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最近思うのですが,精神力と健康は相関関係があるのではないですか。
私は現在非常に忙しい部署のおりまして,ハードスケジュールに追われる毎日ですが,不思議と風邪をひきません。
今の部署に配属されて以来,ここ数年,1回もひいたことがありません。
病気にも全然かかりません。
前にいた部署の頃(かなり暇なところ)は時々風邪をひいたりしていたのですが,不思議ですね。
前にいた部署の頃とは食事内容はほとんど変わりません。
変わったところといえば,睡眠時間が7時間から4~5時間に減ったことと,多少精神的な緊張が増えたことでしょうか。
私は,適度な精神的な緊張が今の健康をもたらしていると最近思っているのですが,医学的にみてどうなんでしょうか。
お教えいただければ幸いです。

A 回答 (3件)

こんばんは。


すでに述べられてますけど、それを証明するのはとても難しいと思います。
とりあえず、間違いなく言えることは、意識は、自律神経やホルモン、免疫といった本来不随意と思われていた部分に影響を与えるということです。

ただし、これらはいい方向だけじゃなく悪い方向にも働きます。よくあるのが、緊張が取れた途端に病気がち・・・ってのはよく経験しますよね。

また、これもすでに述べられているとおり、強度の緊張はこれらの体のコントロール機能を障害します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も多少精神的な緊張というかメリハリがあった方が健康面ばかりでなく精神面でもよいと思っております。
しかし,過度の精神的な緊張には気を付けたいと思います。

お礼日時:2001/07/08 05:45

感覚的には非常に共感を得そうな話なのですが、医学的に立証することは困難なのではないでしょうか?



科学的に、ある事象がある事象ないし、状態を惹起したという「因果関係」を認めるためには、その他の条件を固定しなければなりません。 そうでなければ、何が変化をもたらしたか特定できないからです。

ご自身では、この数年で変わったことは睡眠時間の減少と精神的な緊張の増大だとおっしゃいますが、それはあくまで主観であり、綿密に調べれば、他の要因が絡んでいる可能性は否定できません。

そして、私が強調したいのは、「精神的に緊張していれば病気になどかからないものだ」という思い込みは危険だということです。適度な緊張というものも相対的なもので、
別の生理的要因によって体力、免疫力が弱った時には、今の、「適度な緊張」が「過度の緊張」へと容易に変化し得ること。

また、ご自身の「精神の緊張と健康との因果関係」を信奉するあまり、周囲の人々が体調を崩したとき「それは、精神的な緊張が足りないからだ」という判断を下してしまう可能性があることです。

ストレスに対する感受性は個人によって異なりますので、貴方から見て「これしきのこと」であっても、例えば、もし、貴方が部下をお持ちならば、ある部下にとってはそれはすでに「過度の精神的緊張」であるかも知れず、過度のストレスはご承知のとおり様々な身体的・精神的不調をもたらします。

何故私がこのようなことをいうかといいますと、自分がうつ病で苦しんだ経験があるからです。私は幸い周囲の理解に恵まれましたが、世の多くのうつ病患者は周囲の無理により「怠け者」「根性なし」の烙印を押され、治療のタイミングを逃して病状を悪化させ、最悪の場合、自殺いたします。

もうお分かりいただけたと思いますが、ご自身の精神と体調の関係につき、ある仮説をお持ちになることは完全に自由なのですが、反対解釈として、「体調が悪い人=精神的緊張が足りない人=たるんでいる人」という図式だけはお持ちにならないよう、差し出がましいのですが、お願い申し上げます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「体調が悪いのは緊張がたりないからだ」との考えは正しくないと思います。
私は,生来の怠け者で,暇な部署に行くと気持ちがたるんでしまい,それが知らず知らずのうちに病を誘い込んでいたのかもしれません。
でも早く暇な部署に変わりたいですよ。
今の忙しい部署にずっといたら精神的におかしくなりそうです。

お礼日時:2001/07/08 05:43

いろいろな要因があるのですが‥


緊張も含めてのストレスはテストステロンの分泌を促します。これは睾丸ホルモンといえばわかりやすいかと思うのですが、攻撃的な性質のホルモンなのです。
このホルモンが増加すると、体の免疫機能は低下します。
ここまで読まれると、では病気にかかりやすくなるのではないかと思われるかもしれませんよネ。
でも、例えば、風邪引きの症状を考えてみましょう。
発熱、だるさ、痰、鼻詰り、クシャミ、咳‥
これらは体が抵抗をしめしている結果なのですネ。発熱は体の温度を上げることによって外敵である菌を殺そうとする反応ですし、それに伴ってだるくなります。
白血球等が闘った結果が痰や鼻詰りですネ。
クシャミや咳は異物を吐き出そうという反応です‥
このように外的から身を守ろうとする力、免疫が強ければ強いほど症状が出るのですネ。
適度な緊張の間はよいでしょう。
しかし、過度のストレスや緊張が続くと、次第に体を蝕み始めますので注意してください。
どこかでガス抜きをするなりしてくださいネ。
睡眠時間については私のように90分で十分なタイプもいますし、中には9時間も眠らないと満足しないタイプもおられますので、そこはご自身でコントロールされればよいと思います。
また、病は気からという言葉の通り、精神的なものによって体は敏感に反応します。
誰かに今日の夕食のおかずが腐っていたと指摘されたらどうでしょうか。おそらく、しばらくすると吐気がしたり下痢が起こったりする方が多いでしょう。
そういったものなのです。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
過度の緊張には気を付けます。

お礼日時:2001/07/08 05:38

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