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この悲しみは人にどうこうしてもらう訳にもいかないかもしれませんが、もしアドバイスなどがありましたら回答お願いします

現在高校生の者です
私は小学生の頃に母を亡くしました。
大好きな大好きな母でした。
優しくて、でも時に厳しくて、強くてかっこいい母でした。

私は甘えん坊で小学高学年になっても抱っこをせがむほどでした。
そんな母を、ガンでなくしました。
当時小学生だった私はただただ泣いて泣いて、泣き続け、それでも現実を受け止めることができませんでした。

高校生になった今も、ちゃんと母親がいないことは理解しているはずなのに、ふとした時に会えるんじゃないか、なんて思うこともあります。

何度か夢に出てきて、起きた時はいつも泣いています。
今日もそうでした。
夢の中のは母は、母で、変わらない母で、懐かしい母で。

起きた時に「ああ、そうだった、いないんだった」といつも胸が苦しくなります。
泣きたくなります。

辛いです。
高校生にもなって、と思われるかもしれません。

どうかこんな弱い私に、この気持ちを乗り越えられる方法を教えてくれませんか?

A 回答 (9件)

高校生にもなって・・・でも、弱くもありません。


親や子を亡くして、老年になっても痛みを持続けている人がたくさんいます。

悲しくなくなる事は、おそらくないと思います。
しかし、会えなくなる運命であっても、お母さんに生んでもらって良かったと
思える時は来ると思います。

哀しみを英語でサッドネスと言いますが、深い悲しみにはグリーフと言う言葉があります。
深く悲しむこと、グリーフワークが必要なのかも知れません。
小学生の時は、はっきり事実に向合う事ができなかったのかも知れません。
悲しむ強さを得た今、十分悲しむことができると思います。

もう一つ、あなたもいづれ死ぬのです。
死はどうしても避けられない事実。
この事実を、はっきり認識すれば少しは辛さも和らぐかもしれません。

これが、少しでもなぐさめなれば良いのですが。

銀河鉄道の夜 宮沢賢治
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/456_1 …
(宮沢賢治が最愛の妹、トシを亡くした事を題材に書かれたそうです。)
ピンクと呪文 THE★THREE SOUL PIGREES
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13786103
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母の死は本当に辛いです



寂しさは乗り越えなくていいんではないですか?

何十年たっても寂しさは消えないと思います

貴方が夢中になれる事をやってれば寂しさは和らぐと思います

無理に消そうとするんじゃなく共存してください

貴方が立ち止まり一息つきたい時には母を思い出して明日の活力にして下さい
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小学生の時にお母さまを亡くされてお辛かったですね。

今でもお会いしたい気持ちが強いですよね。親を亡くす悲しみは大概の方が通る道です。お母さまは癌に蝕まれた体を脱ぎ去ってお楽になりあなたをメチャクチャ応援していると思います。ふとした時に会えると思うのはきっとあなたに会いにきていらっしゃるのでしょう。あなたとお母さまは太い絆で結ばれていると思います。長い先のいつか、あなたは絶対にお母さまに出会えます。強くてかっこいいお母さまに自慢出来る生き方をされてはいかがでしょう。私も母に再会出来る事を楽しみにメチャクチャより良く生きています。あなたがお母さまの良い思い出を生きる力に出来ますよう応援しています。
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>どうかこんな弱い私に、この気持ちを乗り越えられる方法を教えてくれませんか?



⇒ 昔に読んだ『モリー先生との火曜日』という本に、こういう一節がありました。
『悲しい感情が起こったら、その感情を抱きしめて、しっかり、十分に味わうのが良い。しかし、次には、その感情から離れて、立ち上がって、前に向かって進みましょう。』とありました。

お母さんへの気持は大事にしながら、しかし、お母さんも、貴女がいつまでも悲しみに囚われて前に向かって歩いて行けなければ、心配するでしょうから、気持ちは大事にしながらも、前を向いて歩いて行ってほしいと思います。

『モリー先生との火曜日』;
https://www.amazon.co.jp/%E6%99%AE%E5%8F%8A%E7%8 …


それと、悲しい気持ちを抱えているのは、貴女一人ではなく、誰でも皆が抱えていて、それでも、なんとか乗り越えて、強く生きていることを思うと、貴女も悲しみに耐えて、悲しみを乗り越えて、強く生きて行ってほしいと思うのです。
頑張ってくださいね。

新美南吉(にいみ なんきち)という童話作家の童話に、『でんでんむしの悲しみ』というお話しがあります。
それほど長くないので、ここでご紹介いたしますね。
皇后の 美智子様も 子供の頃 この童話を読んで 感動されたそうです。
人は皆 それぞれ 悲しみを 抱えているのだと。

