dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

先日、地理の授業で中国について学んでいる時に、
先生がなぜ中国は「一人っ子政策」の取り組みを止めたのか?について。
「子供が沢山生まれると医療など国が負担するお金が増える、また、一人っ子政策の影響で高齢化が進む。」
っと言っていたのですが「高齢化が進む」は理解出来たのですか「医療など国が負担するお金が増える」については納得出来ません、なぜなら、子供に必要なオムツなどを購入すると消費税が発生し逆に国にとっては良い事だと思うのですが、それとこれとは別なのでしょうか?

A 回答 (2件)

子供に必要なオムツなどを購入すると消費税が発生し


  ↑
当時の中国には、税金、という制度は
ありませんでした。



国にとっては良い事だと思うのですが、
それとこれとは別なのでしょうか?
  ↑
中国は毛沢東の大躍進運動などにより
大量の餓死者が出たこともあり、
人口が過剰になれば、国民を食わせて
いけない、ということで、一人っ子政策を
とるようになったのです。

大躍進運動とは

1958年から1961年までの間、中華人民共和国が施行した農業・工業の
大増産政策である。
毛沢東は数年間で経済的にアメリカ合衆国・イギリスを追い
越すことを夢見て実施した。

しかし結果は、過大なノルマによる中国経済の大混乱と、
推計1,000万人から4,000万人の餓死者を出す大失敗に終わり、
毛沢東は生涯でただ一度の自己批判を行って、国家主席を辞任した。
    • good
    • 0

それは間違いです。



一番の問題は安全保障の問題で、軍人が一人っ子だと、前線へ向かう兵士と親の士気が下がるからです。

今の中国は人口そのものが兵器であり、その移住によって狙った国を武力制圧しないで制圧することが可能な程度のものなので、人口を制限する必要がなくなったのです。
どんどん増やしてチャイニーズで世界統一する考えです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!