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年金問題で困っているから、
いっそのこともう年金制度をやめたら、どうなるんでしょうか?

もちろん、今まで払った人には、その分に比例して年金を払うようにして、
(たとえば、50歳で1000万円支払った人には月10万円、30歳で100万円支払った人には月1万円って感じ)
これから大人になる人には、年金の支払い義務をなくすかわりに、年老いた後も支給しないようにします。

ただし年金をなくすと、みんな老後のために貯金するようになるだろうから、消費しなくなる心配があります。
そこで、相続税を超高くして、みんな自分が稼いだ金は自分の人生で使い切るようにします。
(先祖代々の土地とか畑とかは、かわいそうだから例外にする)
すると、親を頼っていたニートもあせって、必死に働くと思います。

年金をやめた場合の、メリットとデメリットを教えてください。
あと、外国でそういうふうに、年金制度をやめた(もしくは最初からやっていない)とこってあるんですか?

A 回答 (8件)

# 社会は、年老いた人々が、物質的な心配に煩わされることなく、幸福に暮らせることを絶対に保障すべきです。

年老いた人々は、尊敬され幸福に暮らせるように配慮されなければなりませんが、しかし、彼らの言葉に耳を傾けてはなりません。...
年老いた人々には、快適な生活を送れるようにしてあげなければなりません。それは、社会の義務です。(ラエル)#

 老人、年金問題は、老若男女、各方面をとおして各種の意見がありますが、快適な生活を送れるようにしてあげなければなりません。しかし、人道的かつ社会に合わないものには、耳を傾けることはない、?
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年金には老齢年金のほかに障害年金があります。


年金払ってないと障害者になったときに金銭的に苦労しますよ。

まず生活保護がすごく増えるでしょうね。年寄りの生活レベルの格差がすごく大きくなる。
そして老人の犯罪がすごく増える。しかも窃盗とかも多くなるけど「刑務所に入るため」の犯罪がふえますから、誰も得しない(つまり被害が回復しにくい)犯罪がふえるでしょう。
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犯罪の増加や社会不安は既に他の方が上げてますので割愛



年金がないとなると資金を作るために、不動産など資産の投売りが激増するでしょう

そうなると不動産価格は大幅下落、担保割れで破綻企業・破綻者続出

バブル崩壊と同じ現象が起こり、金融崩壊.....

預金の取り崩しも出て、国債は売れ残り、終に政府は財政破綻のがけっぷちに追い込まれるでしょう

日銀は、日本政府のデフォルトを回避する為に国債を買い支える

結果、円は信用失い大暴落、ハイパーインフレで日本はズタズタ

中国資本はすかさず日本を買い叩き、事実上支配下に入るかも

こうなると日本自治区成立まで時間の問題となります
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生活保護の資金がパンクするだけですw

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メリット。

貧乏人は医療費が払えず失業して早死にしますから、高齢者の絶対数は半分に。生き残る人は勝ち組。

デメリット。犯罪者の増加。食べるお金無かったら、刑務所に入って生き延びる。政府の信用落下。モラルの低下。自分の安全があってこそのモラルと道徳です。この先収入が無いとわかったら詐欺・窃盗が横行するでしょう。外国では老人のスーパーでの万引きが問題になっています。
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年金制度のメリットとしては、今現在の日本のように、きちんと年金を若い時におさめていた人達が多ければ多いほど、自分がいつの日にか仕事が出来なくなるような年齢になった時にでも国が最低限度のお金を支払ってくれますので、高齢者の貧困層の増加に対してはある程度の歯止めがかかります。


従いまして、今現在の日本は最低限度の社会保障がある国だとも言えるかと思います。

デミリットとしては、今の時代では特にそうだとも思うのですが、若い人達がそれを支払う事が困難になってしまっている人達が多くなってしまったという事実でしょうね?

