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ピンプラグコード、スピーカケーブルなど。
寿命ってあるのでしょうか?
スピーカケーブルはたまに先の黒ずんだ部分を
切り落としてまた使っています。
気分的に音が新鮮になったなと思います。

接点を拭き掃除するたびに思うのです。
ほこり、タバコのヤニ、時にはクモの巣などを
見るとますますどうなんだろう?と思います。
気分一新で量販店のポイントなどを駆使し
買い換えた方がいいのでしょうか?
分不相応な価格な物、必要以上に長いものを
買うつもりはないのですが。
アドバイスお願いいたします。

A 回答 (3件)

スピーカーケーブルに関しては、特に端末処理をされていないものは、年に数回程度チェックして、変色が始まっているなら剥き直しをするべきでしょう。

これははっきりと違いが出ると思います。

一方で、最初から端末処理されているピンケーブルなどは、粗悪品でない限り、数年は全く問題ないでしょう。ただし、導体の変質に加え、被膜や絶縁体などの変質も音質に影響を与えるといわれていますので、何10年も保つというわけではなさそうです。

もっとも、ケーブルを取っ替え引っ替えするのもオーディオの楽しみの一つかと思いますので、そういう意味では気にするほどのことはないのかも知れません。

必要以上の長さのケーブルは、音質を悪化させる要因となるといわれています。ピンケーブルにせよスピーカーケーブルにせよ、あるいは電源ケーブルでも、ストレスの係らない程度で最短を心がけることが推奨されています。
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こんばんわ。


回答になるかどうか分かりませんが、
以前、こんな話を聞いたことがあります。
ケーブルにも波があって、使い始めはあまりいい音が出ず、
しばらく使っていると安定してきて、いい音になる。
その後、使いすぎると音質が下降して行く。
と言うものです。
高い製品には「いい音の出る期間」が長いものが多いそうです。

参考になれば。。。
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>スピーカケーブルはたまに先の黒ずんだ部分を


切り落としてまた使っています。
気分的に音が新鮮になったなと思います
 それはよいことです。
 スピーカーケーブルのように、導線が露出している部分がある場合、その部分が酸化して黒ずんできます
そうなると、音質劣化の原因になります。
 定期的に、スピーカーケーブルの先端処理をなさることは、これからも継続して実行してください。
 さて、オーディオケーブルの寿命ですが、断線でもしない限り、まず使用不能になることはないと思います。ただし、ピンプラグの接点が、長期間使用すると酸化皮膜ができ、これが音質劣化の原因になることがありますが、最近のオーディオケーブルのピンプラグは、中級以上の製品では大抵金メッキのものが使用されていますので、その可能性も低くなりました。さらに、時々市販の接点クリーナーあるいは無水アルコール(無水エタノール、消毒用アルコールはダメ)などで、接点のクリーニングを行えば万全でしょう。
 さらに、導線の経年変化もありますが、これも中級以上の製品なら、OFC(無酸素銅)が導体に使用されていますから、そう心配なさることはないでしょう
 オーディオケーブルのようなものは、どこまでが寿命かなかなか判断がつきにくいものです。ご自身で音を聴かれてみて、音質が劣化してきたなと感じられたときは、ケーブルの交換も試みられるのも一つの方法でしょう。
 なお、参考URLのオーディオテクニカのホームページの、「ケーブルものしり辞典」に、オーディオケーブルに関する知識が掲載されています。

参考URL:http://www.audio-technica.co.jp/atj/cable/index. …
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