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5歳の息子について、相談に乗っていただけませんでしょうか。

息子は動物を飼いたがっています。
そこで気になることがあるのですが、「命」「死」などの概念がどこまであるのかよくわかりません。
単語で知ってはいてもきちんとした理解はまだできていないとは思います。「死」について息子にわかりやすいような言葉で説明したこともありますが、どこまで解ったかは不明です。

鮮魚コーナーが好きです。食べられるために並んでいる魚を見て「死んじゃってかわいそうだね」などと言ったります。「そうだね、だから『いただきます』なんだよ。命をありがとうなんだよ。」と毎回このような感じで答えています。
死んじゃってかわいそうと言っておきながら、自分で魚を捌きたがります。意欲を潰しちゃいけないと思い、頭の落として内臓を取り除く過程を私が一度やってみせてから息子にもやらせました。
内臓を引っ張り出して「きもちわる〜」と言っていましたが嫌がるとか怖がることもなく、捌けたことに喜んでいました。

息子が通っている保育園の先生が、飼っている愛犬が病気かなんかで手術をするそうです。というのを息子に聞きました。息子は「先生の犬が死んじゃいそうなんだって、そしたらサンタさんに犬もらったらいいのにね?」と言ってきました。
なので「じゃぁ君はお母さんが死んじゃったら、サンタさんに新しいお母さん貰うの?」と聞いてみたら「うん」と答えました。私は私自身を指差しながら「このお母さん、同じお母さんは貰えないんだよ?」と言ったら「なんで?」と聞き返されたので「死んじゃうってそういうことだよ、全く同じお母さんはもういなくなるんだよ、先生の犬もそうだよ」と答えました。

不満そうだったので、息子は「同じ犬」「同じお母さん」を貰えると思ってのニュアンスで言ったのかもしれません(そうであってほしい願望も入ってます)。

まだ親族や、これまでペットも飼っておらず「死」に直面したことがありません。

私は息子が1歳の時に離婚しており、息子は父親を覚えていません。元夫はどこか感情が欠落したような人間です。他人の感情を理解しない人間でした。息子にはそんな人間になってほしくありません。感情については都度教えてるつもりです。

5歳というこの時期特有?の反抗期もありますが、自己中心的。保育園では「誰それ」と思えるくらいの素晴らしい報告を先生から聞きます。その分を家で発散しているんだとは思いますが、家での反抗ぶりや上記に挙げた死生観など、時々漠然と不安になります。元夫とそっくりで怖いです。

実家に住まわせてもらっており、私も含め家族も動物は好きで、息子が最近しつこく動物を飼いたがるのでこの機会にと思ったのですが…動物を飼うことは情操教育にも繋がるなどと聞きますが、飼い始めたとしてお別れの時が来てしまった時に息子が言った「サンタさんに」みたいなことをまた言い出したらどうしよう。

死の概念や他人にも感情があることに、いつ気がつくものなのでしょうか。

支離滅裂な文章でわかりにくいかと思います。申し訳ありません。
ご意見等いただければ幸いです。

A 回答 (14件中1~10件)

共感というのは、経験値からきます。


経験したことのない感情は想像できないし共感もできません。大切な人やペットが死んで悲しいという経験がまだないので、想像できないのです。
お母さんが死んだら悲しいということが想像できないだけです。実際亡くなられたらとてつもなく悲しみますよ。そういう経験を通して死の重みを知るのだと思います。ペットを飼われてみるのはとても良い経験になると思いますよ!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

経験値、確かに経験したことのないことなど想像ができないですね。
どうしても感情のおかしい元夫と重ねてしまって不安になることが多々ありましたが、とても納得できました。
経験を積んで、沢山のことを学んでほしいと思います。
ペットを飼うことも検討してみようと思います!

お礼日時:2017/11/22 20:34

途中で投稿してしまいました。



ペットを飼うとなると、長期間のお世話になり、難しいこともあると思います。男の子であれば虫への興味も出てくるころですから、ぜひ検討してみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

命を理解するにはまだ幼いですね。皆さまからのご意見を頂きかなりスッキリしました。

実際に体験することは大切ですね。
トコノマさまの息子さんは、カブトムシの最期を見届けたことで何かを感じ取ったのですね。
体験談をありがとうございます。

確かに虫も大好きです。
虫も含め、検討したいと思います!