『でんでんむしの 悲しみ

一匹の でんでんむしが ありました。
ある日 その でんでんむしは 大変なことに 気が付きました。
「私は 今まで うっかりしていたけれど、 私の背中の 殻のなかには 悲しみが いっぱい 詰まっているではないか」
この悲しみは どうしたら良いでしょう。
でんでんむしは お友達の でんでんむしの ところに やって行きました。
「私は もう 生きて いられません」
と その でんでんむしは お友達に 言いました。
「なんですか」
と お友達の でんでんむしは 聞きました。
「私は 何と言う 不幸せな 者でしょう。 私の 背中の 殻の中には 悲しみが いっぱい 詰まって いるのです」
と はじめの でんでんむしが 話しました。
すると お友達の でんでんむしは 言いました。
「あなたばかりでは ありません。私の 背中にも 悲しみは いっぱいです。」
それじゃ 仕方ないと 思って、 はじめの でんでんむしは、 別の お友達の 所へ行きました。
すると その お友達も 言いました。
「あなたばかりじゃ ありません。 私の 背中にも 悲しみは いっぱいです」
そこで はじめの でんでんむしは また 別の お友達の 所へ 行きました。
こうして お友達を 順々に 訪ねて 行きましたが、 どの 友達も 同じことを 言うので ありました。
とうとう はじめの でんでんむしは 気が つきました。
「悲しみは 誰でも 持って いるのだ。 私 ばかりでは ないのだ。 私は 私の 悲しみを こらえて いかなきゃ ならない」
そして、 この でんでんむしは もう、 嘆くのを やめたので あります。』

辛いでしょうけど、心の中でお母さんに寄り添ってもらいながら、元気を出して、前を向いて歩いて行ってくださいね。
『お母さん、私はしっかり歩いていくので、見ていてね』と、お母さんにささやきながら、・・・。
お母さんも、貴女の元気な姿を一番望んでおられると思いますから。

元気を出してくださいね。

貴女が幸せでありますように。
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母親はいないけれど、「死んだ」とは思いたくないのでしょう。


ふとしたきっかけで、会えるのではないかと思ってしまうのでしょう。
居てくれれば甘えられる、受け止めてくれると、貴女の心はずっと母を追い求めています。
母を亡くしてから、貴女の時間は止まったままなのでしょう。
母は、生きている人間ではなくなりましたが、貴女は生きています。
いつまでも未練を引きづっていると、亡くなった方はその未練に引きずられ、成仏出来ないと言います。
母に、安らかに、心残りなく、幸せに成仏して欲しいと思うなら、自分の中で、母への未練は絶ち切りましょう。
死んだ人は、戻らない。
自分には、母はいない。
酷な言葉かもしれませんが、しっかりと自分を見つめ、自分の事は自分で決断をしなければいけない事を、理解しましょう。
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私も大好きな祖母を亡くしてそろそろ10年になります。



最初は泣いてばかりでした。
いい歳して、メソメソして。

あなたと同じで夢に出てきて目が覚めた時、「もうこの世にはいないんだった…」と寂しくなりました。

今は、それは逆に考えるようにしています。

夢の中で「会えた」、と。
いないのに、ではなく、いつでも会えるんだなぁ、と思えます。

夢に出てこなくなっても、ふとした時に思い出せますよね?
楽しかったこと。
その人の笑顔や、会話。

「死んで終わらない命がある」となにかの本で読んだことがあります。
もうこの世では会うことはないけれど、記憶の中でいつでも会えるんだな、と。

自分の中でその人が消えることはありませんから。
自分が望めばいつでも会えるんだ、と思うようにしています。
死を受け入れていないわけではなく、その先にも大好きな人の存在は消えてないだけなんです。

物は考え方だと思います。
今はまだ辛いでしょうけれど、考え方を変えればあなたの辛さも少しは和らぐでしょう
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お母さんが大好きだったんですね。


よーく、わかります。

大切な人を亡くすって、本当に辛くて悲しくて、生きている事さえ分からない状態に陥るんですよね。

今もつらいのは、本当に大好きだった証拠です。

でも、だからと言って元気だせ!とかはあえていいません。

ただ、前を向いて歩きだす事は、天国にいったお母さんの為にもいいんじゃないかな?

あなたの中で、お母さんは生きてます。
見守ってくれてるはず。

気持ちを乗り越えるのは、自然に任せればいい。
無理に笑顔にならなくていい。

できることから、進んでみては?
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家族やペットなど身近な人がいなくなるというのは、大人でも辛いです。


大好きなお母さんはね。辛いね。

あの世とか、霊とかそういう事はよくわからないけど
私は、また逢える気がするんです。
そして、時々近くにいるような、見守られているような感覚になる時があります。
肉体は既に無いですが、あなたが日常生活で迷うとき、辛いとき、幸せだな~と思うとき
お母さんはきっと何らかの形で知っていると思います。

あなたは、お母さんに見守られていると思い、お母さんに恥ずかしくない人生を生きてはどうでしょうか?
どうします?隠し事できないですね(笑)
「ああ、そうだった、いないんだった」肉体がね、無いだけ
きっとあなたのそばにいると思うよ。
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今現在、お母さまは生の世界にはいなくても、死の世界に厳然と存在していて、


いつもあなたと一緒にいるのです。
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