アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

本当にAI人工知能が中間層、貧困層の仕事を奪っているのでしょうか?

中間層、貧困層の仕事が無くなってきているのはAI人工知能の所為ではなかったりして。別の原因で仕事が減って来ているとする仮定は間違っていますか?

A 回答 (1件)

それもある。

です。

現在現時点で、日本は人材不足です。労働者が足りません。
AIで出来ることは未だ限られていて、しかし、いくつかの仕事は既に人が少なくて済むようになってきています。
AIが奪うのは中間層や貧困層の仕事というわけではありません。金融などの上流層の仕事なども奪っています。逆にAIが不得手な、物珍しさを除外しての接客業や、多くの肉体労働とされる分野は、ずっと後までAI化されません。(ロボット工学の進歩による)

仕事が無くなっていると感じるのは、業態のパラダイムシフトが起こっているためで、労働力を必要とする先が変わっているためです。衰退する業界や、個々の企業がある一方、これからの業界や企業があるのです。
AIの所為とするのは、正確ではありません。

まとめ。
確かに、AIに依って、人的資源を必要としない作業がでてきています。
ただし、AIが仕事を奪うというのは、中間層、貧困層に限りません。
また、現在の日本は、仕事さえ選ばなければ、仕事は沢山ある状況です。
そして、格差問題はAIとは直接関係ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/12/02 21:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!