お礼日時:2017/11/24 22:00

4歳の男の子の母です。



まだまだ命というものを理解できる年齢ではないですよね。私も幼稚園の頃に祖母を亡くしましたが、みんな何で泣いているんだろうときょとんとしていたのを覚えています。

我が家ではこの夏カブトムシを育てていました。秋に亡くなってしまったとき、動かなくなったカブトムシを見ながら「楽しい時間をありがとうね、安らかに眠ってね」と話しかけていると、息子が隣でウルウルと泣いていました。

どこまで理解しているか分かりませんが、餌を与えて大切に育ててきた生き物の終わりを見届けるということは、とても大事なことのように思います。

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死んでしまったらサンタさんにもらう…



子供ならではの、純粋な発想ですね。

私なら五歳の娘が同じ事を言ったら「もらえたらいいのにね~」と返すと思います。

でも小学生の息子が言ったらきちんと説明します。

夏にカブトムシを飼いましたが、世話を忘れがちな息子だったので夫によく叱られていました。
でも子供が世話をしない時でも代わりに大人が生き物の世話をして、命を見捨てないという事を行動でしめす事も大切かなと思います。

息子はカブトムシが死んだとき、ボロボロ泣いて土にうめてあげていましたよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

変に考えすぎるからいけないんですよね。サンタさんに貰うというのはおっしゃる通り、子どもならではの発想ですよね。

カブトムシを飼われていたのですね。
実際にお世話をしながら長い期間一緒に過ごし、その時がきて初めて実感するものですね。

確かに行動で示すことも大事ですね。子どもは親をよく見ていますもんね。

私の息子もこれから沢山学んでほしいと思います!

お礼日時:2017/11/24 21:49

こんにちは。



私は子どもがいませんが、ご参考になればと思い投稿させていただきます。

実際の私の経験談です。

私も小さい頃、ペットに憧れがあり、親にペットを飼いたいとごねたことがありました。主さんのお子さんよりは年上の、小学校低学年頃だったと思います。生死の概念なんてなく、ただの憧れでした。
すごくごねたのですが、我が家はアパートだったため犬や猫を飼うことは叶わず、結局、大家さんの許可を得てザリガニを飼いました。
私が言い出したので、最低でもこれはやりなさい、と言われたのもあり、餌やりは毎日の私の仕事になりました。水槽の手入れは兄弟にも手伝ってもらいながら頑張ってやりました。
毎日餌やり。憧れだったものが面倒くさくなり、何てことを言い出したんだろうと最初は後悔しました。母に話をしたこともあります。すると母は、「ね?生き物を飼うってことは大変なんだよ?でも面倒くさくても、それがないとこの子は生きてけないの。〇〇ちゃん(私)がご飯食べれなくなったら苦しいでしょう?」と優しく教えてくれました。母はそれ以上は何も言いませんでした。私はそれから面倒くさくとも毎日決まった時間に餌をやることは忘れないようにしました。「お腹すいたら可哀想」。母からの言葉でザリガニのことを考えるようになったからです。
すると不思議ですね、愛着が湧くようになり、面倒くささがきえ、大切な家族の一員としてちゃんと向き合うようになりました。
私はそのザリガニが死んだとき、大泣きしました。憧れで飼い始めましたが、家族と思って接してきた大切な存在になっていたからです。私はザリガニが死んで、死がこんなに悲しいのだと学びました。

…主さん、たぶんお子さんは生死の概念より以前に、ペットに対して憧れがあるんだと思います。生死の概念って、5歳の子が目覚めている方が珍しいと思いますよ。私はそれは、これから学ぶべきものであるように思います。

長文乱文失礼しました。。少しでもお力になれますように。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

言われてみれば、私も昔憧れからペットを欲しがったことがあったことを思い出しました。
貴重な体験談をありがとうございます。

おっしゃる通り、ペットを家族として迎えて世話をして、その時が来て深く実感するものですね。

息子も、最近は散歩をしてる犬と触れ合うことが多く、それに影響されて犬が欲しいと言い出しました。そういうことですよね!

