恋人がいるにもかかわらず、異性の友人を部屋に入れることについて

女友達も含んだグループで、彼氏の家で鍋パするみたいで、本当に嫌です。という質問はよく目にします。

回答を見てみると、賛否両論ですが、容認すべきとの意見の方が多いように感じます。二人きりはアウトだけど、男友達もいるグループなら仕方ない、それは束縛しすぎ、のような意見です。

でも、逆の立場(彼女が男友達も呼んで部屋で鍋パする)の質問になると、あり得ない、貞操観念がない、との回答になります。

できあがる状況は全く同じなのにこういった違いが出るのは、やはり、力が弱く、被害に遭いやすいのは女性だから気をつけるべき、という考えからきているもので、仕方ないのでしょうか。

No.3 回答者： もーもりーん。 回答日時： 2018/12/24 13:17

私も以前、彼氏と

異性の友達について、こんな感じの話をしました。

彼氏は
「お前が吉田沙保里なら俺は他の男と泊まろうが、どこに行こうが好きにすればいいと思う」と言われました。

私のことは信じているが、
異性の友達は信じられない。
女なんだから、力づくで抑えられたら
どうにも出来ない。
と、言われました。

まあ確かにとは思いますが、
完全に納得できてないですね。

No.2 回答者： rpms 回答日時： 2018/12/23 12:20

意見を言う人が男性か女性で違います。

女性が意見を言う立場なら、男性への回答は優し目です。
女性への回答は厳しいです。
この様な回答をする人により違う場合もあります。
妬みと言うのか…

あなたが言うように男女状況は同じなのですから、彼が複数で会うのがありなら、彼女側もありでおかしくはないです。

でも女性は受け身側にはなるので、男性を招き入れるのと、男性が女性を招き入れるのとは違いはあるので、女性に対して厳し目の意見があってもやむを得ないのかなとも思います。
力関係もありますしね。
女性が男性を押し倒すなんて話はあまり聞かないですからねw
難しいところです。

No.1 回答者： shut0325 回答日時： 2018/12/23 11:31

前提条件として、どちらのパターンもその鍋パには異性である恋人は参加しないというものですかね。

ついでにアルコールが入るパターンとしましょう。

その上で周辺の意見は別として、どちらも恋人である当人は「嫌である」という点は同じではないでしょうか。

女性が立場的に弱く「被害者」となる可能性が高いというのはあると思います。

基本的に男は女性宅に入るなら「ヤる覚悟（あわよくば、、ではない。）」をもって入る。
女性が男性宅に入るなら「ヤられれる覚悟（これも必ずというもの）」を持って入る。「そんなつもりじゃなかった」は言わない。
誘う立場も同じ。

その恋人に当たる人は、事実はどうであれ、そのような意思があり、行動したとみなせばよいと思います。
「疑う」というではなく、確定です。そしてどうするかを考えればよいのです。
なぜなら疑う気持ちが芽生えたとき、誰もそれを晴らせる方法は一つもないからです。

逆に、当人は恋人からそのように見られたくないなら、行動を考えればよいのです。

よくある「自分がされて嫌なことは相手にはしない」というのとは全然違います。
これはおかしな道理だと思います。

「李下に冠を正さず」という言葉がありますよね。こちらがしっくりきます。
部屋に異性を（というか同性でも）招き入れる必然的な理由はほぼないです。