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実験文学集団ウリポに関する文献



ウリポ(oulipo)について書かれている本を探しています。


ウリポは、卒業論文の研究対象の候補として考えています。

英語やフランス語によるものはいくつか見つけることができたのですが、日本語によるものはないのでしょうか。

個別具体的なウリポ作家に関するものというよりは、ウリポという集団自体に焦点を当てて説明がなされた本を探しています。

フランス文学の概説書を読んでも、数行による簡潔な物足りない説明のみでした。

そもそも、日本におけるウリポ研究はまだまだ発展途上なのでしょうか...

発足から60年以上が経つというのに、日本語の文献が少な過ぎます。

詳しい方、お力を貸してください。


ちなみに、見つかったもので言えば、『風の薔薇―文学/芸術/言語 (5) 』のみでした。

これ以外のもので何かあれば教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

国会図書館で検索すると、


ウリポってなに--対話 塩塚 秀一郎,豊崎 由美 水声通信7巻1号(通巻34)

<ウリポ>とペレック--ウリピアンにして反ウリピアン 松島 征 水声通信2巻4号(通巻6)

文学空間のn次元を探索する--ペレック/ウリポ/パタフィジック 原野 葉子 水声通信2巻4号(通巻6)

ウリポとシュルレアリスム 塩塚 秀一郎 水声通信3巻6号(通巻20)

なんてのが出ますが、お探しのものと関係ありますか。
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