まだ5歳、これから沢山のことを学んでほしいです。

お礼日時:2017/11/24 21:38

No8です


お礼ありがとうございます
サンタさんの話について書き忘れなんですけど
お子さんはサンタさんを信じているんですね
それなら
サンタさんへのお願い事って子どもにとっては最大級のお願い事では?
大人目線で考えるからややこしんです
信じている子にとってはお願い事を聞いてくれる神さまみたいなもの
命の尊さとは別の話です
子供目線で考えれば悩む必要ないと思いますよ?
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます!

確かに大人目線で考えてしまっていたかもしれません。
周りに息子と同い年の子がおらず、保育園も少人数で5歳児が息子だけなので、5歳児の基準がわからなくなっておりました。
私自身が息子へのハードルを上げてしまっていました。

そうですよね、サンタさんは子どもにとっては神さまみたいなもの!
とても納得しました。

もっと子ども目線で考えられるようにします!

お礼日時:2017/11/24 21:30

サンタさんとかびっくり(^-^;


ちょっとサバサバした性格なのかな?

お母さんが居なくなったら?って聞いたら我が家の男の子たちは泣いてましたよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

先月あたりから「サンタさんに犬を貰いたい」と言っていた流れなのかと思っております。
性格は、サバサバではないような、カッコつけだと思います。

お子さん方、泣いてしまったのですね。
私も息子に何かの会話の流れで「お母さんが居なくなったらどうする?もうずーーっと家にお母さんが居ないんだよ」などと言ったことがあります。はんべそかきながら「やだ」と答えてはいましたが…なので「サンタさんに」のくだりには私もビックリした次第です。

これから、沢山のことを吸収して色々なことをきちんと学んでいってほしいです。

お礼日時:2017/11/22 21:29

義姉が亡くなったのは甥っ子5才の頃でした


亡骸を目の前にしても理解することができていません
義姉の両親が死んだ人は生き返らないと説明はしていますが
甥っ子は理解できず
起きてこない母に
みんな来てるから起きないととずっと話しかけていました
火葬場で何かを感じ取ったのか
もう母とは会えないことを理解したようでした
死を経験しても
5才の子には死んだ人とはもう会うことはできない現実を受け入れるのは難しいよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

お母様を5歳で亡くされたのですね。とても辛い経験をされたのですね。

経験は大切だと思ってはいますが、受け入れられない現実もありますね。ましてや5歳の子どもが親を亡くすなんて、信じたくありませんよね。

お礼日時:2017/11/22 21:21

今はまだそれでいいんじゃないかと思います。


もう5年して同じことを言っていたら大変まずいけども、これから小学生になり学ぶこともあるだろうしそこに期待するしかなさそう。

ただ、
>「じゃぁ君はお母さんが死んじゃったら、サンタさんに新しいお母さん貰うの?」と聞>いてみたら「うん」と答えました。私は私自身を指差しながら「このお母さん、同じお>母さんは貰えないんだよ?」と言ったら「なんで?」と聞き返された
で、じゃあお母さんもあなたが死んだらサンタさんからもらえばいいの?ともう少し突っ込んで聞いてみれば自分がそうなった時のことを少しは想像したのではなかろうかと思う

自分だったらとどうすると考える経験を与えてみれば少しは変わるのかなと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

先生の犬をサンタさんに貰えばなんて言い出して少し頭の中がパニックになりましたが、そう言っていただけて少し安心しました。
確かに更に成長しても同じことを言うようであればそれこそ…ですね。
これから沢山の経験を経ながら、学んでほしいです!

とても参考になりました。ありがとうございます!
息子をサンタさんに貰えばいいのかという、突っ込んだ質問!その時は1ミリも頭にありませんでしたが、また何かの機会にそんな会話をすることがあれば聞いてみようと思います!

お礼日時:2017/11/22 21:17

孫が、ちょうど5歳です。


ずっ〜と会えなくなる事だと説明した事があります。短時間のお留守番した後に話したら度合いは違いますが悲しいと言うのは感じたようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

お孫さんが5歳なのですね、お留守番のあとにお話するのは多少なりわかりやすいかもしれませんね。
私の息子も感覚的に「死んだら会えない、悲しいこと」というのは感じたようですが真の理解には至っていないようで、これから沢山の経験をしてそれだけではなく色々と学んでほしいと思います。

お礼日時:2017/11/22 21:11

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