最速怪談選手権

少ない予算で日本株にコツコツと投資を続けてきましたが、個人的な感想を言うと日本はもうだめだと思うのです。少子高齢化・20年間成長の止まった日本のGDP等。

逆に日本をアッサリ抜き去った中国のGDPや高い経済成長。また、AmazonやGoogle等に代表されるイノベーションを続ける米国経済や、ここ最近の高品質とされた日本企業の不祥事を見て国内に見切りをつけたい気持ちが強くなりました。

そこで海外投資に手を出して少しでもおこぼれを与ろうと考えています。ただ、海外だと状況がいまいち掴めないしそもそも言語も違います。情報を仕入れるのが日本より難しい部分があって、その点が不安です。リスクを分散する方法は何かないでしょうか。

A 回答 (3件)

個人的な感想を言うと日本でも個別銘柄では有望な株があると思っていますが、それはさておき、


個人的な経験を言うと、中国株では万科企業など株価がかなり大きく上昇した銘柄も保有していますが、それはさておき、

リスクを低下させるということになると、まず思いつくのは分散投資です。
中国株でも米国株でも、個別銘柄に投資するのかインデックスファンド等を活用するのかで話は大きく違ってきますが、
インデックスファンドであれば、市場平均と同じ動きをしますので、個別銘柄への投資と比較してリスクは低いです。
留意点はなるべくコストの安いものを選択するということでしょう。

個別銘柄を選択する場合は、市場と比較して値動きの傾向はどうなのかというベータ値が低い方がリスクは低いということになります。
ベータ値が1であれば市場の値動きと傾向は同じということです。一般に小型株の方が値動きの幅は大きくなります。

あとは為替リスクですが、中国株も香港上場銘柄であれば香港ドル建てでこれは米ドルと連動していますので実質は米ドルです。
保有している米ドルと同じ分だけFXで売建しておけば、基本的には為替リスクは相殺されるということになります。
ただ、日本全体について弱気に見るのでしたら、将来的な円安を見越して、為替のヘッジ的なポジジョンは取らない方がいいかも
しれません。米ドル売建はスワップでの金利支払いのコストもかかりますし。

ここらはご自身のご判断ということでしょう。
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この回答へのお礼

やはりリスク低下には分散投資ですか。個人的な話で恐縮ですが、現状は日本株も含めて全財産日本100%なので日本がこけたら私の財産は大変です。日本全体についてもご推察通り弱気に見てもいますので大変不安です。

インデックスファンドでコストも抑えるですか。為替リスクの話も大変参考になりました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/23 13:45

最近、上がり過ぎだねぇ



そろそろ警戒しないと、
危ないですよね
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この回答へのお礼

そうですね。それもありますね。個人的にはかなり警戒しています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/23 13:35

手持ちの、米国株ファンドは、ニュースでいうほど成績が上がってきませんね。


それより、日本の単純なインデックスファンドが絶好調。
上がらないと思ったものが上がるし、上がると思ったものは下がる。
海外投資は為替で短く儲けたほうがいいような。
とにかく、全く理解できません。
リスク分散をするとローリスクローリターンで貯金とかわらないし。
世間にまどわされず、思ったことに投資するのが一番です。
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この回答へのお礼

株の世界の値動きは読みきれませんよね。個人的には額は少ないですが、現状、100%日本のみ(全財産が日本経済一辺倒)に投資しているリスクが大きくなってきたと感じていて、ある意味、増やすより資産防衛の意味合いが強いです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/23 13:31

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