刻んで水に溶ける成分を抽出したらうま味がある(舌で、官能で)水抽出物をさらにいろいろな方法で分け、うま味のある部分にコハク酸があるということを確かめたと思います。コハク酸をコハク酸のない食品に加えると貝のような味になった。ということで確認という手順でしょうか。・・・引用にある文献を読めばどのようにしたかは分かります。

欧米人は最近までうま味というものを味として否定してきました。最近、味ととして認められるようになりました。今でも否定する人はいます。日本人はそのような人を味盲と呼びます。
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