雑貨屋の駐車場で駐車スペースを探し、ゆっくりと徐行中、右前から駐車していた車がバックしてきてぶつかり

雑貨屋の駐車場で駐車スペースを探し、ゆっくりと徐行中、右前から駐車していた車がバックしてきてぶつかりました。
こちらは危ないと思い止まりましたし、止まっていればこちらには非がないと思っていました。警察にも連絡し相手もすみませんと全面的に非を認めている様子でした。

しかし後日、相手の保険会社から電話があり双方に非があると思っていると言われ、こちらの加入している保険会社にも電話するように言われました。また走行していて止まったのは、止まっていたと言えないとも言われました。

しかし、一体どうやってこの事故を防ぐことができたのか、私には不満が募る一方です。凡例に沿って割合を決めていくのも理論上はわかりますが、、

この駐車場は走行できる幅が広くなく、私が徐行していた所から見て、左右に駐車スペースがあるのですが、その時は車が左右にたくさん止まっている状態でした。
後で測りに行ったら、駐車場を走行できる幅は7.34メートルでした。そこを私が徐行していた状態です。そして私の車の幅が1.8メートルです。そうすると、私の車は7.34メートルの真ん中を徐行していた訳なので、左右に駐車中の車と、徐行していた私の車の距離はおよそ2.77メートルということになります。
そこを、駐車していた相手が仮に徐行10〜20kmでバッグしてきたとしたら、私の車にぶつかるまでの秒数は0.5〜1秒です。感覚的にもそのぐらいだったので、相手がバッグしてきたその瞬間、止まることしかできませんでした。それでもこちらにも非があるのでしょうか？

また車の状態ですが、こちらの車は右前方部分にキズができました。すぐに停止したのでその程度で済んだと思っていますが、後部座席には生後7ヶ月の赤ちゃんが乗っていたので、もし、もう少し前に進んでいる状態で相手がバッグしてきたら赤ちゃん側にぶつかっていたのでヒヤリとしました。

警察でも、このキズは、私の車が止まっていて、相手の車が動いてきた際にできた傷と説明がありました。
相手の車は右後方部分がぶつかっていて、押されたような歪みがあり、真後ろから見ると車体右側が出っ張り歪んでいるのがわかりました。また余談にはなりますが、その歪みの上には、今回ぶつかってできた凹みではない凹みもありました。

ちなみに、相手は20歳の女性で、3月に免許を取得したばかりで色々とわかっていない様子で、警察に連絡はこちらで行いました。
また相手は訪問介護の仕事中で、どうしても今対応できないと言われ、こちらから警察にその状況を説明し、相手に電話も代わり、数時間後、相手の時間の空いた時に合わせ近くの交番に出向くことになりました。

こちらは子どもを乗せてですし、事故の電話対応もこちら任せでしたが、分からないながらも、すみませんと誠実に対応してくれる子との印象もうけ、今後は気をつけてねと穏便に終わりそうでした。当然、車も相手の保険で直してもらえるものと思っていたのですが、、そこは私が甘かったと反省しています。

また警察に入って頂いた際、どうしてこうなったと思うか？と警察官の方が相手に訪ねました。そうしたら、相手は、後方確認はしたが、右後方の確認を忘れたと言っていて、すみませんでしたと全面的に非を認めている様子でした。その話ぶりからも、やはり、こちらに過失はないと思っていました。
そのつもりで、こちらもその日のうちに車屋さんに連絡して車を持って行き見積もり出してもらい、5.2万円ほどの修理代になると言われました。

もしこの状況で、相手のほうが修理代が高かったら、こちらは割合に応じて高い金額を払わないといけないのでしょうか？

また他の保険会社の知り合いの方には、私の加入している保険の等級が高く、今回保険を使うと等級がかなり下がるので、10万以内くらいの修理代になるのなら、保険を使わないほうがいいと言われました。

車対車なので0対10は今後、見込めないとしても、やはり不満が溜まる一方です。ですので、双方の保険会社には、こちらは悪いとは思っていないと伝え、今後どうしていくかは保留にしています。

今後どのようにしていけば良いのか困惑しております。どうか皆様からのアドバイスをお願い致します。長々とまとまりのない文章で申し訳ありません。

No.2 ベストアンサー 回答者： モンチー222 回答日時： 2017/11/08 04:56

駐車場内の事故はよく揉めますね、保険会社が過失割合があると行っているなら譲りませんね。

判例で決まっているパターンがあるからです、こちらの保険会社に相談してみて過失割合によっては保険を使わないという場合もあります。
100ゼロの事故は絶対に避けられない事故です、この場合だと相手が出るのを待機して待つべきであっということでしょう。
停まっていたならホーンを鳴らすなどの注意が必要だとか、停まっていたか水掛け論になるって事ですね。
警察は民事不介入でどちらが停まっていたかなど証言はしないでしょう、そんな判例があるから保険会社はそう告知するのでしょう。
絶対にぶつからない状態ではなかったと判断しているんですね、車両保険に入っているのなら100ゼロで示談する様指示をしたら良いのでは無いですか。
保険は金銭を使わなければ値上げは無いですから示談では使うべきですね、しかし100ゼロの事故だと保険は使えないかもしれません相談してみた方がいいですね。
ずっと停まっていた車にぶつけた場合は100ゼロで決定ですが、止める場所を探してたというところで過失割合が出たものと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。絶対にぶつからない状態ではなかったという考えに少し納得しました。しかし、納得はいかないのでゼロ主張してみて、おっしゃられたように対応してみたいと思います。大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/08 08:56

No.3 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2017/11/08 06:56

日本ではどうなのか知らないですが、車社会の発達した国では、駐車した車をバックで出すときは、ギアをバックにいれ、2～3秒してからゆっくりと車を出すことと。

通路を通っている車は、バックランプが着けば、車は必ず出てくるので出させやすい位置で停車で、出る車が優先です。もし、すぐ目の前の左右の車のバックランプが着けば、2秒くらいで出てくるので、素早くその場を通り過ぎるです。
これが、駐車場での事故を防ぐ長年の知恵から生まれたルールです。

駐車してる車がバックで出てきて通路にいる車とぶつかった。もう完全に出て車に余裕ある場所で停めなかったで通路側の過失となります。

日本では、このようなルールがないらしく、こちらに来て数年以内の日本人は、あの馬鹿たれ、後ろをちゃんと見ながらバックで出んかい、などとぬかされます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。海外でのマナー参考になります。
通路が狭くバックで出てきた車にぶつかるまでおよそ0.5〜1秒で今回はそのような対応が難しかったのがこちらとしての意見ですが、以後こよようなことがあれば、おっしゃられたことを十分注意したいとおもいます。ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/08 08:59

No.1 回答者： mukaiyama 回答日時： 2017/11/08 04:37

＞こちらは危ないと思い止まりましたし、止まっていればこちらには非がないと…

クラクションや (暗い場所でなら) パッシングなどで、相手に危険告知をしましたか。
だまって様子見していただけなら、やはりあなたにも多少の非は認められるでしょう。

運転者には事故を未然に防ぐよう努力することも課せられているのです。

この回答へのお礼

本当に勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/08 08:52