それは、やはり不景気が、まずは1番の直接原因だとも思います。

ちなみに、ニートの人達は、そもそも働く意思というものが無い人達、働くという意識を感じてない人達ですので、お金が有るとか無いとかの問題には関係が無く、働きたくはない人達、つまり、怠け者の人達がほとんどですので、年金制度とはあまり関係が無いようにも思います。

親は、子供達よりも、ほとんどの場合には先に亡くなります、その時が来てから考えても、すでに手遅れになってしまう事でしょうね、相続税も高いので、仮に今現在数億円の資産家の親がいたとしても、その半分の金額は親が亡くなれば子供に税金がかかってきてしまいますので、ニートでは1生涯ニートとして生きて行くのもなかなか難しいかと思います。

年金制度の無い国、保険制度の無い国、とても世界中にはたくさんあります!
もっとも身近な国は米国(アメリカ)も、今のところはありません!
そもそもの考え方が、その人の「自由の国」ですからね!

「自由」というのは「良い事も悪い事も」あなた様の自由に選択をして下さいね?
というような考え方の国なのです!

日本とは違っていて、拳銃だって誰でも申請さえすれば、安い物だと3000円ぐらいから買えますよ!
拳銃で自分を守るのも、それもあなたの自由ですからというような考え方なのです!
そのように、国は国民に選択の幅を多く持たせているのです、しかしながら、国としてはそれだけ国が自由にさせてあげているのだから、国に迷惑はかけないようにご自分がきちんと仕事をして幸せになって下さいよねという、どこか国民まかせの考え方なんですね。(それが米国の自由とか人権の意味です)

日本とアメリカと違うところは、悪い事をした場合には、アメリカの方が罪も重くなります。
(自由にしてあげていたのにもかかわらず、悪い事をすれば、その罪も重く問われるのです)

そして、保険制度や年金制度が今のところは無いので、貧乏人とお金持ちとの貧富の差が日本よりも激しく、もちろん貧困層が日本よりも多くなっています。

今現在のアメリカ大統領の「オバマ」大統領は、貧しい地区で生まれ育ちましたので、自分が大統領の時に最低限度でも保険制度の導入を強く求めています。
保険制度や年金制度が何も無い国なので、貧乏人は病気になっても病院に行くことが出来ないのです!
病院に行った時には、かなり病気が重くなってしまうのも、保険制度がない国の典型的なパターンです。

仮に、今のこの日本に年金制度や保険制度が無くなった、あるいは、もともと無かったとしたら?
もっともっと、お金持ちと貧乏人との差が極端に大きくなることと思います。
お金持ちは、自分で個人的に「保険屋」さんの保険に誰もが入れるからなのです。
ですので、保険制度や年金制度は、富裕層を対象にしているわけではなくて、中間層から低層階級の為のものだと考えても良いかと思いますよ。
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最大の長所は



死ぬまで年金の支払いが行われる点。
色々言われてますが、自分で貯蓄したり私的年金よりはるかに大きな支給です。

>みんな老後のために貯金するようになるだろうから、消費しなくなる心配があります。

仰るとおりです。
低収入層はとことん消費を切り詰めるでしょうな。

>相続税を超高くして、みんな自分が稼いだ金は自分の人生で使い切るようにします。

いや、低所得層は残せる財産なんてありません。
消費を切り詰めても、足りないぐらいです。

結局いびつな所得格差が広がったのも、年金滞納の原因でもあります。


国民にとってはメリットよりデメリットの方がはるかに大きいです。
仮に止めるなら、別の形で老後のケアが必要になるのではないでしょうか?
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年金の一面だけをみれば確かにそうかもしれませんよね。



長所、短所は解りませんが、
公的扶助を止めると、犯罪が増えるんです。

それも頭に入れなくてはなりません。
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この回答へのお礼

確かに、年金も貯金もなくて、定年になったら、
生きるために盗んだりする人が増えそうです。
難しいですね・・・

お礼日時:2011/01/30 15:24

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